[XIV][DQ映画] ルドマン派歓喜

5.01 パッチノート公開!

エデンノーマル、Twitter によるとパーツ 8 個 drop だとか、ヒカヤミセンが創造魔法に手を出したとか、これ零式になったら順番逆になるんじゃね? とか。ほー。
長くログイン出来る週末が楽しみでやんす。

白 72 になったのでロールクエのヒーラー編 #2 。
ラミット chan 、トルー一家でした。やっぱ白兜はオシャレか。
そんでかなり口悪かった。これがギャップ萌え……!
しばらくアルバート少年とふたり旅だったのは EEI 通り。この頃はまだ兜とヒゲを身につけた礼儀正しいドワーフだった。……それがいつしか素顔を晒して歩く破廉恥者に。悲しいなあ。
トルー一家って事はお酒もいけるハズ。ブランデンさんよりも強かった可能性。
あーもう今すぐ白 80 にしたい!

ところでソープロシュネーとかディカイシュオネーとか何さ?
と思ったら枢要徳とか四元徳とか言われるものらしいですね。
勉強不足でした。厨二的に。

「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」完成報告会見をレポート。ビアンカ派もフローラ派も満足できる結末が存在するかも? - 4Gamer.net

つまりルドマンかな? デボラ? あっはい。

主人公・リュカ役の佐藤 健さんは,ドラゴンクエストファンにとって,今回の映画化を快く思っていない人も少なくはないだろうと述べたうえで,佐藤さん自身もその気持ちは痛いほど分かると話す。しかし,この映画は,ドラゴンクエスト V の大切な思い出を持っている人にこそ見てほしい,映画の公開までに,絶対に見たくなる空気にしたいと,熱い思いを語った。

リュカって時点でわしは久美沙織氏の小説版準拠であることを期待するので、厳密にはビアンカ派 / フローラ派 / 小説版派の三派が存在します。……全て納得させられる? 無理じゃね?

ケンドーコバヤシさんは,当時はビアンカを選びつつも,「この歳になると,どんな卑怯な手を使って,どれだけ叩かれてでも,2 人をどうにかしたいと思う」とコメントしていた。

ばこやし氏は正直だね!
わしとしては ―― 逆にこの歳になると「お嫁さんの実家とのお付き合い」が現実的な問題として理解出来てしまうのでやっぱりビアンカさんだけでいいや^^
……金持ってる嫁さんの実家は面倒くさいんです! だって金と一緒に口も出してくる! だから口を出されないだけの金をわしは稼がないといけない! しかもフローラさんはきっと、贅沢に慣れてる! 庶民のわしと金銭感覚が大きく違う! 旅から旅へのわしと生きていけるとはとうてい思えないっす!
なお、上は DQV 世界の話です。
繰り返しますが DQV 本編の話です!
現実世界の話ではぜったいにありません!

映画は 08/02 公開。ムビチケ購入済み。

[XIV] 創造と想像

カンストしたことだし、エキルレ ID へ。

XIV 5.0 のネタバレがあります。

クリスタリウムにそびえるシルクスの塔は、200 年後の原初世界から 100 年前の第一世界に跳躍してきたもの。みたい。
ので、いま、原初世界と第一世界の両方に同じシルクスの塔が存在する。
てことでシルクス・ツイニング。

なるほど、データログによると第八霊災を生き抜いた人々は、第十三世界へのゲートから越境手段を、アレキサンダーから時間遡行を、オメガから次元の狭間の通過方法を得て、理論を確立させたんですね。ていうか 3 ボスに人造のアレキサンダー居たしね。……つまりまだ跳べるってことだよね。

万能に思える古代人の創造魔法だけど、魔法そのもので時間に干渉するのは不可能ぽい。エメトセルクも「恐らく」そうだろうと表現してた。干渉出来ていたのなら断定するし、終末の災厄が取り返しのつかない状況となった時点で 200 年後のガーロンド・アイアンワークスと同じ事を考え実行したはず。

けどその創造魔法の産物であるアレキサンダーは、時間に干渉出来る。
であれば、十四人委員会はゾディアークではなく、アレキサンダーを創造すべきでしたね。
終末の災厄の始点にアレキサンダーと共に跳躍し、迅速な初期対処を行えばそれでよかった。まあ当然、アレキサンダーの創造にもゾディアークと同じくらいの犠牲が必要になるだろうけど、終末の災厄が起こらないのだから犠牲となる彼らも以降存在しない。
自らを犠牲に出来る人たちだから、それでよしとしたはず。
……よしとしない? それじゃあ我々「なりそこない」と何も変わらない。
何も変わらないなら我々「なりそこない」が歴史を簒奪しても別に構わないよねー。

