[XIV] ハンコックと仕事したかった

第 3 回土地抽選販売の当選発表。
Gaia 8 ワールド 9 軒分応募して全ハズレでした。
まあ、当たらないよね⎛´ω`⎞ 前回よりも倍率上がってるわけだし。
そしてこれでホームワールドである Fenrir に個人用の M 以上の土地はなくなりました。わずかに残った S 土地の奪い合いだ……ッ!

1 アカウント 1 ハウス制限

とまあ、わしみたいに 1 アカウントで複数ワールドの土地を買う輩が増えてくるとこう言う要望もでてきますわな。以前と違いいまはワールド間テレポで他ワールドの土地もメインキャラで有効活用可能なのだし。実際弊社も Durandal の土地を Fenrir の Negima が黄麻ループ畑として使ってるわけだし。
これ以上冒険者が増えるというなら UO 同様、否応なく 1 アカウント 1 軒にするとは思いますが。……個人的ここがこのゲームの Max だと思ってるんですよね。なのでいまそれをしてしまうと 2-3 年後ガラッガラになってそう。まあそのときは制限を外せばいいだけか。
スレッドは引っ越し制限にまで話が飛んでますが。

制限するか、土地を増やすか、アパルトメントの機能を拡張するか、カミサマの考えてることなど我々子羊には判りませんが、よりよい案を採って戴けることを期待しております。

お得意様取引、アメリアンス様。
ルヴェユール家の使用人曰く、アメリアンス様が福祉活動の一環として腕利きの職人を探しておると。ほほう?
ラストスタンドで待ってると、アメリアンス様と ―― フ・ラミンさんと割と普通の格好したロウェナが。
ラミンさんは文通仲間とのことだけど、ロウェナ? 思わずしょっぱい顔になるヒカセン。

ロウェナ

……そんなに警戒しなくてもいいでしょうに。
今日はただ、フ・ラミンさんの紹介で挨拶に来ただけよ。

ほんとうにそうでしょうか。
で、アメリアンス様によると ―― 終末が当面去ったことで閉鎖的だったシャーレアンでも開放気運が高まっているそうで。魔法大学も今後留学生を積極的に受け入れる。けど終末の被害に遭った地域の子が留学費用や滞在費を工面できるはずもない。のでその援助活動を始めたのだと。
しかしルヴェユール家の金庫はラグナロクにがっつりつぎ込んでしまった。故に“パートナー”が必要。……あっ。
当然、返還義務のない奨学金など商売にならぬ、と渋るロウェナ。

アメリアンス

そうそう、商人と言えばタタルちゃんの紹介で
今度「東アルデナード商会」の方ともお会いする約束なの!
とっても気さくな方だって聞いてるから、楽しみだわ!

あっ、お上手。
さすが二代にわたり親と子で言ってることが違うルヴェユール家を支える女傑。
タタルさんの紹介ってことはハンコック? 確かにあの性格は駐在員向きだろうからクガネに続いてシャーレアンも、ってところかしら。

ロウェナ

このロウェナ商会が、
アメリアンスさんのパートナーとして……
留学生の支援事業に、先行投資しましょう。

東アルデナード商会に抑えられるよりは、シャーレアン上層部に食い込める & 各国の将来の知識層に恩を売れることのほうがメリットであると。

ロウェナ

ただし!
収集品の調達先として、
この Negima が専属でつくことが条件よ。

うんそうだと思った……。
てことで留学生用のお勉強のための道具を色々作ることに。
そしてミラディーンよ、きみはエレゼンとロスガルが親子に見えるのか……。