以下、マンガ作品『僕だけがいない街』(三部けい著、カドカワコミックス・エース)1 巻のやや詳しい概要を含みます。
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僕だけがいない街 1 投稿日の価格:¥588 著者:三部 けい | 発売日:2013/1/25 |
ちょっと前に「面白い」と勧められてた作品で、この日コンビニ寄ったら 1 巻だけ売ってて、なんとなくカバーも印象的だし買って読んでみたんでありますが。
……いやこれが本当に面白くてですね!
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僕だけがいない街 2 投稿日の価格:¥588 著者:三部 けい | 発売日:2013/6/1 |
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僕だけがいない街 3 投稿日の価格:¥588 著者:三部 けい | 発売日:2013/12/2 |
即 2 巻 3 巻発注。
うわヤバイ本気で待ち遠しい! 絶賛生殺し! 続き読みたい早く読みたい! あああ死にそう! Amazon さん早く! でも(当日)お急ぎ便は高いのでパス。
こういうとき Amazon プライム会員だとすぐ届いてすぐ読めるんでしょうな。もしくは Kindle 他電子版か。でも 1 巻紙で買っちゃったし。
仕方ないので 2 巻 3 巻が届くまで 1 巻を何度も読みます。
なお本屋さんに行く、という選択肢は寒いし現実的ではありません寒い。
2006 年に「悪いこと」が起きて、1 回目の“再上映”が既に「悪いこと」が起こったあと、というのは興味深いですね。本人は『どうやっても「間に合わない」って事か……』と納得しているけど。もしかしてそう言う経験が過去にあったのかも知れないけど、この“再上映”が示しているのは違う別の「悪いこと」である可能性はないだろうか。
あと「違和感」を探して何とかしなければ何度も何度も繰り返す(はずな)のに、その回の“再上映”は 1 回で終了してる。つまり「違和感」は無意識に発見出来ていた = 「犯人を見た」こと?
そうだと仮定して、「犯人を見たこと」により、「見なかった」結果起こるはずだった「悪いこと」は回避されたものの、今度はさらに別の“再上映”。「犯人を見たこと」により「見なかった」結果起こるはずだった「悪いこと」が回避されたけど、今度はその結果起こることになってしまったさらに別の「悪いこと」を 1988 年で回避せよ、と言う事でしょうか。
以下推測。白文字。
「犯人を見た」ことで、「見なかった」結果起こったであろう更なる児童誘拐は起こらなくなった。しかしその結果、ユウキさんの死刑が執行される。それを回避しろ、と言われてる?