THE STAR ONIONS
2005/08/24 Wed
今日発売の THE STAR ONIONS / FINAL FANTASY XI - Music from the Other Side of Vana'diel 、さっそく昼休みに買ってきましたでする (*'-') ちょうど仕事場の目の前が CD 屋さんで。横にアフィリエイト置いてるクセにここ数年 Amazon.co.jp でお買い物してないでするや。
……ひと昔前本買いすぎて一ヶ月一万円生活を余儀なくされたことがあって……。
MMO に使用される楽曲って基本的に「プレーの邪魔をしない + 飽きられない」事が最優先されますでする（と、サキソフォン奏者なぼくのお友達が言ってましたでする）。オフラインなゲームと違って遊ぶ時間も音楽聴いてる時間も段違いでするしね。
で、そんな、ぶっちゃけ地味ーな楽曲のアレンジ ver. 。……これはもー作曲家としてたまりにたまった鬱憤みたいなモノを全てはき出したよーなとんでもないアルバムになるのかもッ (*ﾟ∀ﾟ)=3 と密かに期待してたのでする。「あーもーいいから俺の曲を聴けこの愚民ども！」みたいな！ いやアーティストさんはその位で丁度良いのでする！
さー午後のお仕事の間中聴きまくるでするよー。
以下素人レビューでするけど ── ぼくの音楽履歴は、とてもとても小さい頃聖歌隊に居て、その後中学～お子様相手の劇団時代はドラム叩いてて、で今はもう聴くだけ～（・ω・） その程度と前置きしておきますでする。要するにちゃんとした音楽教育は受けてないでする。ちなみに Queen と THE YELLOW MONKEY と奥田民生と Eric Clapton と Dulfer 親娘 のファンでする (`･ω･´)
……ひと昔前本買いすぎて一ヶ月一万円生活を余儀なくされたことがあって……。
MMO に使用される楽曲って基本的に「プレーの邪魔をしない + 飽きられない」事が最優先されますでする（と、サキソフォン奏者なぼくのお友達が言ってましたでする）。オフラインなゲームと違って遊ぶ時間も音楽聴いてる時間も段違いでするしね。
で、そんな、ぶっちゃけ地味ーな楽曲のアレンジ ver. 。……これはもー作曲家としてたまりにたまった鬱憤みたいなモノを全てはき出したよーなとんでもないアルバムになるのかもッ (*ﾟ∀ﾟ)=3 と密かに期待してたのでする。「あーもーいいから俺の曲を聴けこの愚民ども！」みたいな！ いやアーティストさんはその位で丁度良いのでする！
さー午後のお仕事の間中聴きまくるでするよー。
以下素人レビューでするけど ── ぼくの音楽履歴は、とてもとても小さい頃聖歌隊に居て、その後中学～お子様相手の劇団時代はドラム叩いてて、で今はもう聴くだけ～（・ω・） その程度と前置きしておきますでする。要するにちゃんとした音楽教育は受けてないでする。ちなみに Queen と THE YELLOW MONKEY と奥田民生と Eric Clapton と Dulfer 親娘 のファンでする (`･ω･´)
──・──・──・──・──・──・──・──・──・──・──・──
01. Vana'diel March
ピアノアレンジでするね。いきなり意表をつかれましたでするけど。
んー。でも《でん、でででんでん》の無い Vana'diel March はやっぱりどこか違和感がー。リズムで覚える曲でするし。……あ、だから作曲家としては埋没してそうなメロディを活かしかった？
感想。くあー眠くなる、眠くなるでするよ！ コレ仕事中に聞けないでする！ マーチなのに！
02. Metalworks
うっわなんじゃこら（ ´∀｀） これも思い切り裏取られたでする。
以下 The Star Onions 公式より。
> 近ごろはこんなキラキラしたアレンジってあまり聴きませんよね。
> ちょっと 80 年代っぽい雰囲気が個人的にかえって新鮮です。
こっちにも新鮮でするよ！ 原曲とのギャップありすぎ！
プレイヤーサイドとすれば大工房 = シドさん。シドさんにこのアレンジは合わなすぎー。合わなさすぎて逆に笑っちゃうでするね。いやーこれ面白いでする。
03. Rolanberry Fields
夜のロランベリー。それもジュノに近い位置でするかね。街の喧噪を離れ恋人が語り合ってるイメージ。……どーも君と芋虫とモルボルさんはどこにッ！
お友達がサキソフォン奏者な関係でサックスの音には慣れてるでするけど ── メインに至るまでの前奏部分がちと色々主張しすぎかなーっと。メロディの印象薄いでする。そんなことを考えたりー。
04. Kazham
これもまた全然違うでするね。ドラムが気持ちいいー。
ミスラとタルタルの混成 Jazz バンドっぽいでする。
なんか一昔前の刑事ドラマ（『踊る』以前）の聞き込みの時の音楽っぽくもあるでする。
なんじゃそら。
05. The Forgotten City - Tavnazian Safehold
生きようとして、でも希望が見い出せなくて、それでも足掻こうと！ タブナジア地下壕のイメージ（冒険者が地下壕へ到達した直後）そのまんまなアレンジ。地下壕クエ「愛する君達へ」のテーマでも可。んー泣けるー (´･ω･`)
06. Mog House
前半はすっごいイイっ (*ﾟ∀ﾟ)=3 と思ったんでするけど後半がー (´･ω･`) ドラムやりすぎ。ていうかあんなうるさいアレンジどうしても必要だったんでするかね？ いきなり何が起こったかと思ったでするよ。そこを除けばこの CD で一番好きな楽曲でする。
07. The Sanctuary of Zi'Tah
これまた評価の分かれるアレンジでどうにも。
原曲の雰囲気は好きな方にはどうやっても【×ボタン】だと思われますでする。思い切ったなー、という感想。
……ぼくもあんまり好きじゃないカモ (;'-')
08. Awakening
闇王戦 & 裏ザルカの Awakening 。まんま、なアレンジでするけどちとおとなしめ。原曲の方がテンション上でするね。……そのテンションが Awakening の全てだと思うのでするけどー。このアレンジは正直イマイチ (´･ω･`) 前奏部分からメインに“落ちていく”独特のイメージもかなり薄まってるでするや……。
09. Selbina
ファミ通 DVD MOOK ヴァナ・ディール通信 ～サンドリア王国特集号～ の付録 DVD に収録されてた曲でする。そのときも「セルビナっぽくないなー」と思ったでするけど、セルビナっぽくしないのがコンセプトだったぽくて【なるほど。】
10. Blessed in Her Glorious Light
ボーカル入り。しかも作詞が Michael-Christpher Koji Fox！
ちなみに Michael さんについて詳しく知りたい方はー
FF11：A Little Goblin's Adventureを応援するサイト
>> マイケルとは何者か！！
を参照のこと。
でも CoP-M を最後までやってると歌詞に違和感あるでするね。それ以前の冒険者向け？
全体的な感想。……ぼく的にはちょっと残念な感じ…… (´･ω･`) 良くも悪くも『MMO の楽曲の JAZZ アレンジ ver.』だったでする（『MMO の楽曲』をアレンジ、じゃなくて）。意識して聴かないで BGM に流しておくならいいかもでするね。
○
あとついでにコレも買ってきたり。のまのまいぇー♪
FFXI > Goods | - | -