[XIV] 機工士強化!

最近ポスト溜めがちです。これ書いてるの 2019/10/30 Wed です。ヤバい。
もちろん『ふなのりとけだま』他、なろうに上げようと思ってるおはなしの影響。
そもそもわしはキーボード打つの遅い。だからチャットも遅い。いや、手がでかいんでなかなかね……。ブラインドタッチタッチタイピングも出来てないし、ことえりのせいで単語ごとに区切って変換するクセがついちゃってるし。平行してタッチタイピングの練習とクセの矯正をした方が良いんじゃないかと思い始めております。
後者、単語ごとに区切るクセはゲーム機などに搭載されてた頭の悪い日本語入力システムでネトゲするときに役立ちはしましたが。圧縮ラブ。社員ストライク。ゆでた孫。

5.1 パッチノート公開!

サブクエスト「コメラの村の噂」のカテゴリが、クロニクルクエストに変更されます。
新たなクロニクルクエストが追加されます。

わしは NPC の頭上に「」残したまま次のエリアに進みたくない病に罹ってるので、当然ですが、『コメラの村の噂』もクリア済み。このクエスト、ぶつ切りで終わる + キーワードから YoRHa 関連? と思ってたものです。やはりそうでした。

お得意様取引。
『カイ・シルのインバウンド戦略』。いまのユールモアというか第一世界の状況から鑑みて、獲得したいのは外貨ではなくて食品とか素材とか人材でしょうかね。そのためにまずたくさんのひとをユールモアに引き入れようと?
ていうかカイ・シルって言われてまず「だれ?」って思ったくらい薄いひとだしね。調べたら「あいつかよ!」ってなったし。頑張って戴きたいところ。

巴術士/召喚士のクエストに出現するモンスターのパラメータが調整され難度が緩和されます。

強かったよね。Lv40 のバトルとか、トリスタン戦とか何回かリスタートになりました。

バイカラージェムの所持数の上限が 500 → 1,000 に引き上げられます。

F.A.T.E. 大好きっ子としては 2,000 欲しかった。

カンパニークラフトで製作できる新たなアイテムが追加されます。

まるい! 屋根登れない!

アクション/ロールアクション/特性において、以下の調整が行われます。

リューさん超強化。忍者変わりすぎ。機工士強化。うせやろ。踊り子の強化が一時期の機工士に垣間見えたやけくそ風に映る。

以下のダンジョンに参加アイテムレベル制限が設定されます。

レベリングダンジョンにやっっっと IL 制限が。
他人に迷惑を掛けることでエクスタシーを感じるひと、もしくは今の時代だと収益を得ようとするひとが一定数存在する以上、絶対に設定しなきゃいけなかったところです。

「善王モグル・モグ XII 世討滅戦」に以下の変更が行われます。
・「クプク・コギ」「クプタ・カパ」「クプディ・クープ」「クプロ・キップ 」「プクシ・ピコ 」「プクナ・パコ 」「プクラ・プキ 」が出現している際、善王モグル・モグ XII 世に一定の値までダメージを与えても、それ以上ダメージを与えられなくなります。
・「メメント・モーグリ」の最大ダメージが引き下げられます。

個人的に真成編で最も難しい討滅戦だと思うモグ戦に遂にメスが!

クラフターが製作できるアイテムレベル 450 の装備をアイテムレベル 460 にできる新たなショップが追加されます。

毎度助かります。自動的に IL460 に。

新メンター条件の「MIP 推薦を計 1,500 回獲得する」。
わしは MIP なんて攻略手帳消化と気まぐれで入れるくらいのものだと思ってます。なんでそれが Newbie を教え導くゲーム内ボランティアの条件になるのか。このゲームでいちばん意味がわからない部分です。なんのバロメーター?
大手 SNS は軒並みいいね機能を廃止する方向らしいですが、FFXIV が時代遅れにならないことをお祈りしております。あとフォーラムの★もね。

ゲームパッド操作において、方向キーでキャラクター選択をする際、アンカーサークル選択をターゲット選択に切り替える機能が追加されます。

直でターゲットが移動すると。
それよりも FFXI で言うところの <st> を入れて欲しいんだけどな。暗黒やってて ST(※サブタンク) にシャークするとタゲ外れて 1GCD 分ロスするし。いやマクロでやりゃ良いんだけど。

[ふなけだ] 自分の頭の中にしかない世界のことをだらだら書ける曜日

月曜は毎度ネタをひねり出すのに苦労してたものですが、最近は拙作『ふなのりとけだま』のことを書けるので非常に楽です。
まあアクセス数はお察しなものの、もはやこのブログ、かつて手段として設定されていた“見かけ上の毎日更新”が目的にスライドしてしまって久しいのでそんなことはどうでも良いのです。
かれんだーニアナガアカナケレバモウソレデイイ……イインダ……。

てことで三章『あたらしいくらし』の①。
鼠足にんそくさんとの絡み、帆船の進む仕組みの説明、セーリングディンギー避けるところ、など色々カットして 7,153 文字にキュッとしました。

