[蹴][家ゲ] GKの宿命

17 日から設立 30 年目となる J リーグ開幕。
この数年 J に限らずほとんど試合観れてないんですが、転職後は時間もできるだろうし。なんとかしたい。スタジアムにも行きたい。中村俊輔コーチ見たい。あと香川選手がセレッソに戻ってきたとのことで横浜 FC - セレッソも。
なお弊社は横浜 FC サポです。FM では断じてありませんのでご注意を。

17 日の開幕戦は残念ながら名古屋に敗戦。
清水からローンで獲った GK 永井選手、やはり清水で試合に出れてなくて試合勘鈍ってたのかなー。跳ぶんだったら最悪触らないといけなかった。
まあ彼の主戦場は J2 J3 でこれが J1 初出場の苦労人。頑張っていただきたい。……つっても正 GK ブローダーセン選手が戻ってきたら控えに回らざるを得ない立場なのだけど。GK ってほんと因果な商売だよね。

神奈川勢。湘南 5 点大勝。大橋選手ハットトリック。
そして次節さっそく我々の横浜 FC とのバトルが!

他の試合、広島 vs 札幌で誤審が。
明らかにゴールライン超えてるのに、試合止めて VAR も見たのに、なぜかノーゴール判定。

【サンフレッチェ広島×北海道コンサドーレ札幌|ハイライト】2023 明治安田生命 J1 リーグ 第 1 節 | 2023 シーズン| J リーグ - YouTube

札幌 GK 菅野選手は背低いけど(プロフィールでは 179 、しかし実際には 175 ないんじゃ? とも囁かれる)とにかく反応スゴい。現役日本人 GK トップレベル。その菅野選手がかき出したんならノーゴールかも、と思ってしまうのも仕方がないけども。

他ゲームの話題

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芸が細かいな!

[XIV][蹴] ギルちゃん周回

FC かつどうの日。
しかしオケコンとか師走で忙しいとかあって出席者少なめ。
ってことで万物モグコレ。ギルちゃん討伐戦を無心周回することに。

<白 chan> これたしか混乱ひとりは治さないほうがいいやつよね?
<白 chan> 混乱ひとり残してればカエルとかやってこないから微妙に時間短縮になる

ほー。そんなウルテクが。
ヒーラー以外でいちばん遠くにいるひと 2 人に来るぽいので、黒召など AA 痛くない方を放置すばカエルこないので楽。とはいえまあ、全快にしちゃうよねー。

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初見ヒーラーさん込みのとある回、こんなことに。
6 人カエル、他ミニマム。約 3m かかりました。通常 2m30s 。
つってカエルになってた 20s しかタイムロスしてなかった。みんな生き急ぎすぎ。

ともあれ 25 周 = 50 個 get してイシュガルディアン・ハーフバードと交換。最低限の目的は達成。あとは野良でギルちゃん討伐しまくるか、自分のペースでブレフロ H 周回するか。

Qatar 2022™ 、3rd place & Final 。

CRO 2-1 MRA

3 位決定戦には否定的な意見も多いけど、わしは順位はっきりさせて欲しい派なのでこれからも見たい。最後の試合だってことでサブの選手出してくれるしね。
クロアチア、2 大会連続で 3 位内フィニッシュ。つよい。
今後は世代交代がうまくいくか。でも守備面ではスタニシッチとかグバルディオルがいるんで安心、中盤にはマイェル。てことで ―― CFW か。

そして単純に考えて、クロアチアと引き分けた日本もそのポテンシャルはあるわけで。
森保監督続投が決まったらしいですが、ベスト 16 突破に何が足りてないのか検証をしっかりした上で 4 年後に向けた強化を行っていただきたい。
ただ、ドイツとスペインに勝ったんで今後マッチメイクはやりやすいかも。まず彼らは絶対にリベンジしてくるし。あと守備的なチームとの戦い方をテストしたい FIFA ランク上の方の国も試合してくれるかも。
問題は ―― ここまで露骨なリトリートサッカー(ボールを失ったら即自陣へ。プレスは基本時間稼ぎ)やるの、世界的に見て日本だけだって事だけど。日本対策にしかならない。

ARG 3-3 (PSO 4-2) FRA

王様同士の殴り合い。メッシ 2 点、エムバペ 3 点。
結果として Qatar 2022™ はアルゼンチンとリオネル・メッシの大会に。アルゼンチンの人おめでとうございます。
エムバペも決勝でハットトリックって。しかも PK きっちり決めて。ジルーがアンリを抜いて代表最多得点者となりましたが、遠くない将来エムバペが塗り替えちゃうでしょうね。

[蹴] 王様システム

Qatar 2022™ 、Semi-final 2 試合。

ARG 3-0 CRO

2 試合連続延長 PK のクロアチア、さすがに疲れが。
リヴァコビッチのイエロー & PK は ―― うーん。あれは自分がレフェリーならノーファウルで流しますね。アルバレスはぶつかる前にシュートを終えていたし、それが短かかったからクリアされたんであって決定機の阻止には当たらない。リヴァコビッチは GK の職務としてシュートコースをふさいだだけで、そこにアルバレスが突っ込んできた。避けようもない。
この 1 点で試合の流れがアルゼンチンに傾いてしまいました。
メッシ、きっちり上に強いボールを蹴ってましたな。遠藤選手に影響されてか日本だとコロコロ PK 流行ってるけど基本は読まれても止められないコースに強く蹴る、です。現役のみんなはちゃんと PK 練習しようね。自チームの GK のためにもね。
2 点目、アルバレスのマンガみたいな 60m 独走はもうお手上げです。あんなのどうしろってんだ。
3 点目もアルバレス。この選手がマンチェスター・シティでは控えだと言うね。それ以上の怪物ハーランドが居るから仕方ないとは言え。
中断明け、グアルディオラ監督は 2 トップを選択するのか、放出か。

FRA 2-0 MAR

相変わらずグリーズマンすげえ。アトレティコでは今後 MF として起用されるんじゃね……? あのボール回収率は中盤で使わないのもったいないレベル。しかもプレース蹴れるし、点も取れるし。バルサ移籍失敗で値下がっちゃったけどまた高騰しそうね。
2 点目のコロ・ムアニ、細かくポジションを修正してて巧いなーと。わざと視界に入って“居る”と思わせて、ちょいと背後回って、でも腕に触ってそんな離れた場所にいないことをアピールし、安心させといて最後の最後でぬるっと。これぞ FW 。DF としてはああいうのが一番キツい。
モロッコも波状攻撃してる間に 1 点取っていれば可能性あったと思うんだけど。

Final 、ARG - FRA 。
どっちも 3 回目の優勝がかかってて、どっちも基本“王様システム”採用。アルゼンチンはメッシ、フランスはエムバペ。
ポゼッション、ゲーゲンプレスからのショートカウンター、日本代表が採用する「ポゼッション? それ勝ち負けに関係あるの?」の専守防衛リトリートサッカー、など数多の戦術が展開され ―― 最後に残ったのは古き良き王様システム。
王政ではない日本じゃ絶対に真似出来ないところではありますが。