相変わらずなろう小説読みまくってます。
最近読んだ中では、『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』と『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』が面白かったス。ラティナかわいい。子どもカタリナかわいい。
もしおすすめ小説あったら教えてね。なんせ数多すぎる。
いやしかし。
なろうに多い、ほぼあらすじ形式の作品タイトル、は日本文学史に残る発明ではないか⎛゚Д゚⎞
だって『ノルウェイの森』とか見てもどんな話か全然判んない。タイトルを見て、おや、と作品概要に目を通すなんてな時間は今の日本人、特にテキスト屋のこれからの顧客である若い子にはないのです。とにかく急いで本編に誘導せねば他の娯楽に取られてしまいます。
わしはと言えば何であれ“タイトルをつける”のが苦手でして。おはなしとか。企画書とか。このブログも本文書きおわってるのにタイトルで 30 分くらい悩んだりしますね。そもそもブログ名も既に 3 度変わっております。
ついでに言うと“キャラクターに名前をつける”のも苦手。JRPG では 1 時間くらい悩んでやっと名前入力してスタートするも、やっぱり別の名前がよかったと最初からやり直すこと多々。最初から名前ついててくれると非常に助かるんですけど。
ネトゲに至ってはたいていそのとき思い浮かんだ食べ物で、最近はずっと「ねぎま」です。
ところで小説、一人称と三人称、どっち好きですか? 二人称はゲームブックか、たいていの場合それ自体が叙述トリックの一部なので省くとして。
わしは一人称で「わたしの方が泣きたくなってくる」とか書かれるとこっちも泣きたくなってくるというか秒で泣くので、三人称「主人公の頬はいつしか滂沱たる涙にぬれていた」の方が精神的ダメージは少ないです。それでも泣くけど。
書く場合はどうかな、と昔ノートに書いたものを見てみると全て三人称だったけど、いま書くとしたら一人称でしょうか。
だってこのブログが一人称だもの。このブログは、主人公である「わし」とか「弊社」の、その時々の瑞々しくも儚い感情を赤裸々かつ叙情的に描いております。もちろん嘘です。
XIV 。
XIVCensus - Player statistics for FFXIV
ヴィエラとロスガルは ALL CHARACTERS で OK でしょうね。こないだ解禁されたばっかだし。
ヴィエラ 155,568 キャラ、ロスガル 46,472 キャラ。うさちゃん多い。
なおどっちも既にルガディンのアクティブキャラ数抜いてるよ!
ルガ♀数、8,305(6 月) → 7,175(7 月)。漆黒前後で 1,130 人も減った! これはいけない! もともと人少ないから減り幅がはんぱない! ルガ♀勢はいまこそ立ち上がるべき!
エタバン数、222,871 組。そんないるのね……。いま弊社ララ♀なので、♂で我こそは、と思う方は是非求婚してください。ある日突然ロスガルになってたりするかも知れませんけど。