ログイン出来たのでオミクロン族クエ消化。
カフェ・ラストレムナントに新たな顧客として“ラーラー星人”ことニビラーン族が創出されたものの ―― しかし彼らは、不死を手にして繁殖の意味を見失い、完全なる相互理解に達して正義の意味も消失、結果、『全て無意味である』との結論に至り自死のための機構を生み出してしまうなど、どん詰まりもどん詰まりの種族。さっそくある意味ピュアなオミクロン族店員を崇高なる自死へと導こうとするなど。あかーん！
結局、彼らはカフェの客には向かぬ、とのことでウルティマ・トゥーレへ放逐。彼らも存在の無価値性を広めるため旅立つなど。ええんか……。うさ耳 N-7000 曰く、ウルティマ・トゥーレ内の種が絶望に沈む確率は低い、とのことだけど。
しかし新規顧客開拓計画は暗礁に乗り上げることに。
ここからは既存ウルティマ・トゥーレ住民を呼ぶしかない → イーア族はどうか。ニビラーン族の説得の練習台として。
イーア族。
真の幸福のためあらゆる限界に挑み、遂に肉体を捨て永遠の生を得て知の限界に挑んだ結果 ―― いつか宇宙は凍てついて終わりを迎える、との結論に至りやる気を無くしてしまった種族。
全て無意味 vs この宇宙はいつか終わる。
このふた種族による議論を聞いてみたいものです。
参加はしない。あたまおかしくなる。
とは言えイーア族は肉体を捨ててるので味覚がない。
どうすんの？ と思ったら ―― ヒカセンがメシを食う → 味覚情報をデジタルデータ化する → エーテルとして放射する。なにその力技。
魚がね……。あと砂時計が再生零式 4 層のやつ。
ともあれイーア族の方に喜んで戴けたようで。エリュシオンにも新エリアが。
そしてその食事風景を遠くから見つめるニビラーン族……。
なにその真犯人ムーブ。