でする?(跡地)

2011/04/07 を以て更新を終了。
FFXI / FFXIV / その他ネトゲ・オフゲの blog でした。
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  E3インタビュー#1

 E3 でのカミサマインタビューが 2 つ。

4Gamer.net
 >> [E3 2007 #43]


 まずこちらから。


○ WotG は基本的に高レベル向け。もちろんレベル層を切り捨てるわけではなくそちらにも対応予定。あくまで重点が高レベル寄り。
○とはいえ ToA も最初は高レベル向けと言っていた。
○徐々に難度が下がったが。

 おそらく「難度が下がった」は発売前段階で開発を進めるうちに、ってことでするね、きっと。だから中盤以降、ナイズルアサルト・サルベージ・ lv.8 ビシージ・エインヘリヤルで帳尻を合わせたと。

○ ToA ではバラエティに富んだものを次々導入していったが、WotG では一つのものを中心に、それを次第に拡充していく感じになる。
○その一つのものに関してはまだ言えない。が ── コンクエスト・ビシージの延長線上にある新たな要素である、とだけ。

 逆ビシージでするかね? 他 MMO で言うところの攻城戦。
 メインはもちろん対獣人軍。他に模擬戦として二陣営に分かれての RvR (Realm vs Realm、大人数 vs 大人数。簡単に言えば FEZ)もありそう。それ用のチームを作れたりするとか。
 ただ RvR は PvP 以上に好き嫌いがはっきり分かれるモノでするしね。そんな危なっかしいモノをメインに据える? という疑問も。

○新ジョブは、これまでのジョブの役割を保ちつつ、新たな可能性を探るようなもの。
○追加されるジョブは 2 つ以上。
○既存ジョブは役割がかっちり決まってるのでどうしても間を埋めるようなものに。何かに特化したようなジョブだと前のジョブを殺してしまう。
○「足りていないだろうもの」を補う感じ。

 「足りていないだろうもの」は盾と支援と低レベルに於ける回復役。なのできっと飽和状態にあるアタッカーは来ない、とは思うんでするけどプレイヤーの食いつきが最も良いのは古今東西問わずアタッカージョブなわけで、ここを押さえておかないとディスクの売れ行き的にちょっとどうかという大人の打算が働いて ── 盾・低レベル回復役を兼ねた支援・アタッカーの 3 ジョブ、でどうか (゚Д゚)

 以下予想。
 盾。既に“受ける”と“避ける”で枠埋まってるので、じゃあもう自分じゃない誰かに攻撃を受けさせる方向で調整。……獣人傭兵を雇って己の代わりに戦ってもらうトレーダー。雇い主は各種テンポラリアイテムでメンバーを支援。恐ろしい銭投げジョブ。
 回復・支援。……ここに時魔でするかね?
 アタッカー。破壊的な攻撃力を誇るもジョブ特性として常にオメルタ(魔法詠唱禁止)状態になるバーサーカー、はどうか。

4Gamer:クリスタル戦争時代ならば、まだアトルガンの存在は知られていませんよね。

 クリスタル大戦時、当時交流のあったタブナジア公国による再三の派兵要請を結局受け入れず、以降「沈黙の大国」と呼ばれるようになったのがアトルガン皇国。なので知られてますでする。
 この状況で皇国の象徴たる青魔さんが過去に行ったらどうなるんでするかね。「皇国は派兵要請に対し首を縦に振ることはなかったが、少数の皇国有志が海を渡って連合軍に合流していた」とかいう事実が出来ると面白いんでするけど。

○過去の行動は元の世界に影響を与える。
○それがないと「過去」を扱う意味がない。

 期待期待。
 対オーク軍の攻城戦に勝つと現代でダボイからオークが居なくなる、とか。それはそれで困りますでするけど。

 他はウィンドウモードが遂に、発売は年内予定で変わらず、くらいでするかねー。


GAME Watch
 >> E3 特別インタビュー


 長くなっちゃったのでこちらについては明日。
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