[圧縮][感想文] 圧縮マン

この日から緊急事態宣言下となる一都三県。
同時、望遠レンズ圧縮マンもまたあちらこちらで見られるようになりました。わしは横浜駅で見かけました。宣言時の風物詩ですね。
事実であるかどうかは関係なく、密な絵が欲しい。記事はおそらく前日のうちに決まってて変更できないので。お仕事お疲れ様です。
彼らは、彼らの上司もしくは顧客からそういう写真を撮ってほしいと言われた雇われカメラマンに過ぎないのだし、SNS 等で叩かれるのはちょっと可哀想だな、とは思います。そんで彼らの上司もしくは客は我々の不安を煽ることでおまんま食ってるので仕方ありません。

なおわしは医療関係のお仕事をしているので自粛もテレワークも出来ません。
自粛したくてたまらないんですが。
やはり転職しかないか。

01/06 Wed からキッズらの学校始まっております。
冬休みは短かかったけど宿題はいつもより多く出ており、そしてそこには当然、定番の読書感想文がッ! くそッ、ヤツらはまだ滅びぬか……!

しかし妹ちゃんの担任はなかなか面白い方で。読書感想文の『読書』の所に字消し線が入ってました。曰く「何の感想文でもいい」と。へー。
例として『鬼滅』。そんで「『鬼滅』知らない先生を『鬼滅』ファンにさせたら勝ち」なんだそうな。その他についても。
感情の客体化とプレゼン力に絞った出題と言えます。
てことで妹ちゃんは煉獄さんメインの感想文を書いたそうです^^

読書感想文って一度にイロイロ見ようとしすぎだよね。
長文を読む力を育てたいなら四時間目(キッズのガッコでは四校時目)までずーっと読書させりゃ良い。
読解力を見たけりゃあらすじだけ。
共感力や多様性を見るなら「自分が登場人物だったら」。
文章力や表現力を見たいなら感想の前に物語を。
感情の客体化ならテキスト化の前にフローチャート。
プレゼン力なら『中田敦彦の YouTube 大学』コピー選手権。
これらの要素をバランスよく配置して一個の作品を作り上げろ! とか超高難度な課題だと思う次第。書く方も読む方も。

昨年から家庭訪問が廃止 → 希望者のみ学校での個人懇談になるも、今学期前半の臨時休校でそれも出来ず ―― 冬休み中にリモート懇談が。ほんと先生方たいへんね……。
基本ママンが話しましたが、時折わしも。
リモートだと上だけ背広で良いので楽ですね! 下ジャージでした。