[XIV][※ネタバレ] 禁断のメモリア

注意
以下 XIV 6.2 のネタバレと考察です。

6.2 メインクエ。討滅戦は風のバルバリシアでした。
ってもう四天王 2 枠使っちゃうの……? ついでに次も 2 枠来そうだし。
6.55 までにゴルベーザ、そしておそらくは○○○○まで使い切らないといけない? からかえらい巻いてますね。

ヒカセン、ついに第十三世界へ。
かつてその世界に生きていたウヌクアルハイやサイエラから聞いてはいたけど、ほんと異様ですね。闇色の雲海がどこまでも続き、強者の作り上げる領域が島のように点在、住民の多数はエーテルを喰うことにしか興味がない妖異。
とにかく会話が可能な妖異を、と探していると ―― 例のゼノスのアヴァターが。
半妖だという彼女との会話で、第十三世界ではエーテル = 通貨みたいなもの、“メモリア戦争”によって世界は壊れてしまった、等の情報を get 。
その後のスカルミリョーネ戦おかわりでも、この世界に死は存在しない(星海がない?)事、ゼロと呼ぶことになった彼女がエーテルを結晶に封じる“メモリア使い”であること、も判明。

ウヌクアルハイ

……これから話すのは、こことは違う、とある次元でのことです。
そこでは「聖石」という石に蛮神の力を封じる魔法が発達しました。
英雄たちは「聖石」を使い、次々と蛮神を封じたのです。
ですが、「聖石」は不完全だった……。
英雄たちは、いつしか蛮神の力に呑まれて変異を遂げました。
無限にエーテルを喰らう「魔」と化し、争いを始めた……。
過ぎた力が、ひとつの世界を滅ぼしたのです。

つまりこの、エーテルを封じた結晶がウヌクアルハイ曰くの「聖石」で、“争い”がメモリア戦争であると。

スカルミリョーネのエーテルが封じられた結晶で見た過去視。
ゴルベーザは「きたる聖戦に勝ち残らねばならない」と。そのために常勝の軍団が必要。麾下に加われば捕獲した竜のエーテルを与えると。
ああーアジュダヤさん、ゴルベーザに捕まってた……。角の形状が EEI のイラストと同じなのでまず間違いなくアジュダヤ。

ともかくもゴルベーザってのがボスだな! ってことでゼロの領域にお邪魔して聞き込みしてたらバルバリシアがカチ込んできたので返り討ちにして、エーテル枯渇しちゃったゼロ chan を原初世界に運んで。

ラスト。

ゴルベーザ

我が聖戦にとって、この停滞の力は障害となる……。己が加護を与えし者に討たれる運命を呪いながら、消え去るがいい!

停滞の力は光の加護。つまりゴルベーザ = ヒカセン。
が、“聖戦”に勝ち残るため、自らに光の加護を与えた存在、第十三世界の光の使徒であろう白ローブを排除した。背景に星が見える(気がする)のでおそらくは闇の氾濫前。
……闇の氾濫って、イゲオルムがやり過ぎた & ヒカセンが軒並み弱かったから起きた、んじゃない可能性。

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パシュタロットとハルマルト残ってるのも不穏。
手組んでそう……。