毎日毎日ゼノブレイドって言うのも疲れるので息抜きに何か違うゲームでも。
と押し入れを漁ってみたところ ―― 。
SEGA の名作シューティング、ファンタジーゾーンを発見。PS2 版。
このゲーム、アーケード版をかなりやり込んだんですよね。まずは故郷の市立図書館の近くの駄菓子屋さんに置いてあった筐体で、その後駅前の大きなお店。“大きなお店”つっても田舎のさらに田舎だからたかが知れてるけど。
そこはゲーメストのハイスコア集計に参加しており、かつ店内に各ゲームのハイスコアをでかでかと表示してくれるお店で。どうしてもそこに名前を残したいまだ小さかったわしは、それこそ毎日のように、休日になると朝から晩までそのゲーセンに入り浸っていたものです。そして何度も補導されるわけです。
田舎のゲーセンだからオブジェのようにおっかないお兄さんとかも居るわけですが、いつの間にかそんなお兄さんらとも仲良くなったりして。
ちなみにゲーメストのハイスコアページにも載ったことあるよ! クォースで。全国と見比べたらおそろしく低レベルだったけどね!
ともあれファンタジーゾーン。
鍛練を積んだ結果、ノーマルな難易度なら 4 周は当たり前、最高難易度でも 2 周は楽勝、てなレベルになりまして。
そんなわしですからいくらブランクがあるとは言え 1 周くらいはいくだろう、とプレイ開始。
6 面で全機消滅……ッ!
しかもウィンクロン(6 面の BOSS)の雲に衝突、と言うあり得ないミス!
……い、いや、ちょっと待って戴きたいッ (゚Д゚) まず、FFXI でいつも使ってたコントローラーはスタートボタンが壊れてて、使い慣れてないコントローラーを出して来ざるを得なかったっていうのがあります! やっぱり持ち心地とか違うし! あとそもそもゲーセンのスティックとコントローラーの十字キーでは操作感覚がかなり違う! わしの OPA-OPA 操作はスティック向けに特化されてて、左右の素早い入力によるボム投下がキモなのですよ! だから十字キーでは持ち味の 70% 以上が殺されるのです! 完全論破! 完全論破!
ここここれは思った以上に悔しいのでしばらくプレイします。
せめて 2 周以上しないとあの頃の、6 時―― 夏場だと 5 時起きで魚市場にバイトしに通ってたわしに顔向けが出来ません! 揚げられたチヌやイシダイにも顔向けが出来ません! 死んだ魚の目っていうけどあれ魚に失礼だよね! わしには「くッ……こんなところで……無念……!」って目に見えます。
以下おまけ。
ウィンクロンさん SUGEEEEEEEEE Σ(゚Д゚;)
ゲーメスト懐かしいですww
ファンタジーゾーンはコバビーチを16tで倒すとか
ギャラリー受けするネタも満載で中々に良いゲームでしたねー。
僕はレバーは「ワイン持ち」で連射は「ピアノ撃ち」でした。
あの当時はワンコイン(ノーコンテニュー)クリアじゃないと意味がない
みたいな感じがありましたしねー。
また、懐かしい記事楽しみにしておきます。(‘∇’)
■えすもけさん:
クラブンガーにスマートボム x 3 とかね!
スタンパロン完成と同時にボム当てるとか、ポッポーズ固めちゃうとか。
クリアボーナス意識し始めた頃から
ジェットとツインボムだけで周回するようになっちゃいましたけど。
7way とか使いまくって出来るだけ素早く前戦基地落として高額コインを回収するのと
どっちが得点効率良かったのか、未だに考えたりします。
レバー。わしはかぶせ持ち? かなー。丸っこいのを上からがっつりつかむやつ。
んでけいれん打ち。師と仰ぐ人物は高橋名人。