[XIV] PLL#62その2

PLL #62 第二部。リードプロジェクトマネージャー松澤氏登場。なお M ちゃんではない。M ちゃんは XIV 開発チームの蛮神的なナニカである。こわい。

プロジェクトマネージャーのお仕事紹介。
(プロデューサーとしての)吉田のやりたくないこと全部』はなるほどとても的確。

松澤氏「第三開発事業部で一番貴重なリソースは吉田さんの時間だと思ってるんで」 「5 分でも減らせれば我々の勝ちかなと」

言われてみたい台詞。
実際シラフのときに言われたら言われたでめっちゃ恥ずいけど!

吉 P 、誰でも受かる簿記四級(※いまは簿記初級)に 3 回落ちてる。

吉 P 「売り掛けと買い掛けって合わないんですよ。何回計算しても」 「パラメーターとかは組めるんですけどね」

お金がダメなのか。だから旧レガシーワールドのハウジング価格があんなことになった説。

アップデート。
こうして見るとえげつない。終わりがない。ブルベ操業。
緊急性の高いホットフィクス案件を吉 P に伝えるのもプロジェクトマネージャーのお仕事。スケジュール管理してるからね。しょうがないよね。でもこれはきっといちばんやりたくないやつ。
んで吉 P も「は?」と答えたあと、そうなる原因を考えて黙っちゃうそうで。これは若い子には恐怖。パワハラいくない;;

吉 P 「いまコメントで、吉田『は?』はないわ、『ほえ~?』とかにしよう。って」

まじめにやってください><

吉 P のアウトルック。昼休みがない……。
一度年単位で入れたことはあるが、蛮神に「これ要ります?」と消されてしまった。おお……。

トップのスケジュールも含めたプロジェクト管理はパズルゲー的な面白さ。やりがいがあると感じるひともいるのでは。

松澤氏「そんなあなたに中途採用制度というものがございまして」 「応募されるときはエージェントを介さず直接応募してくれると……」

お兄ちゃんの受験終わったら応募しようかな……。
マネジメントはとくいだよ!

やっぱね。現場と、それを調整するひと、お互いがお互いをリスペクトしてないといい仕事にはなりませんよね。公の場でお互いを褒め合うくらいじゃないと。それはみんな判ってるんだけどなかなかね。

吉 P 「うちのチーム、『開発わかんねー奴黙ってろよ』みたいなのは許してないのでぼくが。それダメよと」 「俺やりたくないこと全部やってくれてるんだったら、感謝こそすれ、邪険に扱うとか絶対ないでしょ」

わしは、自分がやりたくないことは他人もやりたくいないだろう、と考えて自分でやっちゃうタイプでしたね。ずっと。
いまは立場が変わったりとか、親になったりとか、多少は。

拡張パッケージ。
SKU (Stock Keeping Unit = 単品単位)がとにかく多い! ので ―― XIV の場合アーリーアクセスもあって購入者の 87% は DL 版だし、暁月からは特装パッケージを除き DL 版 1 本に。
ていうか他ゲームだとまだ 30% なのね……。

PS5 版のお知らせ。
上にも書いたとおり DL 版のみ。パッケージ版なし。
PS4 版がパッケージ版 = ディスク入れて立ち上げてたひとは、このタイミングでディスクレスに。デジタルエディションでも OK 。
その前に PS5 をだな。PS5 版の開発に尽力したスタッフもほとんど買えていない。松沢氏も買えていない。吉 P は買えたらしいけど、第三開発事業部に徴発されてしまったそうで。かわいそう;;

続きはさらに後日。