[XI] 『アルタナの神兵』コンプリート

アルタナミッション、『鳥籠の宇宙』 → 『忘らるる君へ(了)』。

リリゼットを居なかったことにされ、白き未来へと至る可能性が潰えてしまい、嗚呼これはもうオワタ! と思ったらそこは様々な無理難題をとりあえず何とかしてきた歴戦の冒険者(何でも屋)
まず、リリゼットの思い出をかき集めて『実はリリゼット居たんスよ! まじでまじで!』と可能性をでっち上げ ―― その上で黒き未来へ至る可能性の方をキレイサッパリ 0 にしちまおう、と考えた。具体的には“あちら側”の全員を消す。居なかったことにする。
「つまり、暴力でカタつけちまえば良いのでする!」
改竄だろうが捏造だろうが、勝った方が常に正しいのでする。ヒヒヒヒ。

実際にそうして(なお黒き未来の自分はくっそ雑魚でした。もっと根性見せろや!)アトモスに黒き未来を食わせようとしたところが、お互い張り切りすぎたせいか「どっちの未来も要らない」となったようで両方食われそうに。これを止めるには誰かが黒き未来に行ってあちら側から“扉”を閉め、そうしてお互いがお互いの錨となりそのまま両方の未来が存在し続けなければならない。となり。

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ある日突然指導者を失うことになる黒き未来にはリリゼットが行くことに。
えーなんでさ (゚Д゚) そういうのはケット・シーの仕事じゃね……?
しかし今度はほんとうのさよならとなってしまい。嗚呼……。

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まー続けてやったアトモス召喚クエで即再会したんですけどねー。

闇の王はオーディンが力を与えてそうなった。
それに対抗するためレディ・リリスが契約したのもまたオーディンである。
……そんな黒き未来って超悲惨だよね……。
オーディンの手のひらの上で、オーディンのため永遠に戦わされ続ける未来。
しかも今やアトモスに食われることすら許されぬ。白き未来の錨だから。アルタナの創った偽りの白き未来のために永遠にそこに在り続けなければならない。
この話、誰が一番の“悪”でしょうね。
アルタナ、オーディン、闇の王、ウルリッヒ、リリゼット、レディ・リリス、わし。

とまあ、実に後味の悪い話でございました。
『アルタナの神兵』コンプリート。

あ、胡蝶のイヤリングは HP+25 と納刀時リフレにしました。
でもタルの HP 上がったんでしたっけね。もうそこまで HP に執着しなくても良かったのかも。

そのまま続けて新召喚獣も get 。

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2012 年 07-09 月に入る予定だったのに実装 2014 年 03 月のケット・シー。

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さらにアトモス。

とあとアレキサンダーとも契約しときました。やっと。
クエスト発生しないよ? と思ったら既に途中までやってました。
これで「絶対防御○」ってサチコに書けます!
よし遂に全ての召喚魔法が揃ったぞおおぉお! と思いきや未だに雷精霊未習得。20BF 恐怖の狙撃手やんないと……。ヤリカタ覚えてるかな。

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