でする?(跡地)

2011/04/07 を以て更新を終了。
FFXI / FFXIV / その他ネトゲ・オフゲの blog でした。
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  ヴァナ通Vol.8

 4047260916
 ヴァナ・ディール通信 vol.8 -とんでもパンデモ特集号-
 09/09/18 発売|1,800 円

Pandemonium Warden 戦解説 12P
関連開発者インタビュー 3P


 どんな子かぼんやりとしか知らなかったんでするけど ── なるほどこりゃ面倒でするね。「倒した! うおおスゲー!」じゃなくて「お疲れ様です」が先に来そうな HNM 。形態変化を 10 回繰り返す本体とペット 6 体が居て、本体とペットのタゲを切ってペット処理 → 本体削りを形態変化の度に繰り返す。その間黄色で放置されこのままだと 2 分 30 秒後には消えてしまう本体は lv.1 の倉庫をあてがって延々キープ。最終形態に入ったら 25% 毎に戦闘不能確定のアスフロが来るからアライアンス単位のゾンビアタック。これを 2 時間以内。
 これ、最初は 19 形態あったそうで。…… 19 形態で行こう、と考えられる頭が凄い。さ、さすがエンドコンテンツ界(?)の貴公子……ッ!
 重要な役回りとして、戦闘域に出現するスライム 2 体を遠くで 2 時間キープするひと、にちょっと憧れるでする。アポロ 11 号のコリンズ氏みたいで。
 DVD の方では本体とペットのタゲ切りの方法や各形態の特徴など、かなり詳しい解説が。パンデモやる団体さんにはかなり有用なのでは。
 機会があれば傭兵として入ってみたいところでするや (´ω`) もちろんスライムをキープする役で。そしてこっそり戦闘不能になって大迷惑。

M's メイズモンガー 19P
FoV 20P + T.Casket 2P


 どっちも見やすくまとまっててかなり便利。というか Vol.8 のメイン。
 メイズモンガーから離れて久しいぼくでするけどもう一度やってみようかなーと思った位。これ目的ならこのバウチャー、と目立つところに書いてあるのも初心者さん向け。装備品狙いのタビュラ配置例が 3 種分しかないのは残念。まだ情報規制中かも。
 FoV は全エリア map 付き。電撃ジョブ本下巻の map より大きくて見やすいでする。なのでこちらに乗り換えー。

最新ヴァナ事情 26P


 ぼくみたいなチョコボ厩舎引きこもりにはいい特集。
 新エリア行きたいミッション・クエスト進めたい妖精さんクエやりたい!

ヴァナ・ディールの裏側から 11P


 FFXI の裏方さんインタビュー。エフェクトチームと田中 P 。

田中 (略)最初のスタートでけっこう不具合やバランス調整があって、それを直していくペースが 1 - 2 ヶ月に 1 回になっていたんですが、合わせて新要素を入れていたんで、それが定着したような感じがしますね。
── そのころのイメージがあるからか、最近だと「バージョンアップはまだ?」みたいに感じてしまうユーザーも多いようです。
田中 さすがに初期のペースではもたないので、最近はもう少しじっくり作りたいと思っています。(略)検証期間も含めて 3-4 ヶ月は欲しいなと。でも開発の方も、3 ヶ月以上バージョンアップの期間が開くと不安になるみたいで(笑) なんとか 2 ヶ月を死守したいと言ってるんですけど、難しいですね。

 こうしてちゃんと言ってくれれば(おそらく)大半のプレイヤーは納得すると思うんでするよね。なぜいつもいつも何も言ってくれないのか。それほどまでにプレイヤーを信用してないのか、或いはコドモだと思っているのか。あとこういうフォローは運営がやるべきものじゃあるまいか。
 ということなのでアップデート間隔についてはもう触れないでする。これからは「やってくれるだけで幸せ」ってことで。XIV 以降、「おいおい、XI を忘れてもらっちゃ困るな!」的な押しもなし。……って書いといて TGS でまさかの拡張発表とか! あったら凄いでするねーないだろうけど。

 DVD 『弘さん浜さんの FFXIV ちょっといい話』より。

浜さん:XIV が出たあとも XI はずっとあるわけですよね。
弘さん:アルタナのストーリーが終わるのがまだもうあと 1 年くらいかかるみたいなんで……。そのあとも色々こう、プランナー・ディレクターたちが色々プランを練ってたんで……でもあんまり先までやっちゃうと、もうちょっと考えようよって話はしたんですけど。

 1 年……。
 あと弘さんの首にシルバードッグタグ! 似合う人が付けると格好いい!

あとは漫画と XIV 情報


 (管)さんも書いてたでするけど、ヴァナ通は奇数号と偶数号で紙面イメージや記事のレベルが違う印象。これは狙ってるのかどうなのか。で、偶数号な今号はお買い得だと思うのでする。DVD も楽しいし。『弘さん浜さんの FFXIV ちょっといい話』、あの手この手で情報を聞き出そうとする浜さんと「どうですかねぇ」で受け流す弘さんのかけあいが絶妙。『河本 D インタビュー』は ── おそらく気持ちが乗ってくるとかなり早口になる方みたいで、少々聞き取りづらい箇所が。テロップ付けて欲しかったでする。
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