でする？（跡地）

竜騎士の調整に関して (2005/11/22)
○ drg の SP アビリティの変更を予定している。
○バトルチームは、現在の drg が他 job に比べ強さという点で大きく見劣りしているとは考えていないが、乱戦時飛竜が戦闘不能になりやすい、ここぞというときに SP アビリティが使えない、等飛竜に縛られている部分は大きいと認識。これが drg の活躍しにくい大きな要因の一つと捉え、解決する方法を検討していた。
○しかし飛竜の HP や def 強化では特定の戦い方においてバランスを崩してしまう。SP アビリティの変更が結果として他に与える影響が少ないであろうと判断。
○新 SP アビリティ：飛竜から力を借り一定時間竜騎士自身のパワーアップ。効果時間中はジャンプ系アビリティにそれぞれ特殊な追加効果が得られる。
○コールワイバーン：再使用間隔が 20 分前後になるよう調整中。但し sj では使用不可。
○飛竜にモクシャを設定：与 TP 減少で調整し、ステータスなどの変更は行わない。

　ぼくも『ヴァナ・ディール通信 サマーカーニバル 2005 特集号』の付録 DVD で見たでするけど、同カーニバルのトークライブでカミサマの 1 人が言った「槍の強い job に関しては ── おそらく、ちゃんと、修正が入りますので……」の事でするねー。これは素直に良い修正かと (*'-')

　drg 75 持ってる所属空 LS のリーダーも「drg が弱いと感じたことはない」って言ってたでするし、やはり問題は飛竜。……過去のインタビューから“飛竜を墜とさない”がカミサマの考えた drg のスキル、でも Vana'diel には痛い範囲攻撃を持つ敵が多すぎる。じゃあどうするかって考えたら飛竜か敵に手を入れるしかなく、でも敵の攻撃方法をいじると今度はレベリングが極端に容易になったりしてさらに全体の調整が必要になるので無理。まあ妥当でするね。

　でも、これで drg が普通のアタッカー並になったとして、PT の数少ない削り枠を多数で奪い合う現状は全く変わらないわけでするけど。……明らかに多い前衛攻撃陣から複数を盾役方向に調整すべきだと思うんでするけどねー。侍さんとか盾やるときっとカッコイイでするよ？　両手刀で受け流しまくりで隙を見て WS とかっ (*ﾟ∀ﾟ)=3　硬い盾、避ける盾、連繋入れる盾、ある程度硬くある程度避けある程度連繋入れる盾、位居ると編成の自由度も上がりそうでするけど。

　あと気になったのは、新コールワイバーンが「 sj では使用不可」。
　今まで同アビは SP だったから使えなくて当然だったでするけど、遂に通常アビにも保護されるものが出てきた。まあシーフの SATA も保護されてると言えばそうでするけどでも使用自体が禁止されてるわけではなく。
　……これを前例として、今後 sj に付けたアビや特性の効果が「メイン保護」の名の元に調整される可能性があるでするねー。例えばトレジャーハンターとかオートリフレ。sj 含めたバランシング作業が限界に近いことはカミサマ自身がよく知ってることだろうし、だったらもうその辺を放棄してこっちをいじってくるかも (´ω｀)

　ともあれ drg で CoP-M 最終まで行けるような調整を期待してますでする。
　最後に前出の空 LS リーダーから一言。

「まあ期待はしない。■やし」

　(´･ω･`)