[XIV] 4.xの機工士について考える

『FFXIV』ドイツで『紅蓮のリベレーター』を先行体験! 新ジョブを含む全 15 ジョブ試遊リポート (1/12) - ファミ通.com

ガチすぎるファミ通の全 15 ジョブお試し記事。

レンジの MP/TP 回復はやはりロールアクションになりました。ID じゃ入れなくても良さそう。零式でも使うのは実装から 1 パッチくらいの間。しかし野良なら入れておいた方が良いか。
内丹 / 気合 / パリセードは固定として――

ID → プロトン / ヘッド
極・零式初期・零式野良 → リフレッシュ / タクティシャン
零式固定 → ヘッド / アーム

こんな感じかなー。

機工士のアクション。開発バージョンのため数値などは略。
3.x から、レッドショット / グレナードショット / マインドブレイクがリストラ。プロモーション / レッググレイズ / フットグレイズ / ヘッドグレイズ / サプレッシブファイアがロールアクションへ。自前のアクションかなり減りました。
ブランクは吹き飛ばし効果のみに変更。

スプリット → スラッグ → クリーンの消費 TP が一律 -10 されて 50 。威力も上昇。

スプリット 140 → 160 / 190
スラッグ  180 → 200 / 230
クリーン  200 → 240 / 270
     ─────────
      520 → 600 / 690

スラッグ・クリーンを proc なしで撃つシチュエーションは少ない(特殊弾が 1 発しかなく、しかしとにかくすぐにワイルドファイア入れなきゃならない時に proc なしのスラッグを撃つ時くらい)ので素の威力は考慮しません。かつ今後はヒートを常時 50-99% 内にとどめて戦うことになるので 1-49% 時のスラッシュの左側の数字も賢者タイムしか使わないはず。てことでスラッシュの右側が今後の威力。
まあ DoT のレッドショット(着弾 40 + DoT 450)がリストラされたので当然と言えば当然。計算するとだいたいレッドショットの分になるしね。

ヒート関連。まずは下げる方。
リロードが 60sec → 30sec に。スタック数 5 → 3 。「ヒートの上昇を抑える」効果が追加。この「ヒートの上昇を抑える」っていうのに効果時間があるのか、はたまた 3 発の特殊弾を使い切るまでなのか、でもそれだとクイックリロード挟んで特殊弾増えた時どうなるのかとか、現状詳しい仕様が定かではありませんが。リロードはヒートが 50 以上の時にしか使ってはいけない、という事になるのでは。
クイックリロードのリキャストは従前通り 15sec だけど TP を 30 回復する効果が削除され、「ヒートを 10 減少させる」効果が追加。

“ヒート”が 1〜49 のあいだは対象が単体の WS なら上昇値は 5、50 以上なら上昇値が 10。範囲攻撃の WS は一律 10 上昇する

新 WS クールダウンが GCD で「ヒートを 25 減少させる」効果なので、ヒート 50 以上の時は単体・範囲・proc の状態にかかわらず 3 発撃つ毎に必ずクールダウンを挟み、6 発毎にクイックリロードを 1 回、とするのが基本かな。
もちろんこのクールダウンもヒートの影響を受けるので DPS を追求するなら 50 以上でしか撃ってはいけないし、クールダウンによってヒートを 49 以下に落としてもいけない。つまりクールダウンはヒートが 75 以上の時にしか撃ってはいけない

ヒートを上げる方。出来るだけ 0~49 の時間は短くせねばならない。
新アビ、バレルヒーターがヒートを「強制的に 50 にする」。非戦闘時効果なし。多分これはヒート 0 のときに使っても 95 の時に使っても一律 50 にしますよ、って事でしょう。↑にも↓にも使えそうですが、おそらくは↑がメイン。
定石としてはオーバーヒート → ワイルドファイアになるので、爆発後 10 秒間ガウスバレルを装着できない賢者タイムが必ず訪れます。この賢者タイムが明けたらガウスバレル → バレルヒーター、かな。リキャ 120sec なのでワイファイ 2 回毎に 1 回使える。
バレルヒーターがリキャ中の場合はフレイムスロアー。ただしこれは動けないというデメリットもあり。あと「範囲内の敵に対して毎秒 60 ダメージを与え続ける」 = 総威力 600 の恐ろしいアビではありますが、毎秒「ヒートを 10 ずつ上昇させ続ける」ので単体のボス相手にヒート上昇目的で使うとしたら 50 で切り上げることになりますね。
ID の雑魚焼きだったら先にオーバーヒート即フレイムスロアー、が良いかも。この辺は色々試してみましょう。
バレルヒーターもフレイムスロアーもない場合はわざとスプレッド使うなどして 10 ずつちまちま上げていくしかない。こういう事態に陥らないよう注意せねば。

リストラされたかと思ってたタレット、ちゃんと生きてました。
プロモーションによる TP/MP 回復効果はロールアクションになったので、今後は純粋に攻撃でしか置かなくなりますね。
しかしルーク・ビショップのハイパーチャージ時のダメージ上昇効果が 10% → 5% に。ただしルークの HC 効果が「対象の被ダメージを 5% 上昇させる」となり物理・魔法両対応になったのは助かりますね。キャスもにっこり。ビショップの HC は引き続き魔法限定。ID のお供に。
ビショップは威力にも減衰が入るように。いままで範囲内の敵全てに 60 、だったのが「2 体目以降 10% ずつ減衰、最低 50%」。つまり 60 → 54 → 48 → 42 → 36 → 30... 。HC 時 90 → 81 → 72 → 63 → 54 → 45 ... 。やはりまとめ狩りの時のビショップ HC + 魔法攻撃は凶悪すぎた模様。
自爆攻撃、オーバードライブ。実行すると 30sec タレット設置不可。リキャ 120sec 。ボス HP が 10% 切ったところとか、フェーズ移行直前、まとめ狩りの中盤あたりにどかーんと使う感じかしら。そんでおそらくこの攻撃はワイルドファイア乗らない。

ここまでを踏まえて想定されるワイルドファイアのスキル回し。初稿。
GCD 2.44 sec 。特殊弾 3 発スタート。
ガウスバレル → ホットショット (H5) → フレイムスロアー (H85) → スプリット (H95) → HC → スラッグ (H100)(2.44sec) → 整備 → ワイファイ → ラウンド → クリーン (2.44sec) → ラピッド → リロード → スプリット (1.5sec) → スラッグ (1.5sec) → クリーン (1.5sec) → リコシェット → クールダウン (多分間に合う)
でもこれ特殊弾を 1 発無駄にしてるのでもう少し考えねば。
3.x はガウスバレル付けてないとラウンド・リコシェット撃てないのでシミュレーション難しいのよね。