[CS] ゼルダらしさ

『スカイウォードソード』 8 日目。
なんかひょろ長そうなヤツから「聖水持ってこい」と命じられたところまで。

聖水を汲むには“あきびん”が必要 → “あきびん”を持つ為にはポーチを開かねばならない → “アクマメダル”持ってるとポーチ開けないから、これをマイ・プレシャス(※ジャクリーヌ)に一旦預けねばならない → ついでにアイテム屋で新しい盾が売られるようになってて、こいつが自己修復機能付きのスグレモノ → ていうか盾ないとやっぱきついわ^^; → 縛りプレイ終了。

ようやく大空のルーレッ島が営業を開始。
雲の下にルーレット落とした、っつってたけど ―― あのルーレット、あなたが落とす前からあそこにあったよ……? 雲の上と下では時間が違ってるのかもだけど。
で、このミニゲームが面白くて。
1 回 20 ルピー。ルーレッ島中央の大砲から真上に打ち上げられダイブ、着地した場所によって 50 / 20 / 5 / 1 / 0 / -10 ルピー get 。途中フォーチュンリングをくぐると倍率が 2 ずつアップ、最大 10 倍に。おじゃまボールにぶつかると倍率はリセットされる上、ばいーんと弾かれる。

ルーレッ島

このミニゲームを延々やってました。落下感が心地よくて。
たったたららたったたららたったたららたったらったらったらー。

本編。
展開として、クリアしたフィールド・ダンジョンにもう一度、というのは良いですね。
今までのゼルダだと基本的に一度クリアしたフィールド・ダンジョンはコンテンツとして用済みだったし。
クリア後に手に入れたアイテムを使って色々、という遊ばせ方も出来る。
という意図はわかるけど ―― それでもフィールドとダンジョンはきっちり分けて欲しかったなー。フィールドは広く、ダンジョンは深く。今作はフィールドもダンジョン扱いでメリハリがない気がするのです。フィールドでも謎解きやってるからダンジョンも総じてあっさりとした作り。「え、もうボス戦? 早っ」みたいな。
始めてダンジョンに降りていく際ムービーが入るなど、メリハリを付けてもらおうと頑張ってくれてはいるんだけども。
薄暗い迷宮内を「ええいボスはまだか……!」とじりじりしつつ攻略、というのわしの考える“ゼルダらしさ”なので、故になんかゼルダっぽくないなーと言う感想になるわけです。あくまで 30 時間プレイの時点。