[XI][wp] カミサマ怖い

名前はまだない

05/10 tue 、FFXI が久方ぶりのアップデート。と同時にワールド統合。
判っていたこととはいえ、8 年 8 ヶ月付き合ってきたパートナーの名前が黄色で表示されてるのをこうして見てしまうとやはり寂しいものがありますな。十分引退のきっかけになり得ます。
ほか、セカンドさんも黄色。倉庫さんだけ難を逃れたみたい。まあ Czerny なんてそう付けないか。

そんなわけで 05/31 tue までヴァナ・ディールをうろうろしております。
名前はまだ決まってない (´・ω・`) ス。土曜に裏 LS の集まりがあるそうなのでそれまでに。
もうプレイしないんで Meowdeshitaw とか Motomeow とか Mmmmeowwww とかでいいんだろうけど、そこは気持ちの問題。

ついでに 9 周年記念モグボナンザのマーブルも賞金上乗せ目的で 3 キャラ分買っておきましょう。当たったらトレード出来るのと交換してお友達の誰かにあげます。
賞品ラインナップを見たところ、シャドウマントシャドウリングがとうとう 1 位じゃなくなってて非常に喜ばしい限りでございますな。レリミシエンピリも強化後のものが手に入る模様。大盤振る舞い。ところで 2 等のキャッツアイってなんだ。なんかそんな名前のアイテムもうなかったっけ? ってそれはタイガーアイか。

アップデート内容。

○以下のエリアにアビセア関連 NPC が配置された。
 サンドリア港 (I-8) Gilburt / Ivan
 バストゥーク港 (K-11) Erich / Ernst
 天の塔 Jerrett / Kierron

ほう……。いや、これはなかなか……。ある意味怖いですね……。

一昨日のエントリ(WordPress 的に言えばポスト)に書いたリンクの並び替え。
さらに調べたらもっと簡単な方法がフォーラムにあった……!

function widget_links_args_filter($args) {
 $args['orderby'] = 'rating';
 $args['category_orderby'] = 'slug';
 $args['title_before'] = '<h3>';
 $args['title_after'] = '</h3>';
 return $args;
}
add_filter('widget_links_args','widget_links_args_filter');

って子テーマの functions.php に書いた上で普通にリンクウィジェット配置してはい終了。
カテゴリやページやタグクラウドも対応したウィジェットタグに対して同じようにすればいいみたい。こうした並び替えのためだけにプラグインをインストールする必要がなくなりました。Simple Tags ももういらないかなー。

[Film] 映画館へ帰ろう

このところ映画を全く見ておりません。2 月の『英国王のスピーチ』が最後。

東京電力管内にお住まいの方であれば計画停電の大混乱はまだ記憶に新しいところ。
なんたって FFXI とえふえふじゅうよんのサーバが止まっちゃったほどです!
……と言ってもわしはその間ずっと被災地にいたのでどれほどの混乱であったかは皆目わからんです。FON が Wi-Fi スポットを解放してくれたおかげでネットは見れたんですが、それで「ああ混乱しとるなあ」と遠い世界のことのように感じたくらい。そう言えば家を出る時 HDD レコーダーとかそのまんまだったけど帰ってきた時も普通に動いてたんで、もしかするとわしん家周辺は一度も停電しなかったのかも?
まあそれはさておき、現時点電力の需給バランスは改善されているらしいものの、夏冬になればまた逼迫するのは火を見るより明らかで。そうなると映画館に於いても上映回数を減らしたり等の節電努力が必要に。レイトショーなんか真っ先にカットされそう。それか逆に 12 - 15 時の上映をナシにする。暑いし。今年の夏は政府主導でシエスタ制度を導入すべき。
あと映画鑑賞ついでに涼もうと思ったのに空調抑えられてそんなに涼しくなかった! という由々しき事態も懸念されるわけです。

編集局ブログ“BunLOG” » 映画館の夏の節電対応(2011/04/26)

やはり空調が一番デカい模様。
しかしながら ――

> 各社とも「20%」という削減率は自社の努力で可能と見ている

とのことで。
経産省より「節電目標、一律 15% にするはw」との発表があったことだし。群馬でも 20% だし。あとは記事にもあるように「電力を浪費するワルモノ」化を避けるべく業界としてアピールすることでしょうか。じゃないと映画ファンも映画館に行きにくいし。

