[XIV] 四行詩考察2019

あけましておめでとうございます。
さっそく今年の 4 行詩を見ていきましょう。

定められし運命 覆すは人に叶わずとも
定められし歴史 覆すは人の業と知れ
枯れゆく大樹の枝葉 伐られゆく大樹に接ぎて
我 闇を友として 今こそ運命に抗わん
            「真新しき古の記録より」

昨年と同じく、今年も「真新しき古の記録より」より抜粋されております。
そんで 2 行目までは昨年と同じようなことを言ってますね。
ちなみに昨年のものはこちら。

運命を紡ぐは 天の御業なれど
歴史を紡ぐは 人の業なり
望まれて還りし者 望まれど還らざる者
我 その交わりを記す者なり
            「真新しき古の記録より」

紡ぐ」が「覆す」に変わったあたり、いよいよ時間がなくなってる感が感じられます。

この著者である「」さん、記録と言いつつ主観的な記述が目立つこと、及び「真新しき古の記録より」という“稀に良くある”風厨二感溢れるタイトルからおそらくまだ若いのではないかと思われるのですが ―― 著者アルフィノじゃね……?
で、「定められし運命 覆すは人に叶わずとも」と言いつつ 4 行目で「運命に抗わん」、と決意表明する「」さん。これはいったいどういうことか。
すなわち、「」さんは今や人じゃない。
かつ、同じく人ではなくなった「」を友とすることではじめて抗う環境が整う。のでは。
3 行目。やっぱ 5.0 の舞台 = 過去ではなく鏡像世界か。
枯れゆくのは原初世界、伐られゆくのは何処かの鏡像世界。原初世界のヒカセンを「接ぎ」木してこの鏡像世界を救うことで霊災をキャンセルしよう、ってことかも。原初世界側からのアプローチはもう無理だと。
この場合、原初世界からヒカセン消えることになるけどどう辻褄合わせるのか。やはり“消える直前の世界に戻る”か。停滞する世界。

正月も吉 P 絶賛散歩中。
以下まとめサイトより。

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同一アカウントのサブキャラでハウジングシェア → 「作業中ですが、もう少しかかります」 1 アカ 1 軒になったしね。そうしてくれないと嘘です。
突耐性ダウンジョブ増える? → 「耐性の調整は行いますが、拡張の情報公開をお待ちください」○○耐性ダウンなんかまるっと消してしまえ! DoT だけで十分でしょうよ。

【FF14】マウント「魔法の絨毯」は現在開発中!トンベリサーバーに降臨した吉田 P「Q&A」情報まとめ|馬鳥速報

魔法のじゅうたんは作ってます」あーこれは踊り子ですわ……。