でする?(跡地)

2011/04/07 を以て更新を終了。
FFXI / FFXIV / その他ネトゲ・オフゲの blog でした。
当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、
各社の登録商標、もしくは商標でする。

  12月の一斉対処

規約違反行為者一斉対処 (2006/12/20)
○違反行為の度合いに応じ、7,450 アカウント以上を強制退会、250 アカウント以上を一時停止処分とし、あわせて 62 億ギルを凍結した。内訳は以下。
 → 不正移動ツール:約 400
 → 不正なタイミングでのアビ使用等:約 4,400
 → アイテムの不正入手:約 100
 → 強制退会者の再入会:約 2,800
○今回の対処には RMT 関連項目が含まれていないが、これについては別途調査が進行中であり、後日改めて対処を行う予定。並行してギルを販売するものだけでなく、RMT 目的で特定地点を独占状態にするような行為に関しても、不正ツール関連の取り締まり・GM チームによる新ポリシーでの対応を通じ継続的に対処を行っていく。
○アイテム不正入手については 12/10 に対処済み。

 月末恒例になってきた感のある一斉対処。
 「以前に RMT への関与や不正行為により強制退会となった会員による再入会」を理由に再度強制退会、はスゴいでするね。ちょっと間違えれば冤罪 BAN で大変なことになるでするしカミサマには相当の根拠があったと見るべき。

(1) 以前の氏名住所は破棄
(2) 新規にプロクシサーバを設置


 業者もこの程度は最低やってるとして(やってなかったら単純にそこでアウト)、じゃあどうやって「以前と同じ会員である」と判断したのか。……いやこれはかなりの脅しになるでするね。前回の BAN から数ヶ月経過し作業員のレベルも上がってじゃあそろそろ稼ごうか、ってときにまた蹴られ ── パッケージ代(※レジコードはクラックしてるという説も)・名義代・串の設置費・人件費・その他もろもろが回収不可能に。

4Gamer.net
 >> FFXI 、規約違反行為者への一斉対処を実施


> その約 1/5 にも当たるアカウントが復帰(?)しているという事実も驚き。

 ぼくは「たった 1/5 しか復帰してない」に驚いたでする。実際問題として残りの 4/5 のうちの半分は“うまいこと再入会できてる”のじゃないかなと。そう簡単に諦めてくれるとは思えない。
 ともあれ今回ポカやった業者は、それでもなお対策を考えて居座るか、他の稼げるゲームに移るか、の二つに一つ。居座られた場合 ── 要するに FFXI にはまだ相当の RMT 需要があるって事でするね……。


 以下は今年に入ってからの規約違反行為に対する一斉対処履歴。
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  これは前兆か

 VU の日。
 でもアップデートして FlowerSky のお世話して /logout 。
 疲れてたのでする (´・ω・`)

 で巷間の噂によると ── 新コンテンツのサルベージにて、しかるべき手順を済ませたのち、新装備が手に入る模様。曰く、アレス(戦ナ暗竜) / スカディ(シ獣狩コ) / 薄金(モ侍忍か) / マルドゥク(白吟召) / モリガン(黒赤青)の各装束。全て lv.75 ~ 。


 まず白吟召のから。
 これ一種でぼくの手持ち job の 75% をカバーしておりとても楽 (´ω`)

マルドゥクティアラ
 防17 MP+4% MND+3 CHR+3
 神聖魔法スキル+7 歌唱スキル+7 召喚魔法スキル+7 敵対心-3
 コンビネーション:ファストキャスト効果+


マルドゥクジュバ
 防40 HP+3% MP+3% MND+12 CHR+12
 ファストキャスト効果アップ リフレシュ
 コンビネーション:ファストキャスト効果+


マルドゥクダスタナ
 防20 MP+2% MND+6 CHR+6 リジェネ 敵対心-4
 コンビネーション:ファストキャスト効果+


マルドゥクシャルワ
 防32 MP+3% CHR+10
 回復魔法スキル+5 管楽器スキル+5 召喚魔法スキル+5
 コンビネーション:ファストキャスト効果+


マルドゥククラッコ
 防20 MP+3% MND+10
 弱体魔法スキル+5 弦楽器スキル+5 召喚魔法スキル+5 敵対心-4
 コンビネーション:ファストキャスト効果+


 と並べただけでかなりの行数稼げてしまうほどテキスト長し (゚Д゚)
 いや色々付いてるでするね。

 あくまで Uchino サーバ、かつぼくの行動範囲内に於いて良く見る lv.75 白の装備は、ワラーラターバン / ノーブルチュニック / ブレスドミトン / ブレスドズボン / ケアルクロッグ。これら + 他候補と見比べてみると ── 。
 白的に頭は色々中途半端。MP と MND と敵対心マイナスをバランスよく持ちたい、もしくターバン系のグラがどうしても許せない、さらには犯罪に近いレベルで似合わない、なんてな人向けでするかね。吟だとバードラウンドリトといい勝負。
 胴はかなりいい感じ。ファストキャストとリフレがついてて MND も最もブーストされる。素早い回復が求められるコンテンツを主戦場とする人向け。
 手と脚と足はブレスドとケアクロで良さげ。足だけ弱体時に履き替え。

