[XIV] パブリックダンジョンとはデュナミスではないか

電撃 - 『FFXIV』吉田氏&中川氏に禁断の地 エウレカ制作秘話&まだ見ぬ最後の区画について聞く【電撃PS】

エウレカのディレクション、中川氏自ら手を上げたそうで。
そしてこの壮大なゲーム内ゲームを見事に作り切った。素晴らしい。
これはもしかすると吉田 P 中川 D 体制来るかも。

「『FFXI』で何がおもしろかったんだろう」って考えたときに、「ずっとレベル上げしてたな……」っていうのと、NM を沸き待ちしてそれをみんなでわいわい狩るのが楽しかったなと。まあ『FFXI』の NM はわいわい狩るというよりはちょっとアレでしたけど(笑)。

中川氏、FFXI のコアプレイヤーだった。HNM を“わいわい”狩れるほどの。
XI で何が面白かったのか。わしは裏です裏。デュナミス。
ヒュダトス編で入るハイエンドコンテンツはこのデュナミス的なヤツじゃないかとちょっと期待してます。64 人レイド。puller が戦力を考慮し釣ってきた敵を各 PT が倒しつつ先へ進んでいく。時には遠隔魔法主体の別働隊がラスボス弱体トリガー NM の“狙撃”へ向かうなど。

デスペナ。

吉田:そのデスペナも、中川が「デスペナはアリで行きたいです!」って最初に言い切ったので、「よし、じゃあ思い切ってやろう!」っていうやりとりがあったんです。ただ……途中で1回「本当に大丈夫なんでしょうか……」って言いにきたよね(笑)。
中川:「やっぱりやめていいっすか……」って(笑)。

そう言えばこないだ『通りすがりの聖者様:ランク 2』アチーブ取れました!
……まだたった 20 人しか蘇生してなかった。
白のときに /sh 聞こえたら即向かうんですけどね。たいてい向かってる途中で「蘇生ありがとうございました!」です。エウレカの裏側で密かに繰り広げられている聖者様たちによる死者の奪い合いにも注目。

アネモス編に「予想以上に多くのプレイヤーさんが参加」した。本来エウレカは「“繰り返し”の属性におもしろさを見出せる人か、コミュニケーションをしっかり取るタイプの MMORPG プレイヤー」を想定していて、パゴス編はそこをより先鋭化させた結果、「“流れに乗っていく”という遊び方」をしていたノの民をふるい落とす結果となった。山登りしんどいしね。
フィードバックを受けて作ったピューロス編は拠点に屋根付きの休憩所やお風呂を設置するなど、ノの民に優しい作り。つってノの民はノと現着スピードが大事なので誰も中入ってくつろいでないけどね!

パブリックダンジョン。

吉田:ざっくりですが……基本的にはこれまでフィールドで楽しめたことは、次のエウレカでもそのまま楽しめます。大多数の方たちはそこまででいいのかな、と。その先さらに特化したパブリックダンジョンと呼んでいる場所があります。難度は相当高いのですが……。
中川:詳しくはまだお伝えできないですが、おそらく今までのエウレカの中では一番“変わった”印象のコンテンツになるかなと思います。
吉田:でも“絶 24 人レイド”的な印象だよね……。
中川:ですね。……絶まではいかないかもしれません。零式くらいかな(笑)。

あーこれは裏ですわ……。
スウィフトで囮釣りしたりフィジカルシールドで耐えたりするんだ。きっとそうだ。
そんで釣り役はどのジョブがやるべきか論争に発展するんだ。ぜったいそうだ。

引き続き Nonowa さんの EL 上げ。
EL17 でアネモス編クリアになってパゴス帯行けるのねー。
でもどうせなら輝き集めもやりたい。てことで凪【風】を作るべくハゲんとこ行ったものの ―― 致命的に乱属性クリスタルが足らない。あれーこんな足らなかったっけ?
と思ったら。そう言えばアネモス編はアネモスクリスタル乱属性クリスタルに割れるんでしたっけね。 凪【風】まであと乱属性クリスタル 300 個 = パズズの羽 1 枚分。EL18 なのでパズズ戦に参加出来ても羽出ないし。