でする？（跡地）

dnc / sch のメリットポイントについて (2008/08/13)
○ dnc / sch にメリットポイント「グループ 1」を追加する。

　詳しくは『こちら』、って全然詳しい事書いてないでするけど。

　ToA ジョブ：
　06/04/18（実装） → 06/07/25（限界 5 ・メリポ 1） → 07/06/06（メリポ 2）
　WotG ジョブ：
　07/11/20（実装） → 08/03/11（限界 5） → 08/09/02 or 09（メリポ 1） → ???

　ToA で 3 ヶ月だった仕事が WotG だと 8 ヶ月。

カンパニエ関連の要素追加・調整 (2008/08/15)
○より快適に楽しんでもらうため、いくつかの追加・調整を予定している。

　05 年頻繁に行われてたバリスタの VU と同じく、ぼくには「何言ってるのかサッパリ判りません」的内容。

■獣人軍将領の登場
○ラヴォール村 〔Ｓ〕、ベドー 〔Ｓ〕、オズトロヤ城 〔Ｓ〕の獣人軍拠点に、新たに各 8 名の将領が登場。
○彼らを倒すと獣人勢力下にある拠点の防戦能力（軍資金、戦略物資、情報力などを含む 8 つの指標）が低下、またその際に得られる戦利品を使用することで所属軍拠点の防戦能力向上も可能。
○彼らを倒して得られる「だいじなもの」 8 種をそろえるとより強大な将領が待ち受ける BF への入室条件が満たされる。これは入室メンバーのうち 1 人が 8 種揃えていればよい。

　ラヴォール村 〔Ｓ〕 はハイレベルなメリポ稼ぎフィールドになり得るのだそうで。……以前ダボイがレベル上げのメッカだった頃、突然オークの HP を上昇させて潰したカミサマ。この 8 名の将領とやらもその辺を潰す目的があるのカモ、と邪推。
　BF は（バックゴデックはまだ Overlord じゃないし）ゲラドホッド、ザ・ダ、ヅェー・シシュが出てくるんでするかね。辞めるまでには戦ってみたいものでする。

■エリア支配率変動量の調整
○これまでエリア支配率の劣る勢力は、その後も不利な状況が続きやすい、挽回しづらい、という傾向にあった。この状況を奮闘に応じて逆転できるようにするため支配率の上がりやすさを調整する。

　何をどうすればどうなるのか判らない、何やったって無駄、という現状は非常にリアルではあるんでするけどね。
　おそらく多数のプレイヤーが一致団結して ── っていう展開を期待してたんだと思うのでする。このバランスは。ロールプレイとしての使命感と無力感のどちらに傾くかを考えたとき、使命感が勝ってくれるであろうと。……結果は見ての通り。無力感が勝り、人は実利のみを求めて歌パニエへ。
　こうしたゲームのバランシングが難しいのは理解するものの、それにしたってヘタすぎじゃないでするかね……。

■ゲストの追加
○新たなゲストとして「流浪の軍学者」が加わる。
○カンパニエに関する様々な情報を聞くことが可能に。

　おそらく伊藤氏曰くの「カンパニエの仕組みを解説する NPC」。
　ゲストって事で所属国のことしか語ってくれなさげ。でも「何をどうすればどうなるのか」は他国にも当てはまるだろうし、これでようやくゲームとして成り立ちそう。意見具申を呼びかける /sh とか出てくるかも。

■査定に関する調整
○強化魔法や呪歌等、いくつかの行動に関して査定方法・上限を調整。

　歌パニエ対策でするかね。
　まあケアルレイズの査定は見直さないって言ってるしどうでもいいでする。

■叙勲審査基準の引き下げ
○叙勲に必要な基準は階級が上がる毎に高くなる。しかしその基準が高くなりすぎてしまうと、階級の維持や昇級に要する時間が増え、結果、カンパニエに気軽に参加できなくなってしまう。
○そこで叙勲に必要な基準の見直しを行う。

　全廃はしないが見直す、というのはいかにも中途半端でするね。
　個人的に「一定期間そのコンテンツを遊ばなかった場合、そのコンテンツで蓄積した何かが減っていく」のは（どんなに取り繕ったとしても）時間でプレイヤーを縛る MMO として最悪だと感じるので「見直し」程度じゃ全くやる気起きないでする。「維持しなきゃいけない」事には変わりなく。
　気軽に参加するような層はカミサマ自身が階級維持システムでばっさり切り捨ててる。切り捨てられたから実際ぼくもやってない。コンテンツが面白い or 稼げるなら我慢もするけど、カンパニエバトルは面白くない上稼げない。そう言うものなのだろうと思ってたら今になって基準を見直すとおっしゃる。いったい何がしたいのか。

■カンパニエ ops の追加
○拠点の戦略物資の増強や所属軍の救護兵の強化を目的とした、新たなカンパニエ ops を追加する。これにより、所属軍の支配下にあるエリアをさらに防衛しやすくなる。

　でもきっと 3 人制。