[LTB] 「Solatorobo それからCODAへ」完全設定資料集 Vol.3 -Starlet-

“ここ”はわしが権利をある程度主張できるサーバー領域に構築されたわしが管理するブログで、言わばわしん家も同然でありますから、己の心のまま自由にかつ何度でも言いますが ―― わしは 2010/10/28 つまり 2 年前に発売された NDS ソフト『Solatorobo それからCODAへ』 © NBGI が大好きです。
丁寧に作られた浮島世界がそれはもう大好きなのです。

その『Solatorobo』の、どうやら最後のお楽しみ。
フコーカの CC2 ストアより『LITTLE TAIL BRONX ARCHIVES 「Solatorobo それからCODAへ」完全設定資料集 Vol.3 -Starlet- 限定版』と『「Solatorobo それからCODAへ」ファンブック08 LAST ORDER』が届きました。

Vol.3 限定版

こんだけ入ってたから箱でかッ (゚Д゚) そして重ッ (゚Д゚)
ファンブックは別梱包だけど。
これは秋葉原で買ってたら帰りが大変でした。

『Starlet』本誌は時間かけてゆっくりじっくり読みます。
まずは松山氏の手記。
氏によると実績は「ワールドワイドでおよそ 10 万本」と、NBGI が投入したであろう宣伝費を鑑みると(NBGI 的には)明らかな失敗。嗚呼……。
故に今後、続編 ―― LTB 世界を舞台としたゲーム ―― が出るかどうかかなり怪しい、と言うか作らせてくれそうにない気がします。ライセンスを買い取って自社で売るしかない、のかも。
5 月のサイン会で松山氏、わしの続編のお願いに「頑張ります」と力強くおっしゃって下さいまして。いやこの「頑張ります」はとてもとても重い。信用的なこととお金的なことと時間的なこと全部ひっくるめての「頑張ります」であるし。出さない、という選択肢になっても何も言えないレベル。
……くそッ、わしがもっと宣伝すれば!
それでもわしん家経由で 5 本売れました! 有り難うございます!

限定版特典、『スーパーにゃっ太』単行本。
作中や資料で子供向けアニメとして紹介されてたからそういう漫画かしら、と思ったらなにこのダークで燃える展開! これは不意打ち。特にワンサーかっけえ (*゚∀゚)=3 戦う理由はそのくらい単純で良いよね!

まめ助さんの『ソラトロボ 4 コマ』。カラーで実に賑やかです。
最終回のショコラの LTB はまだまだ続く、という言葉を信じます。
でもそうか。CC2 開発のゲーム買わないと LTB にお金が廻らないのか。今後積極的に買わねば。NARUTO もジョジョも読んでないんだけども。

『Perfect Sound Track』、OP『それからCODAへ』と、エアデールから始まって各浮島 BGM が iPod スタメン。車で繰り返し聞いてます。主に鎌倉街道で走ってる Pontiac Firebird Trans Am KIGHT 2000 EV から『それからCODAへ』が聞こえてきたら多分わしです。なお今の発言には一部嘘が混じってます。
しかしこうして聞くとバセットの BGM が悲しすぎる。もちょっと明るくして戴きたかった;;

ファンブック『LAST ORDER』。
の、松山氏手記番外編。……わしも楽しかったです;;

と言うわけで『Solatorobo』はこれで一区切り。
あの世界を自由に旅できる日を夢見て現役(ゲーマー)を続けようと思います。

[LTB][SB][BD][XIV] docomo抜いちゃった

まもるくん復興支援プロジェクト|サイバーコネクトツー

面白いのに Wii じゃやはりと言うか何と言うか売れなかった『パンドラの塔』のガンバリオンから作品 10 点追加。まもるくんフォルダがさらに充実するな……。
芳賀氏のドット絵壁紙の iPhone 版欲しいなあ。
CC2 松山社長のビデオメッセージによると今後も多方面に声をかけていくとのことで。素敵な作品お待ちしております。

LITTLE TAIL BRONX ARCHIVES 「Solatorobo それからCODAへ」完全設定資料集 Vol.3 -Starlet- 限定版 - CC2 ストア | サイバーコネクトツー公式オンラインショップ

ファンブック『LAST ORDER』と共に明日から発送。予定。楽しみでやんす。
しかし送料 800 円が痛いぜ。

ソフトバンクが米 Sprint を 1.5 兆円で買収「世界 3 位の携帯事業者に」 -INTERNET Watch

SoftBank が米 3 位の Sprint を買収する、と発表。
これで一気に世界 3 位。docomo あっさり抜いちゃいました。つってもこの買収でお金使うだろうから基地局建てるペース鈍化しそうですけども。ただそれで au に流れても北米市場で挽回可能だし、数年我慢すればスケールメリットを前面に押し出して Apple 含むメーカーとの交渉を優位に運べる。かもしれない。
そうなるのが先か、借金で首が回らなくなるのが先か、の大勝負。
こういう勝負は応援したいス。

話題性ではもう SoftBank に敵わないけど au 頑張って!

B008F29CRM ブレイブリーデフォルト
投稿日の価格:¥4,993
販売:sqex | 発売日:2012/10/11

わしはまーた予約し忘れて再入荷待ちですが、『ブレイブリーデフォルト』の評価高いですね!
sqex の JRPG に復権の兆しが……?

