[XIV] 染めたい願望

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いやまじ多いって!

A LEGEND! Asmongold & Rich Interview Yoshi-P | FFXIV Endwalker - YouTube

WoW や New World など他 MMO を敵視せず、ひとつのゲームジャンルとして一緒に盛り上げていくもんだと。
Asmongold 氏も言及してるけど、2016 年頃は MMO = “死んだジャンル”とはっきり言われてたしね……。その頃と比較すると 2021 年のいま、未来はやや明るい。気が。主に FFXIV の孤軍奮闘のおかげで。
しかし MMO というジャンルが復活したと言えるかどうかは、新規 MMO のローンチが集中してるいまこの時期は良いけど、この先半年とか 1 年、各々がアップデートを続けられるかどうかにかかってる。
吉 P はそれを成し遂げてここにいるのでつよい。

ソロ・マルチプレーヤー用コンテンツバランスに関して。

すごいヘビーユーザーって声が大きいからよく聞こえてくるし、どうしてもそっちの意見にこう引っ張られがちなんだけど、そうじゃない、世界を支えてる本当にたくさんの、普段は声をそんなに上げないひとたちによって、僕らヘビーゲーマー ―― ゲームの中でゴリゴリレイド行ってるようなひとたちも支えられてる、ってことをすごい学んできたというか教えられてきたので。ぼくはどっちに対しても、欲張りなので、どっちに対してもコンテンツを提供するって言う以外の答がないです、まず。

対立しがちな両ユーザーですが、圧倒的物量でどっちも取りにいくぞと。ただ、取れるよう頑張るけども、足りなかったら他 MMO やってくれてもいいよと。
この潔さが MMO 独特の“重さ”をかなり軽くしてくれます。重いのは重いんだけど。

4 人もしくは 1 人用の高難易度コンテンツ。

これは結構、昔から、特に北米を中心にもらうフィードバックなんですけど、いよいよちょっと、何かしら計画しはじめてはいます。

高難易度 ID がくるかも……!
フェイスシステムが入って ID の立ち位置も今後変わると思うしね。

MMO に限らず多くのネトゲにつきまとう、『開発、こいつら自分が作ったゲーム遊んでんのかよ』問題。
XIV はこの問題を『吉 P 散歩』で完璧に解決しました。
エアプエアプ言うならじゃあ見せてやんよ、の精神。

見てもらった方がより安心できるし、もう本当にただそれだけです。ただ僕は負けず嫌いなので。BLM をメインにしてるなら、世界一の BLM になりたいと思ってプレイはしてるので。まあだから一緒ですよ。

故に開発 vs プレイヤーの構図になりにくい。
ついでに、なんせいちばんえらいひとがプレイしてレイドクリアしてる姿を見せられてるわけで。こちらが意見を言う際も数字等で武装せねば勝ち目がない。よって質の良いフードバックも集めやすい。そういう意味でもカミサマが実際にプレイしてる姿を見せるのは情操教育としても非常によいと思います。

AnnieFuchsia interviews Naoki Yoshida (日本語字幕有り) FFXIV Endwalker Media Tour - YouTube

6.x 中に新 DD 入る、かも。
アチーブみたいに他の UI にも調整が入るのか否か。→ 製作・採集手帳には機能性・利便性アップデートが入ってる。くわしくは次回 PLL で。……いっそのことこれらも手帳的なデザインにしてしまうのはどうか。
髪色。全体的に中間色に落ち着くような処理が入ってるけど、特定の髪色だけ鮮やかにするような処理ができないか検討する。わしのキャラクリ傾向として髪色はだいたい赤~赤茶に落ち着くんですが、確かにややくすんだ色になるよね。もうちょっと明るい色にならないのかと思ってました。なんで赤を好むのかは ―― なんでだろう? 『赤毛のアン』とか『赤毛組合』とか、あと桜木花道の影響……?