PvP アクション調整。
はいいとして ―― なぜか特段弱いわけではない（らしい）黒魔が超絶強化。
パラドックスがチャージ化され、魔法の詠唱も短くなったんで手当たり次第氷結させられるように。さらにナイトウィングに 50% ヘビィも追加。
クラウドコントロール特化型に調整するのかな？ と思ったらフレア & フリーズのメインターゲットへのダメージ 1.5 倍。ついでにバーストも威力 & バリア性能アップ。さらにソウルレゾナンスに被ダメ -20% 。
足止めできて、とどめを刺せて、そこそこ硬い固定砲台。いざとなればステップで離脱もできる。狙わなきゃ負けるけど、狙ってもなかなか落とせない。なにこのチートジョブ。
メイン黒でクリコンに出没してるという吉 P に忖度しすぎでは……？
即火の玉ストレートの要望が！
そんで 1P 目から怒濤の削除祭り！
3 日後の 27 日、吉 P 降臨。最近出ずっぱりですね！
まずは行き過ぎた強化となり、誠に申し訳ございません。こちらは 6 月 7 日（火）に予定しているパッチ 6.15 にて再調整させていただきます。
やり過ぎだった、として 6.15 で再調整。
ただしシーズン中 2 週間はこのままであると。
バランス調整の指標は勝率と使用率。
前者は「相手チームに同じジョブが存在しなかった場合の勝率が 50% になるよう」に、が基本。
後者は極端な偏りがないかどうかを見てる。
そんで 6.11a の調整は 05/06 時点の↑数字を見てのもの。
その時点黒魔は「全ランク帯で最低勝率、低使用率」だった。ので超絶強化した。
いや CCer として調整したんなら実装直後はそうなるよね。立ち位置が vE と全く違うし、使いこなせるひとも少ないだろうし。
あとなんでそれで全ての要素を一度に強化するの……。
黒魔道士に多少の強化は必要と感じたものの、5 月 7 日（土）ですでに実装してしまった多数の強化項目は行き過ぎたものでした。特にヘヴィ効果の追加や、パラドックスのチャージアクション化による足止めの高回転さは、詠唱時間を短縮したこともあり、相乗効果で近接ジョブにストレスが強すぎる状況となり、この点は元の状態に戻すつもりです。また、リミットブレイクであるソウルレゾナンス中の防御面の値も大きすぎたため、数値を下げるつもりです。
残るのは詠唱時間短縮とメインタゲ 1.5 倍、バリア性能 up かな。瞬発力を上げやや硬くする。とても妥当ではないか。