初戦でまさかの敗戦を喫しどうなることかと思った 2018 WC アジア最終予選・グループ B。
この日のオーストラリア戦に勝利し見事 6 大会連続 6 度目の出場を決めました。
負けたあとの 3 試合できっちり勝ち点 7 取ってたしね。よほどのことがない限り大丈夫であろうとは思ってましたがやはり決まると安心します。
所々に世代交代もあり。香川選手は本大会やばいね……。今のシステムじゃ香川選手の居場所がないところに井手口選手がハマっちゃって。
Pt W D L GF GA GD 1 日本 20 6 2 1 17 6 +11 2 サウジ 16 5 1 3 16 10 +6 3 オージー 16 4 4 1 14 10 +4 4 UAE 13 4 1 4 10 12 -2 5 イラク 8 2 2 5 10 12 -2 6 タイ 2 0 2 7 5 22 -17
最終節の組み合わせ。
イラク - UAE オーストラリア - タイ サウジアラビア - 日本
オーストラリアは勝つでしょうが、勝ち点 → 得失点だから、最低 3 点必要です。
サウジは日本にどうしても勝たねばならない。しかし日本は既に突破を決めてるし、欧州で活躍する選手も多い。ぶっちゃけこんな消化試合で怪我したくないわけです。なのでイエロー覚悟で削って日本の足を止めにかかるのでは。
そしてグループ A がとんでもないことに。
Pt W D L GF GA GD 1 イラン 21 6 3 0 8 0 +8 2 韓国 14 4 2 3 11 10 +1 3 シリア 12 3 3 3 7 6 +1 4 ウズベク 12 4 0 5 6 7 -1 5 中国 9 2 3 4 6 9 -3 6 カタール 7 2 1 6 7 13 -6
最終節。
イラン - シリア ウズベキスタン - 韓国 カタール - 中国
韓国は引き分け以上で良いが、ウズベキスタンのホーム。もしこの試合に負けてシリアが勝ったりすると予選敗退が確定する危機的状況。なので引き分け狙いで来るでしょう。
ウズベキスタンはそんな引き分け狙いの韓国にまず勝って、シリアが引き分け以下であることを祈るだけ。しかしシリアの相手がイランでアウェイって事を考えるとまあそうなるのは間違いない。ので勝てばほぼストレートイン。
シリアはアウェイでイランに勝たねばならないし、さらにウズベキスタン - 韓国戦が引き分けないといけない。厳しい。
そんなワールドカップ、2026 年大会から 32 → 48 国出場に。アジア枠 8 。アジア 9 位がプレーオフ勝ち上がれば 9 。……つまり 2026 年以降、日本は常にストレートインってことです。こうなってくると予選をやる意味とは。
FIFA はなんとしても中国を本大会にお招きしたい。昔は日本で、だからフランス大会で枠が増えた。仕方ないよね。おかねがほしいもんね。
ファミ通に吉 P インタビューが掲載。忘れられたジョブ、機工士についてもちょっとだけ触れられてたそうで。
実際に読んでないので細かいニュアンスは不明なものの ―― OH はデメリットだったが OH 前提のスキル回しに修正した、今後も詩人とのバランスを見ながら調整する、とのことで。
火力は出るようになったけど、根本的につまんないんだよね。ロール間バランスを錦の御旗に個性を取り上げられて。タレットは置物だし。死んだ目で 1 分ごとにワイルドファイア入れる仕事にもう疲れた。機工士さらに減るんじゃないかなこれ。