今日の XIV 。
物理・魔法加工を 200 にしたいなあ、で装備を HQ 化したり、物理加工をアップするロランベリーラッシーを大量生産するためロランベリー収穫にいそしんだり。

物理加工装備。

/equip head コバルトプリザーヴ[RD]+1
/equip hands リネンショーティ+1
/equip waist リネンエプロン+1
/equip legs グリダニアンサージェント・サルエル
/equip feet ダックビルDX[ワーク][YE]+1
/equip ears レッドコーラルイヤリング
/equip neck エレクトラムチョーカー+1

/equip body は装備可能クラス制限の関係で色々。鍛冶・甲冑・彫金・錬金 → ドドレダブレット、裁縫 → ヴィンテージローブ、革工 → グリダニアンコーティー、木工 → ベルベティーンダブレットベスト+1
HQ 率 90% でダブルダウンが出たヴィンテージローブはぜったいに許さない。
/equip R & L.finger と wrists は対応ステータスアップアクセサリ +1 。

魔法加工装備。

/equip head シルバーマグニファイアーズ+1
/equip body リネンコーティー[RD]+1
/equip hands グリダニアンサージェント・ショーティ
/equip waist リネンエプロン+1
/equip legs リネンボトム[RD]+1
/equip feet グリダニアンサージェント・クラコー
/equip ears レッドコーラルイヤリング
/equip neck エレクトラムチョーカー+1
/equip L.finger グリダニアンブリンガー・リング

木工・鍛冶・甲冑 → /equip body ウールダブレット[RD]+1
マクロが +1 だらけで幸せです。+1 っていいよね。

ただ最近、物理魔法のバランス型にしたほうがいいんじゃないか、と感じ始めております。なんかしっくりこないんですよね。そうなると head は各クラス専用の頭装備に。その他はより値の大きい部位を着ていって、となって ―― 結果見た目が非常に残念なことになるのが難点。

[Football] カウンター一発

早朝 4 時からサッカー国際親善試合、フランス v 日本戦を見る。
サンドニでの試合と言えば、2001 年 3 月の 5-0 が忘れられません。
当時のフランス代表は名実共に世界最強だったわけで、負けたって事に関しては何とも思わなかったのですが ―― それより何より日本代表転びまくり。ちょっと当たっただけでコロコロコロ。相手立ってるのにこっち転がってるんだからそも試合になってないじゃん、と絶望しました。何この異種格闘技戦。但し中田選手、現中田氏は除く。
あれから 10 年以上が経過し、フランス代表は毎度の内紛で B クラスが定位置となり、そして日本代表も(※守らせれば)同じく B クラス。相手は落ちてこっちは上がって、同じ土俵上での試合となりました。さあどうだ。

しかし前半はもー、やられ放題でした。
これはフランス代表 FW の背負う宿命じゃないかと思うんですが、“クラブでは点取るけど代表に来ると借りてきた猫みたいになる病”に罹ったベンゼマさんの“得点の臭いのなさ”のおかげでなんとかかんとか。
そして言いたくないけど ―― 長谷部さんの試合勘……。嗚呼げにおそろしきはマガトの呪い。是非ともこの呪いを吹っ切って移籍を成功させて戴きたい。
後半は相手のテスト色が強くなり、スペースが。それで結構攻めることが出来るように。けどこちらも点取れず「あー引き分けかー」と思った最終盤。

……あんなキレーなカウンター、久々に見ました (゚∀゚)
クラブは降格しそうだけど今野さんやっぱ巧い!
あと前半から出ずっぱりの長友さんに後半途中からのリベリーさん追いつけない、ってのはある意味ホラーです。まあリベリーさん最初抜いて走ってたけども。「あれ、コレやばくね?」でスプリント。

守って、85 分過ぎのカウンター一発で勝利。さすがイタリア人指揮官。
この勝ち方を見てまた「これは弱者の戦い方だ!」と(主にパスサッカーを信奉する人らに)言われるんだろうけど、アジアではそれこそバルサ並みのパス回しが出来る、でもアジアを出ると守ってカウンター、2 つの基本戦術を持ってるってことを素直に自国の武器として認識すべきじゃないかしら。

敏捷性・スタミナ、そして何よりも規律があり、相手に合わせて戦い方を変えてくる、世界的に見ても実に器用なチーム。FW に慢性的な不安を抱えるが、Honda や Kagawa の 1 or 0 トップも。なお守らせたらスイス・パラグアイ並みに怖い存在である。但し我の弱い日本人の特性故か 1 対 1 に弱い。ある程度ボールを持たせ、機を見て裏をつけばゴール前まで持って行くのは容易いだろう。だが、最後の砦、Kawashima には要注意だ。確実にゴールしたければ Kawashima も抜いておくことを勧める。

こないだコンビニをふらふらしてたら、少年サンデー。

ファンタジスタ ステラ

『ファンタジスタ』の続編が! てっぺい懐かしい!
さらには本田△が本人役で登場、ってわしの好きな近藤とキャラ被ってるよ!
てっぺい、AC ミラン → ローンでアーセナルに居たそうで。なるほどベンゲル監督の好きそうなプレイヤーです。いまの AC ミランは色々とヤバイので仕方なくって所でしょうか。
で、レアルへ。この移籍は完全移籍だったかしら? ちらっと見ただけだけど。

コミックス派なので単行本が楽しみです。