[XIV] 我々はどこから来たのか

XIV 。
ログイン後しばらくウルダハ・ナル大門前でぼけーっとしてたのですが敵は全く攻めて来ませんでした。
ふン、このわしに畏れをなしたか……。

いや敵というか、そもそも我々はいったい何から攻撃を受けているのか。
まあメザヤ記第七節上下にある「黒き闇」だの「地に臥せし骸」だのが現在敵となっているのであろう事は理解するけど、連中に意志や知性が存在するとして、何故我々を排除せんと向かってくるのか。

今起こってるのは第七霊災。属性はおそらく「星」。
ただ ―― 同時に「黒き闇」「地に臥せし骸」など地の底を思わせる言葉もあり、だとすると「霊」も同時進行中?
わあ、盆と正月が一緒に来たような大災害!
さておき、第七霊災ののち第七星暦、つまり凪の時代が来る、と思われてますが、もしかするとここで終わりなのかも知れないですね。エオルゼアに於いて星と霊は別格扱いであるし。最後にこの 2 つがいっぺんに来て世界終了! とか。
ひとつ前の第六霊災 = 水 = 大洪水は、言い伝えによれば「(人心の)堕落を嘆かれた神が、世界を浄化し、原初の姿へ戻」すためにやったこと。from サンクレッド。つまり霊災というのは神が起こすもの。……ダラガブを止めてくれ、と祈った相手が実は ―― なんてな展開も素敵で。
この第六霊災には「邪悪な魔法使いたち」が引き起こしたという説も。その魔法使い達が契約した「七魔王」やらが今我々と相対している「黒き闇」「地に臥せし骸」なのかも。そうなると「邪悪な魔法使いたち」の一人と噂されたウリエンジェがかなり怪しい。救世詩盟の一員とは言うものの。

第六節で世界を救ったとされる十二賢者。

五の陽 没し 六の月 輝きしとき
大洋より 白き剣現れ 天空より 蒼き槍降らん
然れば 十二が賢者 古き真理以て 石の兵創らん
其は魔弾く無の魂 剣砕く甲の肌 槍弾く剛の腕が者なり

ジリ・アリアポーの見た夢。

賢者を乗せた十二個の卵が天より舞い降りる、というそれはそれは神秘的な夢だったそうだ。その中の賢者のひとりは、こう告げたという。「汝、備えよ。間もなく我ら、輝ける卵にて戻らん」と。

第七節(下)。

然れど 星海より稀人 異郷より客人来たらん

神々 = 星海より来る稀人 ≈ 十二賢者 ≈ 我々、という説。
神々本人ではなく、FFXI に於けるプロマシアと人々の関係。キャラメイク時に選んだ守護神の代行者の一人としてエオルゼアに存在する。弱イフの洗礼が効かなかったのも既に加護を得ているから。わしだとハルオーネさん。
異郷の客人は救世詩盟か。地続きの未来から来たか、吉 P 同様新生の大地から来たか、未来に居るけど過去視でちょっかいをかけてきてるのか。

とまあこういう色々の伏線回収マダー?
そのためだけにログインしてるのに!

・冒険者に跳ね返されている貧弱なモンスターが処分され、より強靭なモンスターが呼び寄せられます。
・本気を隠していた一部のモンスター達が真の力を発揮するようになります。(一部すでに導入済み)
・本気を出したモンスター達はキャノンアーム程度ではスタンしなくなります。

そういうのも良いけど解決編的なクエストを!
もう一週間しかないねんで!

ブルーフォグ

ザンデ霊廟見に行こうと思ってブルーフォグ飛んだらようやく敵に囲まれました。