E3 でついに発表されるらしいとか、今度のコントローラーはまあ大方の予想通りなななんとタブレット式! だとか Wii2(正式名称は「Wiiii」でどうか)の噂がまことしやかに囁かれる中 ―― ぼくん家の Wii は最近になってやっと本来の職分であるところのゲーム機として働き出したところでありまして。……買ったのはずいぶん前だけど。しかも抽選販売だったけど。いつしか写真チャンネル専用機になっちゃったけど。
『THE LAST STORY』終わって、いまは『ゼノブレイド』をプレイ中。
これ書いてる 2011/04/21 現在、プレイタイム 25 時間、シュルク lv.30 、燐光の地ザトールに入った所。『THE LAST STORY』のクリアタイムを超えて、しかしシナリオは全然序盤な感じ。このペースでいくと 150 時間くらいかかるんじゃなかろうかどうだろうか。まだジェムクラフトとかアイテム交換とか全然触ってないわけで。
いやもーこのゲームクエスト多すぎ。ちょっとした MMO なみ。その辺を軽く歩いただけでもうオファーリストにスクロールバー。お悩みありすぎでしょう巨神界の人ら。いい加減キリがないから「今受けてるクエスト全部終わらせたら先進もう!」ってクリア条件を満たしにフィールド出るんだけどその先にも『!』付きの NPC が手ぐすね引いて待ち構えており。……『!』の下で「あーこまったなー、まじこまった! だれかたすけてくんないかなー?(チラッチラッ」とかやられたら主人公として話しかけないわけにはいかないじゃない (´・ω・`) 「穏やかじゃないですね」って。
ただ、一般的なクエストなら『依頼主の所望するアイテムが集まった』もしくは『標的を倒した』瞬間にクリアとなるのでとてもラク。これがヴァナ・ディールなら依頼主の所まで戻ってアイテムトレード or 話しかける、までやらなきゃいけないし大変大変。しかしこれはこれで「依頼者に報告するまでがクエストです!」的な規律心が育まれるし、まあ一長一短。
いまのところパムくんに絵本を渡すクエがいちばん好き。
ところで未だにキング・スクイズ氏が見つからないんですが。高利貸しの。彼どこにいるの……。
プレイ前にお友達から「FFXI オフライン」だと聞かされてて、なるほどなあと。フィールドの雰囲気とかレベル差補正とか。操作方法もほぼ同じだし。
でも(悔しいけど)世界の見せ方に関しては『ゼノブレイド』の方が上のように感じるのです。ほんと巧い。最初エリアに入ったときに流れる、「あなたたちはいま巨神界のこの辺りに居て、ここはこんなエリアです」っていう紹介映像も素敵だし ―― 巨神脚の BGM 、エリアチェンジ直後からじゃなくて、細道を抜けて眼前に平原が広がるところで入るんですよね。あの衝撃たるや。もうたまんない。
エリアチェンジ型の MMO の弱点、基本的に Map は山や海に囲まれててエリアチェンジ付近は必ず細い道、っていうのも世界設定でカバー。だって巨神の“むくろ”の上の世界なんだから、その“むくろ”の端までいけば断崖絶壁フリーフォールなのは当たり前。
高低差を意識したと言う XIV エオルゼア世界を作った人たちに爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらいです。
ここまでずっとシュルク / ライン / カルナの 3 人 PT でやってきたけど、燐光の地ザトールに入るにあたりダンバンさんが IN 。オープニングの「なら掴もうぜ未来」とか「俺ぁ平気だよ。まだこいつは握れてる」とか、ダンバンさんは声も言うこともいちいちカッコイイので即レギュラー。親友のはずのラインさんをキックする非情なシュルクさんでありました。
しかもいま彼装備全剥がしの素っ裸。
ラインさんの登場するイベントシーンやらキズナトークがとても残念なことに。
震災の影響で延期となっていた『ソラトロボ博物館』が 04/29 fri ~ 05/01 sun で開催。
ソラトロボの世界観はゲーム終わらせたくないと思ったくらい素晴らしかったので展示イラスト見に自身初のお台場上陸。自分メモ:青砥行き乗って新橋からゆりかもめ。
会場着いた時点でもしまだ買えるなら、ファンブック RED と、オリジナル T シャツ 2 種と、オリジナルポスターと、オリジナルハンドタオル 2 種と、オリジナル手ぬぐい 2 種と、オリジナルマグカップ 2 種と、オリジナルブックカバー 2 種と、オリジナルステッカー 3 種を是非 get したい!
ていうか全部だね!