[XIV] オフィシャルトーナメント

引き続きカード集め。

まずは 5.4 で入ったトリプルトライアドのオフィシャルトーナメント戦。優勝すればフェニックス get 。
いつかやろうと思ってたけど結局 5.55 で初参加となりました。
トーナメントでは新ルール「ドラフト」が適用され、トーナメント運営側から提示される 2 枚セット x 3 / 2 枚セット x 3 / 1 枚 x 3 、から 1 セットずつ選んで即興でデッキを作る必要があります。
でこれ、勘違いしてたけど ―― マッチングした全員が同じカード候補を提示されるわけではないのねー。候補になかったカード出されて「えっ」となりました。
よく考えたらまあ、確かに候補が同じだとお互いのカード筒抜けですね。常にオールオープン状態。

ねぎまのほう。

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同トーナメントにマッチングした Nonowa のほう。

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アビューズ行為なので同タイミング申請は検証のこれ 1 回きりです。
で、候補カード見てみると ――

19+12=31 19+15=34 19+13=32
28+24=52 24+23=47 25+22=47
30    27    29
18+14=32 19+13=32 18+13=31
25+21=46 24+22=46 25+20=45
27    27    28

★だけ見てる感じですかね。その中で何が候補に並ぶかは運?
上候補で数字の大きいセット・カードを選んだときと、下候補で数字の小さいものを選んだときの戦力差は 13 。それでもルールによっては勝てるのがトリプルトライアドですが、数字がデカいに越したことはありません。

なおこの回はアセンドとエースキラー。プレイヤー戦だと、エースキラーのとき A をディフェンス(カードをひっくり返す為ではなく、マス占有目的)で出すとかまずしないので、ほぼ意味がありません。プレイヤー数見て、NPC 多めなら 1 入りカードを選ぶのはいいかも。

とか偉そうに書いてるけど、わしプレイヤー相手の勝率、2 割切ってるけどね! 弱い……。相手のカードが読めないのでどちらも“最悪ドロー”を目指すし、それで最後マクって勝つとして +1 なんですよね。
プラスのときは勝てる確率増えるけどそれは相手さんも同じで。

あ、一応フェニックスは get しました。
あとアニドラス・アナムネーシスの正体不明も get したので、残りは 16 枚。
グラン・コスモス、かれこれ 10 周以上やってますが未だカードノードロップ。
極ナイツもとりあえず 10 戦やってノードロップ。Nonowa 鳥取れちゃった。
2B は例によってロット負け。祝祭たまるから良いけども。

[XIV] 右見て左見て

FC かつどう。極ダイヤ → ザトゥノル高原。

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極ダイヤ、ワンミスでワイプの危険性はあるものの、慣れてしまえばウェポンシリーズでいちばん簡単でした。↑ gif のように横断歩道に於ける左右確認の応用でイケるし。なるほどこれも幼年層取り込みの一環に違いありません。そのうち低年齢版 FFXIV とか出すに違いないな!
我々の弱点である老化デバフスタックも僅か 1 で済みました。
しかし今いちばん欲しいカードは出ず。ああん。

<ナイト chan> カード : ダイヤウェポン
<ねぎんご> ちくしょう
<ナイト chan> あげたい

いまモグコレ祝祭やってますが、『暁月』までに多分もう 1 回くらいモグコレ挟むと思うんですよね。次は伝承か。
その時に現状最高難易度のヴァリスとか、ウェポンシリーズのカードがごほうびに並ぶんではないかな、と期待しております。

極ダイヤ通算 5 勝でトーテム 10 個たまったものの、カードで 1 個使うので、わしにとっては実質 9 個。コンプ済み野良で 1 戦やっとこう……。極ルビーも。

<ナイト chan> メオさん(※ねぎんご)カード何枚ぐらいあるんだろう
<ナイト chan> 138 枚だった今見たら
<ねぎんご> 302/326
<ナイト chan> おおい
<higechan> おおすぎぃ
<ナイト chan> よくそこまで集めたもんだ
<えらいひと> 145/326
<学者 chan> 110 枚しかないな

