勇者姫とドワおの大冒険。
v2.2 ラストバトルを余裕で制し(恐怖の化身……?)、先月実装されたばかりの v2.3 に突入! とうとう追いついた! どわお追いついた! ヒャッホオォォウ!
その勢いのまま v2.3 最初のクエスト、『飛竜の巣へ』!
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『DQX v2.3』のネタバレを含みます。
新 map ドラクロン山地。飛竜の峰でなんか偉そうな竜の王さま? 登場。
どんな者が吹いたのかと思って
見にきてみれば まさか ドワーフとはな。
下等種族の ドワーフ風情が
飛竜を従えようとは 片腹痛い。
五種族は竜族? にとって「下等」なんですね。
ついでに魔族にとっても下等。『蒼天のソウラ』より。
この上から目線はどっから来てるのか! ぷんぷん。
関連してファミ通インタビュー後編。
──(略)でも、このボスにはちゃんと人間の姿が見えているようなシーンがあったので、「あれ?」と思いまして。
りっきー そこに気づいていただけるとうれしいですね。じつは、その発言にはちゃんと理由があって、あいつには“見えている”んです。
カメさまの「人間になった時も NPC からは五種族として見える」チカラの影響を受けてない。ストレートに考えて“カメさまより上”って事ですかね。
そんなこんなで飛竜ズも蹴散らし ――
トゥースレス!
参考画像。© DreamWorks
完 全 一 致 。
『ヒックとドラゴン』、面白いから是非見てね!
飛竜を従えた盟友どわお、空へ。
飛べないどわおはただのどわおだ!
……にしても飛竜、操作難しいっすね……。写真撮影も。
そして、遂に、故郷へ。
長かった。ここまで長かった。しかしここにはもう誰もいないのだ。
と思ったらなんかいた。わしん家の前に奇妙な豚さん。ハナ。プッケ。
豚さんの帽子には妹のトレードマーク。てことは妹か。
あとシ……クロウズと、ファル……カメさま。
妹を探してナルビア → スレア海岸へ。
PV でイッショウさんの孫だと思ってた彼は、なんと本人。
曰く、妹は 60 年前にナルビアを出た。リリオルと共に。
そのリリオルは孤島の修道院に身を寄せていた。マザーの名を持つと言うことは相当高位のシスターであろうけど、見た目からは 60 年の時を全く感じない。
……妹よ。
イッショウさんとリリオルに一体何をした。
まさか、この親子を利用したのか? 兄に花を送り届けるため。
エテーネの村の民は はるか昔
自由に 時を超えられる
時渡りの術という能力を 持っていたそうだ。
これは 術者が 自分自身に使う術であり
自分以外の人間に 時を超えさせたり
一緒に連れていくことは 禁忌だという。
もし この禁を破ってしまえば
どんな おそろしい副作用が
その身に降りかかるか しれないとのことだ。
“かけた者”、自分になら、何が降りかかろうと構わない。妹は生きた。
しかし、“かけられた者”に降りかかるのだとしたら ―― 。
本当は 自分の手で渡したかったけど ごめんね。
時間がないの。でも これだけは言っておくね。
……お兄ちゃんが 使命を果たせるよう祈ってる!
違う。使命などどうでも良かった。
ただ、生きて欲しかったのだ。
60 年後の自分への手助けなど全く望んではいなかったのに!
親子を巻き込み、己を犠牲にし。
時渡りの術さえなければ。
なぜ、こんなことに。
感想。やっぱドラクエはこうじゃないとね! 鬱展開すぎる。
あと主人公の兄弟姉妹の性別によって彼女に対する見方が変わってくるよね。
兄弟ならまあ、判る。
が、姉妹なら。
それから もし 神に仕える生活の中で
人恋しくなる時があっても 後輩の修道女に
おイタをしては いけませんよ。
いけませんな。
妹よ。
兄としては出来れば。
いや、“出来れば”だけども。
差別するつもりはないのだけども。
ノーマルで居て欲しかった。
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