つまり古代人はヤリカタを間違ったのではないか。
「なりそこない」の方がよっぽど上手く立ち回った気がするんですが。

アナイダアカデミア。
初代ミトロンは「類い希な水棲生物の創造者」、初代ハルマルトは「植物分野の創造において多大な貢献を果たした」「美しい迷宮庭園の創り手」だったそうで。
そんでラハブレア院では「幻想生物の創造を研究」をしてた。

海向こうの大陸で、
意図しない創造現象の発現が確認された。
それは、悪夢の産物とでも言うべき醜悪な姿を持つ
獰猛な「獣」であったという

獣 = アルケオタニア。当時のラハブレアによると「人々の潜在意識下にある恐怖心の集合体ではないか」とのこと。てことはコイツが終末の災厄の引き金? エメトセルクによると終末の災厄 = 恐怖による創造魔法の暴走らしいし。

アレキサンダーを創造し、過去へ飛び、アルケオタニアの創造を阻止する。
エリディブス氏へ。今からでもこれをやるべきでは?
なお残存する世界の命を犠牲にして創造しようとするのはダメです。

[XIV][※5.0ネタバレ] 反逆者たち

XIV 5.0 のネタバレがあります。

英雄さまと呼ばれるに足る戦果を上げてきたことは理解してる。
まあその裏でけっこうな回数負けてるけど。
でも繰り返し挑戦し最後にはなんとなく勝って来た。そうなんとなく。
……勝てるまでやる。実にヤな英雄さまだ。わたしだったらぜったい関わり合いたくない。
ともあれ、だから、英雄さまと呼ばれるのは致し方ない。
割り切りが大事。いちいち訂正していては話が進まない。

そんなわたしが、この場所では子ども扱いだ。
彼らから見たわたしは、ちいさくて、魔力も少なくて、ひとりでうろうろしてたら真っ先に迷子を疑う、かわいらしい子どもだった。
足もとでめいっぱい見上げるわたしに気付くと、彼らはふんわりとした愛情でわたしを包み、時には怖がられないようにと目線を合わせ、子どもでも判るような簡単な単語で意思を伝えてくれるのだ。

こんなに大きくてやさしい人たちなのに、わたしは。
罪悪感で押しつぶされそうになる。
いっぱい邪魔してごめんなさい、聞きわけのない子でごめんなさい、と泣きたくなる。

せかいをすくうんだ! わたしがやるんだ! とここまできたけれど。
……道に迷って目を潤ませる、おもちゃの剣をかついだごっこ遊びの英雄さまに、いったい何が出来る?

まあそんな感じで、歩いてるだけで泣きたくなってくるアーモロートをとぼとぼと歩き、かつて居たおおきくてやさしい人たちに世界の真実を教えてもらいました。

「わたし」はうまれたとき 7/14 で、第七霊災で 8/14 になって、ラスボス戦直前に 9/14 になったところで ―― エメトセルクが言うところの「あいつ」、ヒュトロダエウスが言うところの「あの人」が。……分かたれた魂の 60% 以上を“統合”しないとダメだった模様。ところで #13 のウヌクアルハイ居るから 14/14 には絶対ならないよね。
そんでこの「あの人」は、おそらくエメトセルクにとって思い入れのある誰かで、おそらく終末の災厄の対応を巡って十四人委員会を抜けたひとり。このひとりとその仲間がハイデリンを呼んだ? のかも。

そして 5.0 ラスボス戦。

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まーた暗暗でした。いまだ暗黒じゃない相方と組んだことありません。

―― だけど、嫌になるくらいしつこいごっこ遊びの英雄さまは、一応、ふたつの世界の子どもたちの代表だ。
そしておとなに反抗するのは、子どもの義務だ。
足りないからって、「なりそこない」と切り捨てられるままでは子どもが廃る。

世界を救うため、再生のため命を差し出したやさしいおとなたちの世界か。
分かたれて、なりそこないで、だからなにひとつ諦めようとしないわがままな子どもたちの世界か。
さあどちらの道が続いていくか。