[XIV] おわりの名は

注意
XIV 暁月のネタバレです。

エリディブス曰く ―― エルピスへ辿り着けたとして半透明だし見たり聞いたりするしか出来ない、つってたんでイベントマップで何かヒントを聞くくらい? と思ったらー。
がっつり map だった⎛゚Д゚⎞ ここが暁月 5 エリア目。
さらに。ちょうどヒュトロダエウスの案内でエメトセルクが視察に訪れたタイミング。……そんで 2 人ともエーテル視持ってるわけで。

ヒュトロさん「……視えてるっしょ?」
エメやん「視えてない! 何も視えてない!」

1.x から 5.x までずっと『敵』であり続けた存在が友人と他愛もない会話を!
あんたらのせいで、と愚痴の一つも言いたくなりますが ―― ここを引っかき回してもわしの戻る“いま”には繋がらない。“お悩み受付係”アゼムの使い魔としてお使いをすることに。
であれば本来グ・ラハは“第八霊災の後”に戻らねばならない。が、鏡像世界を経由し、魂だけにして、それをわしの懐に入れて、わしの時代に戻す、というとんでもない横紙破りを。なれば、鏡像世界を経由することで例えば第八霊災が起きた未来 → 第八霊災が起きなかった未来に遷移できてしまう可能性が残ります。
ところでこのシーン、ララフェルだと「まだ小さくね?」「頭部の大きさからこのへんが限界。これ以上デカくするとキモい」みたいな会話が挟まるそうで!

この後創造魔法で古代人のローブ作ってくれて。エルピスですれ違う使い魔 chan たちみんなちゃんとミラプリして面白かった。

で、目的であるヘルメス氏 & メーティオンという名の使い魔 chan と会えたものの、終末に繋がる情報は ―― 生きる意味に惑うヘルメス氏がその答を他星に求めるために生み出した、エーテルに乏しい宇宙空間に在って“想いが動かす力デュナミス”を糧に羽搏くメーティオン姉妹。……あっ⎛゚Д゚⎞
ところで FFXIV に関係ないけど、デュナミスって聞いた瞬間ビクッとなったのは秘密。

さらに上の段でハイデリン ―― と呼ばれる前のヴェーネスさんとも邂逅。旅人の加護 = 光の加護のせいで未来から来たことがバレてしまい洗いざらい白状させられるなど。
これならばこちらの未来に於いて終末の災厄は訪れないのでは? まあわしの時代には全く何も関係ないけどな! と思ったらー。

ヘルメス氏なにしてくれてんの^^;
いやまあわかる! 星の主のように振る舞う古代人だけど、じゃあその星の主とやらの裁定は誰がするんだって話はね!
ていうか、覚えてろつってたアンタが忘れてんじゃねえか! 何の笑い話だよ!
つまりこれまでのナレーション、そういうことだったんだね……。

とここまで徹夜でプレイしてたら Lv77 ID で寝落ちしそうに。ていうか寝てた。結果 3 ボスで 4 回ワイプして残り時間 10 分とか。
もう若くないんだな、と思いました。