でする?(跡地)

2011/04/07 を以て更新を終了。
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  6月上旬VU#4

エインヘリヤル (2007/05/28)
○新たな大人数バトル「エインヘリヤル」を導入する。このバトルについての開発側の意図と仕様のアウトラインについてお伝えしたい。

 その前に「導入に至った経緯」をまず知りたいでする。

■開発コンセプト
○「ハザルム試験場」を舞台とした“予測不能な大人数バトル”というコンセプトの新コンテンツ。
○挑戦するたび出現するモンスターが異なり、臨機応変な対応が要求されるため、これまでに ToA で追加されたコンテンツと比較しても難易度が高く、高レベル向であるといえる。

 サルベージでは対象とするプレイヤーを示さず、「気軽に挑戦することが可能です」等いかにもライトな作りであるかのように書いた結果 ── それはもうものすごい批判を浴びたわけで。
 ので今回はちゃんと前もって「高レベル向け」と。これは評価。
 あと「予測不能」 = 「難易度」の高低よりも結局は運、てことになりそう。こちらの job 構成を判断して適宜ギリギリな敵を配置してくれる、なら素晴らしいんでするけど。
 それからカミサマ曰く、サルベージよりも難しいそうで( ^ω^)

■参加条件
○参加可能レベル: 60 以上。
○参加可能人数: 6 ~ 36 名。
○参加メンバーは、デュナミスにおける砂時計のようなアイテムを使用し、エリア内の広間を一時的に占有。
○ ToA ミッションの進行度や傭兵階級による制限はない。上記レベルに達していれば誰でも気軽に挑戦することが可能。

 裏以来となるオーバーアライアンス BF 。
 リンバスとかサルベージなら同じアライアンスで飛ばしちゃえばいいけど、オーバーアライアンスではそうもいかない。なので「砂時計のようなアイテム」。複製して配布して各自が何らかのターゲットにトレード。「砂時計のようなアイテム」の価格は 30 万ギルくらいと予想。ギル以外だと色々手間でするしね。
 占有ついて、これまでインスタンスの場合はその旨書かれてたのに、今回は書いてない。なのでおそらく非インスタンス。ただ「エリアを占有」ではなく「エリア内の広間を占有」なので ── 印章 BF みたく複数の広間が存在?
 これがインスタンスだと同様に裏も可能ってことになるんでするけど。
 ところで気軽にって表現好きでするね、カミサマ。……まだ入場にかかるコストも判ってないのに「気軽」も何もあったもんじゃないでするよ。

■エインヘリヤルの進め方
○エインヘリヤルに挑戦する際は、エリア内に存在する複数の広間から任意の広間を選択して入室。
○いずれも制限時間は 30 分に固定。
○広間の内部では、大量のモンスターと“冥府の門番”と呼ばれる強力なモンスター 1 体が待ち受けている。これらのモンスターを制限時間内にすべて倒すことができれば、その広間をクリアしたことになる。
○このような流れで各広間に挑み、すべてのクリアに成功すると、謎に満ちたハザルム試験場の最深部に足を踏み入れることが可能となる。
○いったい、そこには何があるのか……?

 何のことはない、ToA 版リンバス?

■報酬
○エインヘリヤルでは、参加メンバー全員が得られるメリットとして、アサルトにおける作戦戦績のような専用のポイントを導入する。このポイントは、さまざまな報酬アイテムと交換できるようになっている。
○エインヘリヤルでしか手に入らない新たな装備品も多数用意している。

 また「ポイント」増えたー (´・ω・`)
 そのうちポイントの相互交換サービスとか始まるんじゃ……。
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