昨日の続き。ザ・バーン以降のメインクエをずずいと。以下激しくネタバレ。
XIV 4.4 メインストーリーのネタバレです。
―― では ―― ならない
歴史(を)変えなければ(ならない)
今再び霊災のとき ――
停滞の光 姿なき死が はびこらんとしている
ふたつの破滅を 退けるは 汝なり ―― 汝なり ――
悠久の時を経て ここに時空を超えよ
我に その門を開け ―― !
神殿騎士ローファル
「…ファルオス・ケオス・デ・バンダ!
ゾーダ・ラムド・フェオリオ…
我は時の神ゾマーラと契約せし者、
悠久の時を経てここに時空を超えよ、
我にその門を開け! デジョン!!
つまり“そういう魔法”だって事です。松野氏を神と崇める吉 P だし。
すなわち誰かを別の時空に強制転移させる。
そして原初世界と鏡像世界を分かつ次元の壁を“越境”するには魂だけの存在にならねばならない。アシエンがそうであるように。ヤミセンがそうだったように。
ってことは暁の面々、魂を引っぺがされ、いずれかの鏡像世界に飛ばされた。のでは。
「ふたつの破滅」。すなわち原初世界と、いままさに“再統合”されようとしてるいずれかの鏡像世界。
では誰が無理矢理引っぺがしたのか。
暁の賢人だけを狙ってる + 賢人詐称引退したリセには干渉していない + アルフィノにも干渉していない(ように見受けられる) = アルフィノでしょう。未来の彼か、鏡像世界における彼かは判りませんが。そもそも鏡像世界が原初世界の完全なコピーなのかどうかも不明。
「停滞の光」。と聞いて思い出すのはヤミセンのいた第一世界。
元ヒカセンだったヤミセンが頑張りすぎて光の氾濫を招きつつあった世界。
それを阻止すべくミンフィリアが向かった世界。
光が氾濫すると完全な無となるそうなので、停滞の光という表現にピッタリですよね。
となると ―― 第一世界からの SOS か。
まさかここでミンフィリア再登場……! リターン・トゥ・もしミン……!
そもそもガレマール帝国 = アシエンが作った国だった⎛゚Д゚⎞ うわあ……。
蛮神討滅を国是としながら、蛮神召喚せざるを得ない状況を各地で作り出していたと。
原初世界は基本ラハブレアの担当なので、ソルと名乗るアレは既に再統合されたいずれかの鏡像世界のアシエンだったんでしょうね。そんでまあ暇だろうし、ラハブレアに「ちょっとアラグみたいな国作っといてwwww」と。その後そこそこ大きくなったことだしここらで死んだことにしたってのに、ラハブレアがトールダンに消されてどうしたもんかと。担当者不在、しかもエリディブスがなんかマジで介入し始めてる。……以上の状況から、彼は傍観に徹しそうですがどうか。
そしてエリディブス、さらに各地へ侵攻し蛮神召喚させようとしてるってことは ―― 光の氾濫が間近なのかも。ヒカセンちょっと頑張りすぎたか。でもじゃあどうしろってんだ、ってハナシではありますが。
そこで光の氾濫を防ぐべく、まさにそうなりかけてる第一世界へ! なのかも。
その他。余輩さんはブレないね……!
それから ―― シュトラさんへ。余輩さんを「坊や」扱いする前に「永遠の 23 歳」をなんとかしたほうが良いのではないかと小生思う次第でありますがうわサイオンズストンジャやめて痛い痛い痛い!
ザ・バーンは、魔大陸の元になった土地。
楔石の虚は、おそらく古代アラグ帝国時代に作られた地脈コントロール施設。
そんで古代アラグ帝国もアシエンが作った。
……この世界、どこを切っても金太郎飴みたいにアシエンが出てくる!
偽ゼノス = エリディブス、ヒカセンなんかもうワンパンっすよwwww とかちょうイキってたけど ―― 真ゼノスにワンパンの未来しか見えないんですが……。
それからヴァリス帝は最終的こっちに付きそう。まああの木っ端微塵さんの親友だしね。イイヤツなんでしょう。
ただ子育てはちょっと失敗してる気がしますが。
-- ネタバレここまで --
まーたいいところで終わる……。
ああもう 4.5 前期はやく!