引き続き『遙かなる未来への旅路』進行。
さすがに難易度選択入ってない最新パッチのバトルは職構成とか耐性考えないとキツい。てことでお金払って酒場で強そうな人たちを雇いました。戦戦天 + 僧。
で前日負けたバトルから再開し ―― そのままラスボス撃破まで。
★★★★!
ところでどわおがいちばんレベル低いんだけど……。
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DQX 4.5 前期のネタバレです。
でも今さらラスボスを倒したところで“アストルティアは滅ぶ”と確定してしまってる。というか滅んでる。こっからまた過去へ時渡って歴史を改編しようとしても即修正されてしまう。文字通りのタイムオーバー。我々は失敗した。よってもう何もすることがない。
あるとすれば任意の時間に戻ってそこで天寿を全うし、滅びをなかったことにすること。自分の中だけで。
……まあそれでも良いかな、と思うも。
突如、大エテーネ島が現代に出現。えっ⎛゚Д゚⎞
なんとメレアーデ、同じくどう足掻こうと確定していた古代エテーネ王国の滅びを回避するため、国と土地をまるごと未来へ時渡りさせた模様。
これで「エテーネ王国が一夜にして滅んだ」ことと「エテーネ王国の滅びの回避」が両立。「エテーネ王国が一夜にして滅んだ」ことを“なかったこと”にしてはいないから修正も入らない。と言うかこれには歴史の修正力もきっと苦笑い。
そして大エテーネ島には王都キィンベル。中央広場には永久時環。
この永久時環は時渡りのチカラをため込んでおり、それを使うことで対象を限定して時間を遅らせたり、特定条件下に於いては因果律を操作出来たり、と言うかなりのチートシステム。……だってことは 4.5 入ってから明かされたわけですが。アッハイ。
特定条件下 = 時渡りのチカラで水時計が満たされること。
んでさっき強大な時空操作能力を持つキュロノスを倒した → 時渡りのチカラが永久時環に吸収される → 満杯。
因果律操作でキュロノスの消滅を確定したまま、アストルティアの滅びをなかったことにできるキュ。どうするキュ?
一度はこのまま 2 人で暮らそうかと提案し、ちょっと広いけど適当な空き家も見つけたのだけど、なかったことに出来るならなかったことにしたほうがいいか。
結果、世 界 再 生 ⎛゚Д゚⎞
えー。えー? ちょっとご都合主義過ぎない……? いやいやこの道わが旅で誤魔化してるけど!
あと「実は永久時環 = 過去に時渡ることなく、確定した“今”から“過去”を操作出来る(おそらくそうすることによって歴史の修正力の影響を受けない)チートシステムでした!」とか相変わらず「実は○○だった」っての好きね……。
感想。4.4 まではスゴい面白かったんだけど、4.5 は「えぇー」と⎛´•ω•`⎞
メレアーデは大エテーネ島を時渡りさせエテーネ王国の民を救いつつ、同時に“チートシステム”永久時環を現代へ持ってくる。それと同時に我々はキュロノスを必ず倒す。そうして永久時環の水を満杯にし、因果律操作でアストルティアの滅びをなかったことにする。
これらを全部自分らで考え、そして成し遂げたのだ! って話だったら最高だったのにニャー。
4.x 通して、キュロノスには終始上を行かれ続け、最後の最後でムリヤリ物理的勝利をもぎ取ったものの、キュロノスは己の目的通り愚劣な民の蔓延するアストルティアの滅びを確定させ勝利宣言して消滅。その後の世界再生は運が良かっただけ。奇跡。
つまり我々はキュロノスに負けたまま。かつ成し遂げた感ゼロ。
結局運だよ、ってのはとてもとてもリアルだけど。
-- ネタバレここまで --
5.x に向けての前振り。……次はそっち方面?
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