 コンビネーション装備でするし最終的には全部集めるつもりでするけど、結構前に実装されたイギトですらまだ 1 つだし ── いつになるやら (´ー`) とりあえずまず胴が欲しいでするねー。


 黒の方。

モリガンコロナル
 防15 MP+20 STR+4 INT+4 MND+4 命中+5 魔法命中率+5
 コンビネーション:魔法攻撃力アップ+


モリガンローブ
 防38 STR+8 INT+8 MND+8 命中+5 攻+5
 魔法攻撃力アップ+5 リフレシュ
 コンビネーション:魔法攻撃力アップ+


モリガンカフス
  防21 MP+25 命中+5 攻+5 魔法命中率+5 魔法攻撃力アップ+5
 コンビネーション:魔法攻撃力アップ+


モリガンスロップス
  防27 MP+25 STR+3 INT+10 MND+10 敵対心-2
 コンビネーション:魔法攻撃力アップ+


モリガンピガッシュ
 防18 MP+20 STR+3 INT+3 MND+10 敵対心-2
 コンビネーション:魔法攻撃力アップ+


 もー突っ込みどころ満載( ^ω^)
 INT +4 と魔法命中率 +5 が同時に持てる頭、INT +8 に魔法攻撃力アップ +5 ついでにリフレ付きの胴、魔法命中 +5 と魔法攻撃力アップ +5 の手、マハトマを軽く凌駕する脚。足はコンビネーションの数値次第でするかね。
 いやしかしこれはちょっとヤリスギじゃあるまいか。

 ……これはもしかすると黒弱体の前兆カモ。これらを揃えてようやく以前と同じダメージになります、とか……。
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  San(19)

 DynamisSan (19) 。#128 。指揮と 1st Puller 。
 予定は Bcd 。4 団体競合。ぼくが /random してダイス負け (´ω`) でも上から 2 番目の数字だったよ! 500 ちょいだけど!

参加数:44 - 47 くらい
討伐数:石 x 136 / オーク x 264 (NM x 3) / BOSS x 1
制圧時:石 x 149 / オーク x 297 (NM x 5) / BOSS x 1
戦利品:不明(防具 13 個くらい)


 今年はこれまで病気らしい病気してなかったんでするけど、ここに来て風邪にやられたか仕事中からもー頭痛くて痛くて。そんな中編成して交渉して指揮して釣って ── 最後のほう記憶ないでする。……体調悪いときに裏やるもんじゃないでするね……。終了後そのままばたんきゅー。

 人数的には十分制圧が狙えたハズ。指揮釣り兼任でかつ釣り 1 人だとここが限界かも。制圧を目指すならやはり釣りは 2 人以上にして切れ目無く獣人を持ってくるのが良いでするね。

 サンドは釣りで気をつける箇所特になし。だと思いますでする。東西門は最初の石 + オーク 2 だけ単体で持っていって、あとは奥の 6 + NM を(面倒くさいし)一気に。凱旋広場の召喚エリアは北側のから釣って、東やや北よりに十分引き付けた上で本隊へ。引き付けさえしっかりやればリンクしないはずー。伯爵夫人邸 NM は赤サポ暗仕込んで連続魔スタンで押し切るのが早そう。そんなところ。


 以前こういうのを書い(てそこでまとめるの飽き)たんでするけど、これかなり古いデータ(2005 年 08 月 21 日)なので全体的に書き直し予定。ついでに他のエリアのも書こうかとー。
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  サルベージ

大人数バトル「サルベージ」について (2006/12/15)
○次 VU では、大人数バトル「サルベージ」の導入を予定。以下、開発側の意図と仕様のアウトラインについてお伝えする。

■開発コンセプト
○アラでの探検をテーマに開発された、新しいタイプの大人数バトル。
○といってもリンバスにおける戦闘のような「集団で敵を倒しつづける」ものを想定しているわけではなく、アライアンス全体のチームワークが試されるような新しい遊びを目指している。

 以前のインタビューでもそうだったでするけど比較の使い方がヘタ。既存のコンテンツとどう違うのかを書くのは良いとして、その比較対象のランクを下げてかかるのはどうかと。上の例ではリンバス = 集団で敵を倒し続けるだけの単調なもの、と読み取れる。「といっても」だの「わけではなく」はそういう時に使う言葉。リンバスは戦闘に特化した作りになっているが、サルベージでは主にチームワークが試される、と書けば丸く収まるのに。既存のコンテンツにも愛を注いでよカミサマ……。

■サルベージとは
○遺構と呼ばれる新エリア「ゼオルム遺構」「アラパゴ遺構」「バフラウ遺構」「銀海遺構」を探索、最深部でボスモンスターを倒すことを目的としている。
○遺構内部では、侵入者のステータスや行動に数十種類の制限を与える「アルザダールパトス」、他新手のモンスターが待ち構えている。
○チームワークを発揮し数々の困難を切り抜けたとき、挑戦者たちは遺構に眠る宝を手にすることができるだろう。

