[XIV][XV] 小説はラストシーンから書く派

「ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 in TOKYO」ストリーミング放送チケット販売開始!

3,000 円。ニコニコなので少なくとも決済関連は安心。

Day 1 : 2016/12/24 sat (JST)

 10:30 ~ 基調講演
 12:30 ~ 第 2 回 エオルゼア横断アルテマクイズ
 14:00 ~ 第 34 回プロデューサーレター LIVE
 16:00 ~ コスプレコンテスト
 18:30 ~ スペシャルライブ - ピアノアレンジ

Day 2 : 2016/12/25 sun (JST)

 10:00 ~ オープニング
 10:30 ~ 直樹の部屋
 12:45 ~ コスプレファッションショー
 13:30 ~ 開発パネル
 15:00 ~ アドレナリンラッシュトーナメント
 19:00 ~ スペシャルライブ - THE PRIMALS

今回「物申す」がないのね。物申せる人と申せてない人のレベル差が激しいから?
前回の JP ファンフェスでちょっと gdgd だったアルテマクイズ、今回はプレイヤーから問題を募集。よしわしも世界設定系の問題を出そうかと思ったんだけどでもネタバレに繋がりかねないなー、でどうしようか考えてる間に締め切りすぎてしまいました。
1 日目コスプレコンテスト、2 日目コスプレファッションショー。さすがコスプレ大国ニッポンと言うべきでしょうか、コスプレ企画が 2 本も。しかしレイヤーさんも大変なんですね。更衣室・クローク有料って。いやそこはカミサマ出してあげようよ……。
ファッションショーは参加型ステージ。時間も 30 分と短い。軽めのコスプレでパリピしようぜと。巨大な組織の陰謀でここ数年ハロウィンとやらがニッポンでも流行ってるし、きっとあんなノリ。しかしハロウィンで渋谷スクランブル交差点にゾンビメイクで出かけちゃうような子が XIV やってるとも思えないんだけど。むしろシャイな子が多いのでは。ゲーム内でもパーリィ募集は少ないし。
直樹の部屋ゲストは XV 田畑 D にお願いしたい。そんでコラボを。コラボスケジュールかなり詰まってるけどね XIV 。PSO2 のやつはやく!

FFXV 。ジャンケンで負けたのでファーストプレイはママン。
彼女はずっとずっと昔クラウドとザックスの薄い本(どういう内容の薄い本なのかは皆さんの豊かな想像力に一任します。また「どちらの名前を先に書くべきか」の論争に巻き込まないでください)を作っていたひとなので、その、着眼点というか、そういうのが若干アレでソレなんですが(はぁノク x プロっすか……)そうした謎の解説音声を聞かないようにしつつ後ろから見てると ―― 面白いですね (゚∀゚)
ていうか、普通に“よくある”オープンワールドゲーに見えます。1 本道の代名詞であるスクエニがこういうオフゲ作れるとは正直思ってませんでした。世界的に見て携帯機以外でリリースされる RPG = オープンワールドであること、はもう前提条件に近い。ゼルダだってオープンエアー。これでようやく世界で戦えるようになったのではないか。
スクエニ RPG に於けるもう一つの問題点、だと個人的に思ってる“緻密なシナリオ書ける人がいない”の方は ―― 序盤からすでに「……ん?」ってのが見受けられます。残念。つってまあ“緻密なシナリオ”ってのがそもそも時代遅れなのかもしれません。ライトノベルでもカギカッコで囲まれた部分しか読まれない時代だと聞くしね。
XIV はトップがシナリオ書きたかった人で魂だけの存在の賢者だし、2.x を除けばなかなかしっかりしてるけど。雲海の底は許さないけど。
加藤正人氏や松野泰己氏のような重厚長大シナリオ書けて、かつ仕事が速いひとっていないのかな……。

RPG はシナリオだ! と思ってる人間からゲーム会社へお願い。
エンディングから作って。脚本はまずエンディングを書かせて。そんでそのエンディングに違和感なくつながるよう中盤 → 序盤を構築していって。
だって序盤は面白いけど後半になるに従って尻すぼみになるゲーム多すぎ。
そして多分 XV もそうではないかと。なんかそんな気がする。

その FFXV 、例によって Amazon レビュー欄で場外乱闘が繰り広げられてます。
もはや風物詩。

Amazon、公正なレビュー目指しガイドラインをまた更新 - ITmedia ニュース

ネガキャンは週 5 件までな!
もう Amazon 購入者のみ、で良いと思うんだけど。