でする?(跡地)

2011/04/07 を以て更新を終了。
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  ヴァナ通vol.4

 ヴァナ・ディール通信vol.4 春のサルベージ祭り号
 先週末届いたヴァナ・ディール通信 vol.4 春のサルベージ祭り号の読み。
 サルベージ祭り、ということでサルベージ開発者へのインタビュー記事が掲載されていたのでその内容を検証。


 さてサルベージ担当のカミサマ曰く ──

 “こういうもの”をやりたいと昔から言っていた。CoP 前には実際に企画としても上がっていたが色々あって実現せず。新裏で少しだけ使ってみたが(サポートジョブ制限)これは自分たちにとって納得のいくものではなかったもっとやりたかった反対もあった押し切って納得してもらって実装した。

 いやまあ、CoP の後に懲りずにこういうコンテンツを出してくる = 「制限・抑圧状態からの解放」と言うシチュエーションによほどのエクスタシーを感じる人がカミサマの中にいるんだなー、とは思ってたでするけど。
 でもぶっちゃけるとそのエクスタシーは“当事者ではないから”得られるものであって。小説読んだりとか、映画見たりとか。
 この点、ちゃんとプレイヤー視点で見れているのか疑問。
 幸いなのは「反対もあった」って所。

 サルベージは 95% 完成している。あとは調整や、この後の VU で関連してくるかもしれない。

 後衛が最初の 20 分くらいゲームになってない状況でも 95% 完成してると胸を張れるその度胸はある意味羨ましいでする。

 見ての通り強い防具なので入手難度の変更は考えていない。サルベージは HNM やデュナミスと違い誰にでもチャンスがある。どれを選ぶのかはプレイヤーに任せる。強化に必要となる各種素材についてはあり得るが。

 エリアを占有し、敵を倒し、アイテムを得る、という基本的な内容はデュナミスも同じハズ。そこを敢えて分けたってことは要するにインスタンスか非インスタンスか。……選択肢や差別化という観点から見ると裏のインスタンス化は来なさそうネー (´・ω・`) エリアの占有権争いも裏のうちという公式発表に感じるでする。

 エリアによってアイテムの出やすさは違う。また目的とするものによってルートも違う。回数をこなしてルートを把握すれば良い結果になるだろう。よって野良でやるのは辛い。リンバスや空などの参加を削ってサルベージに充てる人は多そうだ。最後はリーダー力だと思う。

 設計ミスを「リーダー力」とかなんだかよく判らない言葉で誤魔化そうとしてるようにも聞こえますでするね。ていうか、設計がマズいからリーダーに余計な負担がかかるんでするよ。押しつけてると言っても良い。その負担が重要事項であるというのならそもそもリーダーをする事に対し何かメリットを設けてしかるべき。じゃないと誰もやりたがらない。

 旧貨幣や古銭のような要素が欲しいという意見はよく聞く。全くないとは言わないがじゃあ次にという話でもない。サルベージ単体としてはないが、他要素と絡めてということはあるかもしれない。

 つまり今後旧貨幣を出すカモって事でするかね? 現状、こうした収集要素は旧貨幣と古銭しかなく、しかしサルベージ単体として追加することはないと言ってるわけで。
 もしくは ToA ジョブのレリック武器・盾・楽器のような強化要素を追加し、その時点で旧貨幣に相当するアイテムを入れてくる。


 インタビュアーの方もサルベージには辟易してるみたいで質問が若干トゲトゲしいでするね。ちょっと溜飲下がったでする (´ω`)
 攻略に関しては正直それほど期待してなかったんでするけど、時間経過でどこまで進んだ等があってそれはとても参考に。6 人でクリアしてる箇所もあるものの、おそらく HNM やその他レア装備で固めてる方々なのでそれを頭に入れる必要アリ。リディルとかクラクラとか黒帯とか当たり前に持ってそう。
 情報としてはジョブだけじゃなく、各々の装備・解除部位等も欲しいでする。


 その他の記事は ── まあ、ね( ´_ゝ`)
 『雷撃の旅団』は今後起こりうる角川グループホールディングス下でのメディアワークスとメディアリーヴス(エンターブレイン)の統合を予感したりしなかったり。
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