 何であれ制限 = ストレス。
 でもカミサマには CoP という大失敗の制限コンテンツが存在し、なのにまた制限をベースにするってことは ── 以前の失敗の経験を活かした作りになっているのだと思いますでするけど。多分。

■参加条件
○レベル 65 以上、参加人数は 6 ~ 18 名。
○ ToA-M をある程度進めている必要があるが、傭兵階級による制限はない。

 アサルト以降「最低参加人数」が決められてるでするね。そうすることでインスタンスダンジョンの生成数をある程度抑える仕組み。翻ってデュナミスやリンバスをインスタンス化出来ないのは最低参加人数が設定されてないから、カモ。今更リンバスは 6 人以上、デュナミスは 18 人以上、なんてな制限できたら大混乱でするしねー。

■だいじなもの
○サルベージに挑戦するためには、アライアンスメンバーが個々に専用のだいじなものを所持している必要がある。
○これはアサルトで得た作戦戦績(2,000点)と引き換えに入手することが可能で、その際にどの作戦領域の作戦戦績を使用するかは自由に選択できる。
○使用後再入手するためには日本時間の 24 時を過ぎる必要がある。

 実質 2-3 日縛り。でも相対制限クリアに別コンテンツを消化せねばならず、これはかなり面倒。例えばサルベージ攻略 LS を立ち上げ定期的な攻略をしようと考えたとき、前提としてメンバー全員が攻略日までに 2,000 点分のアサルトを成功させておかねばならない。洗剤・砂時計はギルで買え、ギルはプレイしてなくても競売所・バザーで得られるけど。
 この部分ちょっとひっかかるでするね。

■エリアの占有について
○サルベージに挑戦する際は該当エリアを占有する。
○デュナミスやリンバスとは異なり、アサルトのシステムを利用しているサルベージは、他アライアンスの占有状況に影響を受けることがない。
○エリアの占有時間は突入から 100 分間。延長はしない。

 だから「デュナミスやリンバスとは異なり」とか書くなと (#゚Д゚) じゃあデュナミスやリンバスもそうしろよ、と突っ込まれたいんでするか? カミサマ実はマゾでするか? こっちはカミサマが考えてる以上にあのシステムにイライラしてるんでするよ?

■アルザダールパトスについて
○サルベージでは、PC 1 人あたりに最大 20 種類の「アルザダールパトス」による制限がかかるため、各自が1つずつ制限を解除しながら遺構の奥へと進まねばならない。
○アルザダールパトスには大別すると次のような種類が存在する。エンカンバー:武器防具装備不可 / オブリビセンス:サポートジョブ制限 / インペア:ジョブアビリティ使用制限 / オメルタ:魔法の使用を制限 / デビリテート:ステータス低下。

■インビュードアイテムについて
○アルザダールパトスによる様々な制限は、「インビュードアイテム」と呼ばれる専用のアイテムを使用することで解除できる。インビュードアイテムは、各制限に対応したものが全部で 20 種類存在し、遺構内のモンスターから入手する。
○入手したインビュードアイテムは、そのときのアライアンスの状況に応じて、制限の解除が必要な PC を判断しながら使用していく。

 敵からってことはおそらくインビュードアイテムは戦利品として得られる。すばやい状況把握と確定作業が問われるでするかね。白はオメルタだけ解除したらあとは最後までずっと制限状態ぽい。でもデビリテートで MP 減ってるときついでするね。

 ペリキアの戦績が余ってるし、火曜日朝お試しで行ってみる予定。
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  「自浄」は諦めたのか

 とある GM 氏の“非常に業者贔屓であるように見受けられる対応”がきかっけで Sage Sundi 氏が Gameinside.info のインタビューに答えて「ポリシーの開示についても検討を進めていきたい」と語ったのは去年の 10/08

 それから 1 年以上が経過し ── ようやくの GM ポリシー開示。

 ガンホー社の一件以降(もしくはその前からか)GM と言う存在に対する不信感が蔓延してる最中の発表な為か、過去のインタビュー等から読み取れるものと比べてかなりマイルドな方針設定に。「ユーザー間の問題はユーザー間で解決せよ」の繰り返しだったのが「GM を呼ぶべきかわからないようなときは、まず GM を呼んでください」に。Sage Sundi 氏のコメントによると、他にも「基本的に姿は出さない」が「可能な限り姿を出して対応する」、「サポート品質を維持するために、ちょっと冷めた状態にしている(参考)」が「失礼にならない程度にフレンドリーな対応に努める」。180 度変わったと言ってもいいんじゃないかと。

 他、利用規約オンラインマナーサポートスタッフ。読むと GM の対応についてのクレームも今後受け付けるらしく。これ公式に書いちゃうのは結構凄いでする。

 全体としていい発表ではないかと。
 でも。……以前より気軽(語弊があるかも)に呼べるようになった → 常時 100 件待ち、なんてことがないといいのでするけど。
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