[XIV] メインクエが面白い

XIV 。
思いのほかと言っては失礼かも知れませんが、3.0 のメインクエストがかなり面白くて。ので、開始前は何から手を付けるべきか色々考えてたものの、メインクエを軸に進めてます。

まず何と言っても意思表示出来る! その後の NPC たちの対応を見るにどれ選んでも話は進むんだけど、それでも没入感が違います。暁の面子やアルフィノに対する印象悪いのって、「こいつら拒否・否定されるとか全然思ってないよな」ってのが大きいと思うのですよね。それが、意思表示を挟むことにより、「一応断られる可能性も考えてくれてるんだな」になりました。結果、あんだけ嫌いだったアルフィノにもなんだか仲間意識が……! この旅で経験積めばいいリーダーになるかも、いやむしろわしが育ててやるわいとまで思えるように!
自動的に肯定したことになるより、自分で「蛮神を倒す」と言ったんだから、やらなきゃ感も増します。
そう、この機微こそが JRPG じゃあるまいか。

もちろん、おはなし自体も。
基本は引き続きお使いだけどちゃんと作り込んである印象。

マイナスポイント。なっかなか空飛べない (´・ω・`)
そのフィールドの全ての“風脈の泉”と交感することで風の流れを読めるようになり、フライングマウント騎乗が可能になる。のは良いんです。実に良い。
が、“風脈の泉”は各種クエストの報酬にも入ってる。
かつ、そのクエストを発生させるため消化しなければならないクエストも多く。
map はフライングマウント前提で高低差のある作りとなっており、陸路では上り下りが非常に面倒。だから出来れば早い段階で空飛べるようにしておきたい。のに、全ての“風脈の泉”と交感したときには既に旅の舞台は次のエリアに移ってる。そしてそのエリアでも同じ事の繰り返し。
つまり、そのエリアを飛べるようになるのは、そのエリアが“用済み”になってから。あくまでメインクエ・サブクエを進行する過程に於いては。
え、なにこれ……。
せめて最初から出てるクエスト報酬とかにしてくんないかな!
ちなみにわし、これ書いてる 2015/06/23 Tue 05:02 現在、未だにどこも飛べません。クルザス西部高地があと ID ダスクヴィジル攻略で交感できる“風脈の泉”のみとなりましたが、いま旅してるのは高地ドラヴァニアです。

にちようフリーカンパヌーかつどう。
ログインしたら FC 長が既に黒 59 だったり、エンドコンテンツのパートナーの戦士さんが暗黒 52 だったり。やだこの FC はいじんばっかりでこわい……;;
ほか、猫学さんがアウラになってたり。

<黒魔さん> だれだてめえ
<わし> しらないひとがいる
<アウ学さん> おれだよおれ

アウラと言えば、ようやく命名ルール公開。

人名の命名ルール:アウラ編

いや面白いですね! 特にアウラ・ゼラ!

ボラーク Borlaaq
構成員のすべてが女性という風変わりな部族。子作りは、他部族の男性との間で行い、生まれた子が男性だった場合は、一年以内に手放すという。

ブドゥガ Buduga
構成員のすべてが男性という風変わりな部族。人口を増やす方法は、他部族との戦いと、誘拐の他にない。

イリク Iriq
ボラーク族の捨て子を拾い、自分たちの子どもとして育てる部族。そのため、男女比率で言うと、男性が多い。

この三部族はお互い協力すべき。

ツメト Tumet
ツメト族の子どもは 10 才になると、移動の際に聖なる木に縛り付けられる。そこから独力で脱出し、移動先に合流できれば、部族の一員として認められる。

ひいい;;

ゴロ Goro
「馬」こそが「完全なる存在」だと信じており、ゴロ族は成人すると愛馬と「結婚」する。なお、肝心の子作りの相手は、クジで決めるという。

どういうことなの……。
この部族のひとにナイトメアとか麒麟とか見せるとどうなってしまうのか。

ハラギン Haragin
東部の海岸地帯で暮らす部族。ハラギン族に伝わる伝承によれば、大昔、彼らの祖先が大きな船を造り、東の大海原の向こうを目指して出港したという。しかし、一年後に帰ってきた生き残りは、「金属の身体を持つ魔人が、石で出来た森に棲んでいた」という恐るべき物語を持ち帰って来たらしい。

古代アラグ帝国かなー。

で、この日のぼうけんは真成編 2 層。vs カーリア。
結果としては最終フェーズ到達。あーこれは次で(ry