[XIV][なろう] その頃機工士はドリルでヒャッハーしていた

5.05 パッチノート公開!

> 整備 リキャストタイムが 60 秒 → 55 秒 に変更されます。

question

うんまあ早く回るにこしたこたぁないんですけども。
ほか、モ占にけっこうなテコ入れ、そんで赤魔は消費 MP の軽減。

エデン零式実装。順番が変わるとかはなくそのままだそうで。
そんで既にレイドレース決着済み、みたい。
今回は時間なかったんで配信見てないす。

【FF14】「ナモ詩白学」が圧倒的に多い結果に、「エデン零式:覚醒編」をクリアした上位 10 チームのジョブ構成まとめ|馬鳥速報

機工士はいま実質ピュア DPS で早期攻略に席がないのは当たり前だし別にいいんですが、やはり踊り子の DPS ではまだキツイって事でしょうかね。詩人率 100% 。この様子なら早期詩人、装備揃ってきたら踊り子、と存外仲良くできるのではないか。男の子の喜ぶおもちゃに釣られてレンジ家を飛び出した真ん中としてはほっとしております。
それよりも戦士と忍者やばいね! 今までが今までだっただけに!
タンクはナが 100% として、暗黒の採用率も高め。明確に MT なのが良かったか。
そんで宝箱が「使用するとその時のクラス/ジョブに対応した装備品が獲得できる」チェスト制に。野良だと毎回 8 人ロット勝負ですね。

フェイスにおいて、仲間NPCの獲得する経験値が引き上げられます。

めっちゃ上がってるそうで。全然レベル上げられてないですが。
なんでもカンストまで上げるとミラプリが解放される? とか?
とりあえずナッツさんとこの娘さんの服とウリエンジェさんの生腕を何とかしたいですね……。

機工士のジョブクエストにおいて、Lv76 以上になってから特定のクエストを進行すると、ホットショットがエアアンカーに変化しているため、クエストを進行できない。

ガウスラウンドになってました。

弊社のお兄ちゃんが夏の間に長編 1 本書き上げる! と頑張って書いてまして。
そんでとても感化されやすいわしも数十年ぶりに新作書きはじめたんですが。
1 日 4,000 文字、原稿用紙 10 枚前後がいまの max みたい。
当然見せ合いっこするんですが、わしのベースはハヤカワ青背、つまり海外作品の翻訳なので、なろう小説家を目指すお兄ちゃんに言わせるとセリフ少なくてテンポ悪い。でもまあこりゃしょうがないんでこのまま書くしかありませんけど。
そんなわけで 8 月中は短め更新が続きます。
このブログはだいたい 1,000 文字 / 1 日なので、こっちから 400 文字拝借すれば原稿用紙 1 枚増やせるって寸法です。

書きはじめるにあたりなろう小説の一話あたりの文字数を調べたんですが。
『本好き』の香月先生、1 日? で 8,000 文字書いてたり。
恐ろしい……。

[夏] 原稿用紙は消え去るべき

原稿用紙が大嫌いです。
タイトルは三マス空けろだの、段落はじめは一マス下げろだの、語尾は統一しろだの、禁則処理しろだの、〇枚以上書けだの。

 「会話文て、常に文頭一マス空けてカギカッコなの?」
「それとも下げないでいいの?」
「会話文が二行になるときは
 二行目以降を一マス空けるの?
 ていうかこのルール初めて知ったんだけどまじ?」

ひとによって、ひどいときには先生によってバラバラ。

「会話文の最後はカギカッコだけでいいのかな」
「それとも句点+カギカッコなのかな。」

他にも、‥なのか…なのか。
数は…なのか……なのか。
―― はどうか。

ええやんそんなん自由に書かせろや! って原稿用紙見るたび思います。
こんなどうでもいいルールが先にあるから「どうやって書いていいか分からない」になるんだ!
……と言うことを妹ちゃんの作文の宿題見つつ思う次第です。

ところでわしがまだかわいいショタっ子だったとある夏の日、読書感想文でマス目を埋めねばならないという拷問にどうしても耐えられなくなって、ひゃっはーうずまきだあ! と渦巻き状に書いて提出したところめっちゃ怒られました。なおちゃんと縦書きに直された本文は何かの賞取ったのでクオリティは良かったはずなのに。理不尽だ。あまりにも理不尽だ。
しかし弊社キッズたちにはそんな悲しい思いをして欲しくありません。普通に教えます。

とりあえず原稿用紙は見ないようにして、まずらくがき帳とかに好きなように書いて、そこから組み上げていく感じでどうか、と。

つまり夏休みだって事です。

[夏] かっとばせ夏が来た

ある日の LINE 。

「父上」
「なんだねマイサン」
「『なろう』に小説を投稿するにあたり、本名では特定や凸など問題が起こる可能性もございますので、ペンネームを設定しようと思うのですが」
「ふむん」
「父上のハンドルネームの由来を是非お伺いしたく」
「ねぎま食ってた」
「終わりですか」
「終わりですね」
「父上に付けていただくというのはどうでしょう」
「塩皮つくね」
「焼き鳥から離れていただきたいのですが」
「焼き鳥美味しいじゃないですか」
「美味しいですけれど」
「じゃあいいじゃないですか!」
「なぜ逆ギレされねばならないのかよく判りません」
「焼き鳥うめえ」

てことで新人小説家、塩皮つくねをよろしくお願いします。うそです。

小 3 になった妹ちゃん、必履修科目に社会が加わりまして。
その一環として「両親もしくは身近な人の仕事」についての作文が課されたらしく。
わしの仕事について書きたいと言うことで、ほうそれはカッコいいところを見せねば! と身構えておったのですが。……母上の協力のもと、わしに悟られることなく取材を終わらせておりました。周囲への聞き込みもバッチリだそうで。
い、妹さんいつ仕事場来てたんスか⎛゚Д゚⎞ マジ気付かなかった……。

つまり絶賛夏休みって事です。