FFXIV 。フォーラムに各種・部族の命名ルールが公開。
こういうのは嬉しいです。わしキャラ名を自由に設定できる RPG 等を始める際、さてじゃあ名前をどうするか ―― 入力画面を前にして結構考えます。開始後、結構進めたアトになって「……やっぱ違う名前が良かった」と最初からやり直す事も多々。感情移入の激しいわしですからとにかく名前が重要なのです! 理想は、オフィシャルな設定に則った、それでいてなんとなく“いわく”があり気で、かつ響きの心地よい名前! ということで(リメイク前の PS 版)ドラクエ VII の主人公の名前をアレフにしようとしたら某真理教のせいで使えなくなった、という 14 年前の思い出。
XI のときも開始前に命名法則知ってたらタルタルっぽい名前にしてたと思います。お友達にまさにタルっぽい名前の方が居てああいいなあ! と毎度思ってました。その場合ハイフンが使いたかったですな。あとワールド統合で Meow って名前を変えなきゃいけなくなったときも随分悩みました。で付けた名前が Uniarare かよ、というのはさておき。
とりあえず旧 Meow はプレーンフォークなので ――
規則 1) AB‐CB というパターンで韻を踏む
規則 2) A と C の部分は、韻を踏まなくて OK
規則 3) A 、B 、C のそれぞれは、殆どの場合 1 ~ 2 音節
こうなる。CB の部分は字。ファミリーネームではない。
【豆知識】プレーンフォークの男性は、普段の会話でも礼儀として「フルネーム」を使う文化があります。NPC のディスプレイネームがフルネーム表記なのも、その点を現したものなのです。
これは使わせて戴きましょう。ロールプレイ大好き。
デューンフォークは AAB‐CCB 。パパリモとか筋肉バカ双子(ポポックリとセセルッカ)とか。
……これくらいなら、ということで書くとβではいまララ♀でして。
プレーンフォークは ABB‐AB 、デューンフォークなら AAB‐AB。
てことはアマジナ鉱山社社長令嬢のネネッコさんはネネッコ・ネッコ。フェン・イルの腹黒ララッタさんはララッタ・ラッタ。かわいいな!
ともあれララフェルの場合この命名規則に則ると名前被っちゃうこともありそう。今から候補をたくさん考えておかねば。
なお、氏族によって差はあるものの、1 人の「ヌン」に対して、10 ~ 50 人ほどの女性が家族として共に暮らすようです。なんというハーレム……。
サンシーカー♂は彼らを除くエオルゼア全♂の敵ですね。
しかしサンシーカー♂、命名規則に則るとほとんど「○○・ティア」になっちゃいます。ヌンとか付けた日にはやれタイマンだのやっかみだの大変なことになりそうです。「サンシーカーの男には何も売っちゃいけないんだ。家訓でね。ごめんな」
【豆知識】ハイランダーの個人名は、ルガディン(ゼーヴォルフ)の名前に似ている場合があります。そのため、ミッドランダーにバカにされることがあり、よく酒場での喧嘩のきっかけとなっています。「お前の母ちゃんデベソ!」ならぬ、「お前の母ちゃんゼーヴォルフ!」といった感じでしょうか? ミッドランダーに比べ、ハイランダーが筋骨隆々であることに対する嫉妬が含まれているのかもしれませんね。
お前の母ちゃんゼーヴォルフ!
これ挑発のマクロに入れよう!