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3 万円分ポイント還元キャンペーン／神奈川県キャッシュレス・消費喚起事業

かながわ PAY の第 2 弾が 19 日からスタートするようです。
付与上限 30,000 円。max 届かせるためには 20% なら 15 万、10% なら 30 万のおかいものが必要、と。まあわしは 10% のローソンメインなのでそんなには貯まりません。期間中に 5,000 円いけばいいかな。

2021 年のキャッシュレス決済比率を算出しました （METI/ 経済産業省）

日々コンビニのレジに立つママン曰く、特に若い子のキャッシュレス率減ってね？　とのことですが、全体としてみると 32.5% 。官民総出であんだけキャンペーン打ったのに比率そんな伸びてない。それでも「2025 年までに 4 割程度」は達成出来そうだけど、その後の「将来的には世界最高水準の 80% を目指す」は無理じゃね……？　そこを目指すなら家賃とか医療とか、あとは公金関係にガンガン踏み込んでいかないと。
てことで踏み込める政治家さんをお待ちしております。めっちゃ抵抗されて多分次の選挙で落とされるけどね……！

最近は非接触型のクレジットカードも増えてきました。わしのメインカードも次の更新でコンタクトレスになるようで。店員さんに見られる可能性がない、もしくは減るなら例えばタタルさんデザインのカードでもいいよね。いつでもタタルさんと会える、というメリットが上回ります。

そんでクレジットカードと言えば 20 日、DMM & えっちなコンテンツ販売で有名な FANZA が「諸条件が折り合わず」 MasterCard との契約を終了したとのこと。えっちなコンテンツ決済に使われるのが業腹だって事でしょうかね。

アダルト産業を実質的に規制しているのは政府や国際条約ではなく「クレジットカード会社」だという指摘 - GIGAZINE

こんな指摘もありました。
記事の例の他、MasterCad はポーランドのエロ本を廃刊に追い込んでるしね。
彼ら曰く「合法性」が大事だと。どこの国の？

まあなにが言いたいかというと赤松議員には頑張って欲しいな、と。

参院選 2022 の結果が出ました。
自民圧勝、維新躍進、社民ギリ生き残り。
これで衆参共に 2/3 が改憲勢力。憲法改正の発議、は可能に。とは言え公明党は 9 条に自衛隊って文言書きたくないだろうからこれからも足を引っ張ってくるだろうけど。

そういう意味では岡山選挙区が面白かった。自民現職・小野田氏が公明党の選挙協力を拒否 → 公明党支持者激おこで立民 & 国民民主推薦の無所属新人・黒田氏を支援（党としては自主投票） → 小野田氏、黒田氏に 18 万票差つけて当選。公明党 & 公明党の支援がないと勝てない候補者はイライラしておることでしょうね。

神奈川。わし予想は自自公立維でしたが、自維公自立でした。維新つよい。
立民、県連の代表と幹事長の対立で候補者が 2 人になっちゃって ―― あわや共倒れ。選挙戦終盤になって地元の寺崎氏を切り捨て水野氏に集中し、なんとかかんとか 5 枠目に滑り込み。
しかし 5 枠目は欠員補充なので任期 3 年。2019 年の参院選で当選した牧山氏の任期と丸かぶり。次どっち出すのかな⎛ ˘ω˘⎞

東京。予想は立自自れ公共 → 自公共立自れ。
前回 112 万票取った蓮舫氏が今回 67 万。
メロリン Q まで出したれいわ山本氏、ギリギリ当選。すぐ後ろに維新が。

その他、N 党 1 議席でガーシー当選。
しかし彼は日本に帰国した瞬間逮捕、最悪ヒットマンにやられちゃう危険性が高いのできっと登院不可能 → 辞職 → N 国の山本氏が繰り上げ当選になるんじゃ。
ていうかそれ目的だよね最初から。

参政党 1 議席獲得。……参政党……？
調べてみたら ―― 党の共同代表に右翼の大物の身内がいたりしてちょっと怖い。主張も右寄りだし。反ワクだし。

参院選も佳境の中、安倍元首相が遊説先で銃撃され死亡する、という衝撃的な事件から一夜明け、犯人の動機などもおぼろげながら判ってきました。

曰く、犯人の母親が旧統一教会の活動にのめり込み家庭が崩壊、その復讐のため祖父（故岸信介氏）の代から関係の深い安倍元首相を狙った、と。

自身の母親や旧統一協会関係者を狙ったところで何も変わらない、という意味で確信犯ですかね……。
安倍元首相だったからこそ今後政教分離について深く議論されるのではと思うし、そっから日本版反セクト法が成立するかも知れない。非課税の“お布施”にもメスが入るかも。ってまあそれは公明党が与党って時点でないか。

にしても宗教って怖い。マジ怖い。
わしがまだかわいいララっ子だった頃、健康不安につけ込んだ伯母だか誰だかがママンに名前忘れたけど何がしかの宗教への入信をすすめ、それでちょっとゴタゴタしたんで「己は宗教には絶対関わらぬ」と誓ったものです。
その後東京出てきたあと、安アパートの上階に住んでたどこぞの宗教信者とのバトル（ド深夜に大声でお経唱えてる。周囲の人も幸せにするため、だそうで。怖ぇなあ……）と、当時付き合って間もない彼女さんに「一緒にとっても為になるヴィデオグラムを見に行こう」等とあやしい雑居ビルに連れて行かれそうになった一件もあって、よりその思いを強くしました。なおその彼女さんとは即日別れました。

宗教には関わらない、が我々の取り得る自衛策でしょうか。