ともあれまあ、今後は映画見たくても時間合わない、そもそも世の中の空気がそれを許さない、なんてなケースも出てきそう。見るなら今のうちかなーと思った次第。
てことで久しぶりに TOHO 上大岡の上映スケジュールを確認。

『漫才ギャング』見たかったけど終わっちゃってるし (´・ω・`)
『SP -革命篇-』まだ上映(や)ってた! 野望篇だけじゃ全然話判らないので見なくては。
『ブラック・スワン』は 11 日から。コレも見ないとね!
Twitter で CC2 ぴろし社長が絶賛してた『八日目の蝉』も外せません。
『ガリバー旅行記』にもちょっと興味がありますな。
『岳』はどうしようかなー。どうぜ海猿の山版でしょ? みたいな先入観があるけど。
そして ――

明日に向かって撃て!

うおお今までに見た映画の中で 10 本の指に入る(個人的感想)名作中の名作『明日に向かって撃て!』やってた! しかも 13 日まで! 危ない!
さっそく 13 日にこれを見て、14 日は TOHO シネマズデイなので『ブラック・スワン』、混雑具合を見て『SP -革命篇-』に繋げましょう。これでシネマイレージにたまったマイルが 5,500 くらいになる計算。6-7 月で 6,000 にして、8 月を 1 ヶ月フリーパスで涼みまくろうかしら!
あと CATV の VOD に『のだめ』の後編と『アンストッパブル』が入ったからそれも見なくてはいけません。見るものがたくさんでわしは幸せです。

[wp] 子テーマとリンクの並び替え

この blog で使わせて戴いてる Tarski がアップデート。
じゃあさっそくアップデートを、と思ったところが WordPress さん曰く「アップデートするとカスタマイズがクリアされるよ」。……わしは各種テンプレートファイルのあちこちを書き換えてるのでそれは面倒だなあ、と躊躇していると ――「だから子テーマ使えば?」

子テーマとは、別のテーマ(親テーマ)の機能を継承し、その機能にさらに機能を追加したりその機能を調整したりすることのできるテーマです。(略)テーマがアップデートされても子テーマの変更は保持されます。

そんなナイスな機能が WordPress にはあったのか! 至れり尽くせりですな!
てことでチキチキ子テーマ作り。テンプレートファイルそのものに変更があったときのことを考えてファイルの置き換えは最小限に。favicon や google-site-verification 埋め込みなど、今までプラグインや直書きでやってたことも functions.php で出来ることが判ったので基本そちらで。こりゃ便利だ。

あと WordPress のコメント設定には「名前とメールアドレスの入力を必須にする」しかなく「名前のみ」というのは出来ないのですが、これ何とかならないもんかいなと Web を見て回ったところこちらの記事を発見。これも functions.php に追加。てことで今までコメントにメールアドレスが必須だったけど要らなくなりました。

ところで Tarski 、CSS を一切改行しないで 1 行として書いてるんだけど、こうすると読み込み早いとかあるのかしら?

前も書いた通りわしん家のサーバはとても重いので、よそのサーバに JavaScript を読みに行くのは最小限にしておいた方が良かろうと BlogPeople のリンクリストを WordPress のリンク機能で置き換える実験。

まずリンクウィジェットをそのまま表示してみると、タイトルもカテゴリも名前順に整列。
探してみたものの並び替えの設定もない模様。
これではつまらないのでアレコレ。調べた結果、どうやら wp_list_bookmarks というタグがリンクに置き換わるらしく、これに適当な引数をつけてやればいいことが判明。
なので Executable PHP widget(ウィジェット内での php を実行可能にするプラグイン)を導入したのち、<?php wp_list_bookmarks('orderby=rating&category_orderby=slug&title_before=<h3>&title_after=</h3>'); ?> としてリンクを呼び出してみる。あらかじめ「評価」で擬似的に並びを設定。カテゴリも同様スラッグの頭に「01-」等を付けておく。これで思った通りの並びに! ミッションコンプリート!
これは「リンクを好きなように並び替えたい」という問いに対する回答として何点くらいの出来なのか気になるところです。

次なる問題はフィードとして出力される時間が GMT だってこと。
コアファイルを書き換えれば JST になるみたいだけどそれだとアップデートの度に書き換えなきゃだし、何か策はないか考え中。
とまあ、最近 WordPress いじりが楽しくてしょうがないわしなのです。