でする?(跡地)

2011/04/07 を以て更新を終了。
FFXI / FFXIV / その他ネトゲ・オフゲの blog でした。
当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、
各社の登録商標、もしくは商標でする。
<< モーグリ vs ゴブリン | TOP | 04年総括 >>

  クエクエ

 最近クエ全然やってないでするや。と言うことで何か手頃なクエストを。とは言っても既存分はだいたい消化済みなので VU 追加分に標準。……まーぼくは未だプリッシュに会えてないからオファーも限られてくるわけでするけど。だってリヴェーヌ行けないしー。

〇愛する君達へ

 曰く、森で消息を絶った子供の安否を確かめて欲しい。
 ……こんなご時世だ。ルフェーゼ野には二十年経った今も獣人軍の残党が徘徊している。その夫婦も“判っている”のだろうが ── 気が重い。
 地下壕を出ると風が吹き荒れていた。ヒーラーキャップを目深にして湖を目指す。

 老婆の話だとこの辺り。何か手がかりはないか目を細め背伸びして辺りをうかがう。
 茂みの向こうのたき火にオークが二体。うち一体は呪術士だろう、顔を布で覆い隠している。
 腰に下げたモールをくるりと右手に。見た感じ強者ではなさそうだが、無用な戦いはしたくない。幸いこちらは風下だ。小さい体を活かして身を伏せる。
 と、剣を持ったオークの指に光るものがあった。
 そして彼はそれに見覚えがあった。
 子供……娘を唐突に失った地下壕の夫婦。その婦人の腕輪とお揃いの ── 。
「その指……腕輪はどこで手に入れたでするか?」
 背後からかけられた声にオーク達は慌てて腰を上げる。
 だが、声の主がタルタルと判ると顔を歪めた。おそらく嗤ったのだろう。
「あァ? なにが言っだかァ? ぼうず」
 聞き取りづらい共通語。
 タルタルは毅然と歩を進めた。剣を持った方が立ちはだかる。
「その腕輪は、どこで?」
「ざァなァ……」
 考える風を装い視線を外し、そうしておいてオークはいきなりタルタルへと剣を落とした。
 土をえぐる音と感触。
 目を戻す。だがタルタルはやはりそこに居る。
 さらに数度力任せになぎ払うがタルタルには届かない。風で茶色の髪が揺れるだけだ。
 タルタルは手にした玩具のようなモールを肩の後へ廻す。せぇの、と小さい声。

 地下壕へと続く吊り橋の上で何やら逡巡するタルタルを見つけ、子供の父親は声をかけた。
 彼ははっとして目を上げ、そしてすぐに伏せ、肩を落とし ── 両手の中のそれを掲げ見せる。
 先程までオークの指にあったというそれは、間違いなく己の娘の腕で輝いていたものだった。
 がくりと膝をつく子供の父親。

〇海からの贈り物

 疲れたので普通に (*'-')
 巻き貝ぽいのを持ってきて欲しい、とのこと。
 オファー受けてミザレオの海の方にある ??? をタゲると NM の緋カニが pop するのでするけどこいつが硬いこと硬いこと硬いこと (´・ω・`) 白/侍で通常 15 、ヘキサで 90 とか。その上《シザーガード》とかされて泣きたくなったでするよ。さらには赤魔タイプらしくバイオとかパライズとかリジェネとか色々使ってきてー。HP より MP を削られる戦いだったでする。
 でもなんとか倒して巻き貝→メメントマフラーげっとー。即出品。

〇夢追い旅

 夢見がちな荷運びの娘のサンクティアさんを追いかけ、ラバオ→ノーグ→コロロカ→ノーグ→バス→ユタンガ→バス→セルビナ→バルクルム→ルフェーゼ→ラバオ……ってあーもームキームキー (#´皿`) さんざん走り廻されてぐったりでする。報酬はギルとベネラーリング。おおー、噂のアーチャーリング代価品でするね。でも即出品 (=゚ω゚)
FFXI > Q/M/BF | - | -