でする?(跡地)

2011/04/07 を以て更新を終了。
FFXI / FFXIV / その他ネトゲ・オフゲの blog でした。
当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、
各社の登録商標、もしくは商標でする。
<< SS消化日記 | TOP | フ電ヴ公職上 >>

  4月上旬VU#7

ジョブ調整 >> rdm & smn (2009/03/30)

 まず赤魔道士。

○ジョブアビリティ、「コンポージャー」を追加する。
○ lv.50 習得、使用間隔 : 5min 、効果時間 : 5min 。
○命中アップ、自身の強化魔法持続時間延長、魔法・呪歌・忍術リキャスト延長。

 赤魔やってないので正直なところどんなもんかよく判らないでする。空蝉を張らないで殴る時にいい感じ? ヘイスト・リフレ・ファランクス・エン系の効果時間が延長されるって事で。
 パーティではどうだろう。自分のリフレ・ヘイスト切れをかけ直し作業の基準にする事が多いと聞くし、そこに自分にかけた強化だけ効果時間長いとなるとルーティンワークに支障が出るかも知れず。
 リキャスト延長がどれほどかも気になるでする。

○エンファイア II(lv.58)・エンブリザド II (lv.56)・エンエアロ II (lv.54)・エンストーン II (lv.52)・エンサンダー II (lv.50)・エンウォータ II (lv.60) を追加する。
○初段のみ付加ダメージ発動。発動の度一定の値までダメージ量が増加。加えてそれぞれの魔法の強属性耐性を低下。

 白のハートオブミゼリやオースピス同様、前に出(て殴)る事に明確な意味を付与しようと頑張ってるでするね。白はそれが自身への被ダメージによるメリットであったり、オースピスのエンライトであったり。赤の場合は相対的な魔法命中率の上昇。ロズレーファタールとエンサンダーでエレジーの命中率を上昇させたりとか。
 あともしかするとファランクス II みたく他 PC にかけられる?
 さらにはエンダメージ発動毎に一定値までダメージが増加するそうで。物理通らない敵には振りの早い武器でさっさと最大ダメージにしたほうが効率良いかも?

○験術履行の効果範囲をプロテアなみに拡大する。
○ヘイスガをヘイスト同様、スロウ上書き可とする。
○メリポ履行のダメージを引き上げる。TP によるダメージ修正も強化する。

 んでこちら召喚士。
 効果範囲拡大はまあいいとして、その次。
 ヘイストとスロウの強弱関係は複雑なので用語辞典に説明を譲るとして、「ヘイストと同様」と書いてるんだから ── ヘイスト = 風ヘイスガ、となるとまあ予想されるわけでする。召喚士実装当初、ヘイスガはヘイストで上書き出来ず、効果時間短いくせに上書きできない! と不評だったのである日こっそりランクを下げられたと記憶してるし、同ランクでお互いに上書き可能、と。
 でも SS を見ると、戦ってるの蜘蛛なんでするよね。蜘蛛のスパイダーウェブは現状最高位のスロウ技なのはご存じの通り。もちろんヘイストじゃ上書き出来ないわけでする。……ではなぜこの SS なのか (゚Д゚) 

 (1) いかなるスロウも受け付けない最高ランクのヘイストとなる。
 (2) スパイダーウェブの効果が弱体され、ヘイストより下位となる。
 (3) FFXI 知らない人が作った。範囲スロウある → じゃあ蜘蛛使おう。
 (4) あの蜘蛛は通りかかっただけ。もしくは画面外の獣使いのペット。
 (5) ライトニングスピアだ! に続く召喚士いじめ。

 (2) か (3) でするかね (´ω`) 深層心理は (5) かもだけど。

 メリポ履行のダメージアップ。
 ……ってこれで何度目の調整でするかね。
 まあ大車輪も何回かの調整を経て実用レベルにまで強化されたし、そろそろ習得直後でもそこそこの威力、ってなるんじゃないかなーとか夢を見てみるわけでする。
FFXI > Official | - | -