○大規模修正とアップデートを行いつつ、FFXIV をより理想的なゲームへと昇華させるため、“新生 FFXIV” の同時開発を行っていた。
○これまでの開発運営実績と今後計画を以て無料期間を終了としたい。
○“新生”までの期間は「今しか体験できない物語」をテーマにエオルゼアの激変をシナリオ化する。これは“新生”後体験できない。
あい。
“新生”に於ける「Map 全取っ替え」を確約して戴いたし喜んで 1,344 円お支払い致しましょう。同レベルの MMO と比べたとき最も安い、というストロングポイント健在だし。
新生 FFXIV 概要 [1.5MB] (PDF)
「第七霊災」とか「メテオ計劃」で天変地異クラスの何かが起こった結果 Map 全取っ替えに? WoW と同じやり方。
そしてこのシナリオは新生以前のエオルゼアでしか体験できない、と。新生以前のプレイヤーに対するある種の特典か。
(1) 冒険心をあおる世界の再構築
FFXIV の冒険の舞台となるエオルゼアは、広大なサイズの MAP によって構成されていますが、シームレスな MAP 描画に依存したため、繰り返しが多く、「ダイナミックさ」を体現するには至りませんでした。
よって、長い年月となる運営にも耐えうるよう、現存するすべての MAP を新 MAP および新システムへ変更し、新たな冒険を皆様に提供致します。
疑似シームレスも撤廃だそうで。非常に喜ばしい。
7 ページ。新生 FFXIV コンセプトスクリーンショット。
……か、か、かっけー…… (*゚∀゚)=3
というか今の UI の面影すらありませんな。
あとチョコボも PT メンバーとしてカウントされており。マイチョコボと 2 人 PT 組んでのんびり冒険、という FFXI で夢見たシチュエーションがついに!
ワールド間のプレイヤーをマッチングさせる「ワールドレス」対応
現世代 MMO で「ワールド違うから遊べない」は非現実的だしね。
ログインする際にワールド毎の各種の情報を参考に、コンテンツ参加したければ人口の多いワールド、そうでなければ空いてるワールド、など選択が可能で、かつフレに呼ばれれば即合流出来るようなシステムを希望。
15 ページ、全体ロードマップ。
その通りに行けば来年の今ごろに PC 版の“新生”クライアントが手に入る模様。
PS3 版は同時期にβやって、のち 2013 年 01 月以降にリリース。
つまり新しい Map を歩けるようになるのは 1 年以上先ってことなんですが、まあ良いでしょう。待ってあげます。
そう言えば 2012 年には『DQX』のリリースとサービスインも控えており。
同じ会社から同じタイミングで MMO 2 本。……自分らで“ネトゲに毎月お金を出すようなヘビーゲーマー”と言う限られたパイを奪い合って一体全体何がしたいの? とは思います。
新生 FFXIV コンセプトアートおよび企画資料 [4.8MB] (PDF)
ああ……実に良いですな……。
こう言う世界での冒険を期待していたのです。
ところで 10 ページのルガディン♀がええのう。
無料期間と同時にFF14も終了か…と思ってましたが、「新生」のほうは意外と面白くなりそうですね。でもそれまでいまの「じゅうよん」に人を繋ぎ止めておけるのかとか、なくした信用を取り戻せるのかとか気になるところです。
少しワクワクするけど、ネトゲはいまさらできないや…っていう私みたいな人も結構いるんじゃないかなと思いますし。
■蛇鯖首獣さん:
今もプレイしてる層はゲームの質云々より
「吉田 P の頑張りに好感を持ってる」んじゃないかと思うんですよね。
あの gdgd からここまで持ってきた、と言う。
そういうイメージ戦略だった、と言うのもあるのかもしれません。
なので多分、新生までの「エピソード 0」期間であっても
アクティブはそれほど減らないんじゃないかな、と言う予想。
まあもうこの時代 MMO とか流行らないよねー。