[XIV][ブログ] ネトゲぶろがーのこころえ

のこララ活動。
ミストの S が空いてた！　のだけども FC ハウスと同番地。……さすがに同じ景色なのはつまんない。いやでも S はなかなか空かないし ―― で押さえようかどうしようか悩んでたら人来たので今回はのこララしませんでした。違う番地なら買ってた。

ゴブレットの M 家金策、平日 10-20 万 + 週末 50-100 万ペースでやっております。が、新たにミストの 1 番地が空きまして。ここは番地的にも良い土地。階段降りたら呼び鈴とマケボ。……欲しい！　でもねぎま所属 FC 、倉庫 FC 、ミニマリ or ののワ個人宅、の 3 軒がミストに集中しちゃうのはちょっとどうか。
まあここはすぐ売れちゃうでしょう。FC ハウスに最適だし。

一斉撤去以降もぽつぽつ土地空きますな。主に M 以上ですが。
一覧見るのが日課になりました。

ネタが無いので雑記。
わしの考えるネトゲブログ執筆者の心得。みたいなもの。

(1) ブログの存在をアピールしすぎない。

例えば同じ FC に“ブログやってる人”が居たとします。仮に A さんとしましょう。
この A さん、プレイ中事ある毎に“ブログの存在”をアピってきます。「これブログに書こうｗｗ」「アレこないだの記事に書いたｗｗ」「ブログのネタがない；；」
どースか。イラッとしませんか。距離取りたくなりませんか。

……ネトゲのブログやってて、かつチャットで A さんみたいなコト言ってる人へ。
こういうのまじくっそウザいんでやめたほうがいいですよ☆

いや A さんの気持ちは判ります！　たかだが 1,000 文字と SS 載っけただけのブログポストつったって“世に出した作品”に他ならないんだからたくさんの人に読んでほしい！　もしくは「自分はブロガーであり発信者であり他一般プレイヤーより上位の存在」と思いたい、つかぶっちゃければチヤホヤされたい！　はいすごくよく判ります。
しかしいくらアピろうと、アピられた側は「知らんがな (´･ω･`)」です。もちろん MMO は大人の趣味ですし、たいていのプレイヤーは大人ですから、表面的には当たり障りのない受け答えをしてくれます。が、心の中ではほぼ全員が「知らんがな (´･ω･`)」と思ってます。間違いなく思ってます。断言します。
こういう関係性は実に空虚なのでやめましょう。
アピールは書き置きのサチコメ程度にしておきましょう。

(2) 「誰も自分のブログを読んでない」と言う前提でプレイすべし。

卑下しろってんじゃなくて。
ブログを読むかどうかは個々の自由だって事です。
ブログに詳しく書いた事 ―― 例えば新実装アイテムはどこそこで出るとか ―― を誰かが FC チャットで聞いた。ここで「ブログに書いたんだけど」とか言っちゃうとアウト。ウザい奴です。嫌われ者まっしぐらです。
さらにこういうことを繰り返してるとそのうち、「A さんと遊ぶには A さんのブログを読んでないといけない」的な不文律が生まれます。自分で自分の交友関係を狭める方向に持って行ってどうするのか。
あと「誰も読んでない」前提だとたまーに声かけられたとき超嬉しくなってお得です。

(3) 感想を求めて良いのは感想を述べている人だけだ。

反応とかコメントとか含む。
感想クレクレ厨は嫌われるゾ☆　ってやつです端的に言えば。
いや前も書きましたが感想言うのって超難しいんですよ。まず「感想が欲しい」のか、「“自分の望む”感想が欲しい」のか、そっから探らなきゃいけないし。だってマジの感想言ったら以降口きいてくれなくなるかもしんないじゃん。そんなリスクは冒せません一緒に冒険してくれる仲間が居てこその MMO です。
ついでに身も蓋もない話をすると「感想は特にない」んですよ。たいてい。
特にない感想を相手に無理くり絞り出させようってんなら、自分もその苦行に常に身を置いていて然るべきです。自分はラクして感想を得ようなど！

そもそも世の人々がどんだけ感想を得ようと躍起になっているか！
番組の感想を書いて応募すると抽選で 3 名さまにプレゼント！
レビュー投稿で次回のお買い物割引！
ミュージシャンや漫画家さんの中にはお返事までくれる人いたり！
あと再三ポップアップする「App Store でレビューしろ」！
それでメシ食ってる人らですらそこまでしないと感想は get 出来ないのです！

つまり何が言いたいかというと読書感想文などという宿題は日本からなくなってしまえ！　ってことですよ！　「面白かった」も立派な読書感想文だろう！　なんで突っ返されるんだ！　おかしいだろ！　んで原稿用紙 2 枚分きっちり埋めろって言うからびっしり「面白かった！」とビックリマークまで付けて 2 枚きっちり埋めたらオヤ呼び出し食らったしさ！　何なんだチクショウメエエエエ！

とまあ、そんなことを思い出しつつ、実際に愚痴りつつ、あれこれアドバイスして完成したお兄ちゃんの読書感想文が賞を取るなど。
なんかごめん……。