でする？（跡地）

　初ログイン早々キャビネットのカドに足の小指ぶつけて悶絶。
　涙目でチョコボ乗ったら Fenrir with タルタルサマナーズにことごとく邪魔され。
　サマナーズ曰く「ボクと同じくらいのツキらしいよ !!　って、ボクと同じくらいって最悪じゃん !!」
　さらにはミラテテ様開いて 780 点。
　……今年もいい一年になりそうでするネ （・ω・）

　　　○

　06 年は、まずおよそ 2 年ぶりとなる新ジョブ追加を含むオーソドックスな拡張に期待。
　オンラインゲーム市場の世界的な流れとして“長時間ログインできる人有利”の、ぶっちゃければ廃人型 MMORPG はリリース数・参加者数共に減少傾向なんでするけど、確かに 3 年半前はソレがある意味スタンダードだったし仕方ないとしても ── 拡張をきっかけに FFXI はどう変わるのか、もしくは変わらないのか変われないのか変えたくないのか。
　あと去年の総括にも書いた、誰かの意のままに操られてる様な気がしないでもないヴァナ経済の行方。……空活動で次に drop する光布はぼくが買い取れる事になってるんでするけど、今の相場だとポイント割引（所属 LS では貯めたポイントによって割引が入る。その時点の競売価格が基本）使っても 1,000 万近くに。ちなみに今の倉庫含めた全財産 90 まんぎる～。……さっさと下がりやがれ (　＾ω＾)

　ぼくのやりたいこと。……ディアボロスと契約して、フェンリルトルク取って、いい加減ランク 10 にして（依然として神子さまジョーカーに囚われたまま。18 ヶ月目に突入）礼服もらって、一度も行った事ないリンバスやって、ミラテテ様と ENM で黒上げて、思い出した頃に裁縫やって、あと拡張ディスクまでにメリットポイント貯めとかないとでするね。割と忙しい感じ。
　では 06 年も頑張ってまいりましょー。

　World of Warcraft で旅する世界の名は Azeroth 。
　その膨大な歴史の最初の 1 頁分ほどしかまだ理解出来てないのでするけど（具体的には Sargeras の二度目の侵攻まで）でもなんとかなるでする。英和辞書片手に Enter World 。

　WoW の特徴として「queue 待ち」っていうのがあるでする。簡単に言うと「サーバに入る順番待ち」。既にログインしているキャラクターの多い Realm（＝サーバ・ワールド）に入ろうとすると 100 とか 200 、約 15 分ほどの queue 待ちがある、カモなのでするね。……回線断食らうと即戻ってこれなかったりできっつい感じ。でもとりあえずぼくの居る Aegwynn では queue 待ち見たことないでする。日本人プレイヤーがたくさん居る Blackrock だと多い模様ー。

　さて牛のような風貌の Tauren 族でスタートするとそこは Narache という小さなキャンプ。
　周囲は緩やかに起伏するのどかな草原。
　
　Vana'diel とは違った独特の色彩。

　WoW ではクエストをくれる NPC の頭上に黄色い「！」マークが出てて、彼・彼女らの頼みを聞いたり命令に従ったりしていく内にレベルが上がり（クエスト消化で経験点げっと）、報酬として有用な装備が貰え、そして行動範囲が広がっていくのでする。それがごく自然に繰り返される感じ。
　と、出現した目の前にさっそく「！」な NPC が。曰く、お前の力量を証明するためキャンプの食料とする肉、それから衣類に使用する羽を指示した数持って来い。へいへいーっと ((((=ﾟωﾟ)
　
　でっかいハンマーを振り回して肉と羽集めて持っていくと、さらに次のクエストが。そんなこんなで地道にやってるうちにレベルが上がり、そうすると違う人の所にも「！」が出て、今度は別のキャンプに行くよう指示されたりイロイロと。
　
　その別のキャンプはこの道のずっとずっと先らしく (´ω｀)　遠そうでするねー。試しに戦ってみたクーガーが強くてやられそうだったので尻尾巻いて帰ってきたでする。むふー。

　Bristlebacks と Battleboars を倒しに入った Brambleblade Ravine で思い切り迷子になって通りかかりの人に出口まで連れてってもらう等いきなりのへっぽこぶりを発揮しつつ、レベルは 5 に。とりあえず次のキャンプまでいけるようになりたいでするね