ロビンソン号の船主は長毛種国アフラルのアンドリュー & ロビンソン社。造船・運輸。世界屈指の大企業。
本編の 6 年前、1895 年のティーレース中のこと。嵐をなんとかやり過ごそうとずぶ濡れ毛玉たちが懸命に操帆する中、見習い水夫が運悪く落水。「助けようとしたらこちらが沈む!」と救助を断念したその見習い水夫を、追走してたラジェンドラ号が拾い上げ、追い抜きざまに毛布ぐるぐる巻き、『モップ不法投棄禁止』という紙を貼り付けた状態で投げ返される。それで仲良くなりました。そのとき舵を握ってたのが当時 21 のコウト氏。

朝ごはん前のあいさつ。
船酔い復帰後の二日目に食べたのはお昼ごはんなのであいさつはナシ。
アンジェさんによると、「かみさまへあいさつは朝ごはんの前 ―― って、どこで聞いたんだっけ? あれ?」だそうです。

窓を開けたまま部屋を出てはいけない。
→ 単純に、帆の開きを変えると傾き変わって海水入ってくるから。
『天才毛玉』①の「お昼寝するときは頭は扉側」も同じ理由。頭の位置を高くしてないと血が上って気持ち悪くなります。

着衣の状態で落水したらとにかく何もせず浮いてること。
これも弊社の親父から教えてもらいました。
そう言えば妹ちゃんの小学校でも着衣で水に浮く授業がありましたっけね。今は必ず教えるのかも? ばっしゃばっしゃしないで静かに浮いててくれると助ける側も楽だもんね。

次は東 D 埠頭近くのホテル、セーナ・インのノエミちゃん (8) と姉妹の契りを交わし、遅めの公園デビューで友達ゲット、かも。
またキュッとしてその先まで書くかも。どうだろう。

やべえいま書いててすげえ楽しい⎛*゚∀゚⎞=3

[なろう] クラバウターマン的な

月曜日なので『ふなのりとけだま』更新。

先週までで約 33,600 文字。原稿用紙 84 枚使いましたが、肝心のストーリーはたった 2 日しか進んでおりません。しかも普通にごはん食べてお風呂入ってるだけ。
……このペースだと 400 枚超える! ってことで急きょメアリーさんにお父さんの設定と時代背景を説明してもらいました。ここに入れる予定はなかったので、二・五。
まあ、二章でアンジェさんの言葉の仕入れ作業が済んで、今後は「マストから後ろへのびた長い棒」とか書かなくてもよくなるので文字数は少なくなるのでは。そして減った分、アンジェさんをあざとく見せるための描写が増える。
にしても、自分で設定しておいてなんですが。お父さんがかわいそすぎる;;
そのお父さんの乗ってた船の名前は『敵は海賊』のから拝借しました。

この作品は、かみさま = 人間が去ったあとの地球を舞台にした、ネズミから進化した種族のひとたちのおはなし。『人』って漢字を使いたくありません。ので鼠目ひとめだの鼠足にんそくになります。……こんなんぜったいキッズには見せられない! で 15 禁。
いやもールビ機能使いまくり。「|一匹《ひとり》」(※『なろう』でルビを打つときの書式)等辞書登録済み。

船酔い対処法は漁師だった弊社の親父から教えてもらったものですが、当然個人差があると思われます。あと客船ではなかなか使えない。
船酔いじゃなくても、海のど真ん中で思いきりうたうと気持ちいいので機会があれば是非試してください。

目次見ると全てに「(改)」マークついてます。が、基本、誤字や表現の修正です。
ただ、二・五は台風で時間なくて不本意な出来だったので後日 200 文字ほど追加しました。

次は三章『あたらしいくらし』です。
このままだと⑨いきそうなのでどっか削らねば。

昔書いた作品のテキスト化、ようやく始めました。
昔書いたものなので、ぶっちゃけ酷いんだけど、当時のわしの頭の中を感じてもらえる歴史資料なのでできるだけそのまま上げたいところ。
1 本目はよくある剣と魔法のファンタジー。世界に唯一の小人族で巨人族に育てられた兄と、普通に巨人族で医者の卵な弟の話。「この体じゃ結婚出来ない!」と嘆く兄が、世界のルールを自由に書き換えられるという『箱庭の秘宝』を手に入れ巨人族になろうとするっていうストーリー。たしか 17 のときに富士見のファンタジア長編小説大賞に出して落ちたやつ。
2 本目、異世界サッカーもの。とある鉱山社が外国企業に買収、不採算部門整理で鉱山社が所有してた 6 部南リーグ所属のアマチュアサッカークラブ & スタジアムを潰すと。当然町の人は反対するも、撤回条件は「予備予選~二回戦を勝ち抜き、トップリーグのチームが出てくる三回戦まで生き残ること」で ―― って話。でもこれベタな話なんでぜったい誰か書いてる気がするんだよねー。

ぼちぼちやっていきます。