[XIV] 元リアル・ロールプレイヤー

電撃 - 【電撃の旅団冒険録】『FF14』のダンジョンから見る世界観。第 7 弾は“神域浮島 ネバーリープ”

おそらく大多数の光の戦士が“3.0 エキルレの好きじゃない方”に挙げるであろうネバーリープ。
攻略にかかる時間そのものはフラクタルとだいたい同じなんですけどね。竜巻・範囲・無敵・水柱など実にイラッとするギミックが多く、それで時間かかってるように感じてしまうのでしょう。

―― バヌバヌ族はどんな種族なのか、あらためて教えてください。もともと長きに渡ってアバラシアの地に生息していた種族なのでしょうか?

 アバラシア雲海の原住民です。彼らの文化などについては、パッチ 3.1 の蛮族クエストをお楽しみに!

ビスマルクに導かれ雲海にたどり着いた、という伝承が残ってるので ―― じゃあどっから来たのか。魔大陸の鍵なんてものを祀る(封印だっけ?)理由は。やっぱミラーナイトの変異種なのか。ここまでのアラグ推しから推測するに 4.0 の舞台は過去のアラグ帝国説。リメンバーアルタナ。

―― 彼らの詩的表現的な口調はどこから来たのでしょうか? ヒトとはあまり積極的にかかわってこなかったようですが、ヒトに通じる言葉を流暢に操れる点も興味深いです

 バヌバヌ族は、基本的に独自の言語を持っていますし、今も利用しています。イシュガルドの騎兵がアバラシア雲海へと進出した後、一時的に交流があったためエオルゼアの共通語も伝わり、一部には“共通語を話すことができるバヌバヌ族”もいます。そうではない者との会話に関しては、“言葉の壁を超える力”によって会話が成立しているという設定です。

 なお、バヌバヌ族は、物事を自然現象に例える比喩表現を文化的に好むため、あのような特徴的な台詞回しになっています。

バヌバヌ族との会話にも“超える力翻訳”入ってたんですね。“超える力翻訳”便利すぎ。便利すぎてどっから共通語でどっから彼らの言葉かまるで判らない。

パッチ 3.1 新 ID チェック! | ファイナルファンタジー XIV: 公式ブログ

メインジョブで遠慮せずに火力を出す DPS!

よしだ?
そう言えば吉 P は先々週だかのファミ通で“ロールプレイ”(not ネカマ)について熱く語ってて印象的でした。Thanks my knight 🙂
そうです。ネカマとロールプレイは違うものなのです!
わしは女性を演じ切る自信ないからメインキャラは常に♂なんです!

ちゃんと自分はこのゲームの中で、女性のキャラクターをプレイしているから女性らしい振る舞いをしようって考えるじゃないですか。で、かつ、僕ほら設定マニアなんでそのキャラクターを操作しているのは日本の女子高生であるっていう設定で僕はロールプレイしている訳です。

でも「女子高生が操作してる」まで行くとやりすぎではないだろうか。

みんな大好きシリウス大灯台!

行ったことないっす。
聞くところによると実装直後は阿鼻叫喚だったそうで。2 ボスで時間切れとか? いやそれどういうバランスよ。
ハードでは上から下に降りていくんですね。これまでにノーマルとハードでスタート地点違う ID ってあったっけ? これはなかなかいいヤリカタでは。

「4人レイド作ってるんじゃないんだぞっ!」
という、吉田Pからの温かいお言葉をいただいた後、
調整が行われ、最終的には楽しいバランスに落ち着きました!

植物園はとにかく嫌な予感しかしない……。
……モルボル……オーラム……うッ頭が……!