そうか、トリプルトライアドやらないとそんな枚数なのね。

ザトゥノル高原。
南方ボズヤと違ってさくさくランク上がりますね! ランクだけ上がってクエスト進行がおっつきません。
なお彼女の処刑はやめるよう進言しておきました。ユユハセ & ローレンティスは極刑に処すよう言っておいて酷いダブスタです。人間なんてそんなものね。どのみちなりそこないだしー⎛´ω`⎞ 結局我々は感情のナマモノです。

そう言えばミコト chan 、実は 24 歳だったそうで。いやもう年齢表記しなくて良いんでは? 二十代とか三十代で。ほら、永遠の 23 歳も居ることだし。

とりあえず 20 に up 。
果たしてミコト chan はどうなってしまうのか。シドさんとケコーンできるのか。

[XIV][※5.55ネタバレ] どこに対しての“オールド”か

カード集めに夢中ですっかり忘れてましたが、漆黒ラストのストーリー入ったんでしたそうでした。

注意
以下 XIV 5.55 のネタバレです。

アレンヴァルドくん……;; 嗚呼なんてこと!
まさか黒歴史“グランドカンパニー・エオルゼア”の名がここで復活するとは。

そして ―― オールド・シャーレアンの哲学者議会を代表してフルシュノ氏がグリダニアへ。って遠くね? かつて父であるルイゾワ師が滞在していた国だから、ってことかしら。
彼の発言・態度で気になったところ。

①古代人絡みの案件を「人同士の些末な小競り合いに過ぎない」と言い切った。

つまりシャーレアンは、古代人を“上位者”ではなく、同列の存在であると認識している。ただしその情報はどうやら高度に秘されてる。
その上で、シャーレアンが抗うべき終末は別にある、と。
フルシュノ氏がグリダニアまでわざわざきた理由は、まさにこのことを伝える為でしょうね。グ・ラハの言うとおり今まで通りの無視で良かったわけで。

②ヒカセンの容喙をスルーしたこと。

チラリとこちらを見て、しかし何も言わず、表情も変えず、双子ちゃんに向き直ってました。……まあ自分で言うのもなんなんですが、こうした正式な国同士の会談の場にあっても横から口を挟めるほどの実績を持つ人物であること、はフルシュノ氏も理解しているはず。なので礼を逸した行為うんぬん、ではなかろうと思う次第。
じゃあなぜ何も言わなかったのか。息子と娘をかどわかしやがって! 的な感情か ―― ヒカセンこそ彼らが抗うべき「終末」だからか。

そもそもね。ルイゾワ師は時間超越魔法を使えたんですよ。レガシーパイセンはそうやって 5 年後に飛ばされた。
なのでおそらく、シャーレアンには時間超越の秘技がある → だったら未来を観測していてもおかしくないよね。しかしその観測したはずの未来と、“今”は、なぜか全く違うものになってる。そんでその原因は ―― ?

シャーレアンの成り立ち。
第六霊災時、ニュンクレフというルガディンの大男がいた。彼は巨大な木造船を建造し、大洪水による漂流者達を次々救助し、大津波から逃れる為に強制転移魔法を発動、船はマウント・ヨーンに漂着することになった。
しかしアバラシア山岳地帯には他にも洪水から逃れてきた人々がおり、僅かな恵みを巡って人々は争った。ニュンクレフは救助者を率いて低地ドラヴァニアに脱出。再度船を建造し、北洋へと帰還し集落を築いた。これがシャーレアンの原型。
故に争いから身を離すこと、知識と理性によって人を進歩させることを宣誓。

シャーレアンの振る舞いって、古代人とよく似てるんですよね。
漆黒秘話より。あるひあるとき、火山に噴火の兆候が見られたと。

島には町がひとつと、広大な農場がある。噴火となれば、すべて呑み込まれてしまうだろうが……だからどうというわけでもない。他の多くの例と同じく、“そういうもの”なのだ。島の住民たちも、あるべき流れとして受け入れ、望むのであれば移住を開始しているだろう。委員会でも対応を検討する予定にはなっているものの、それ以上の結論にはなりそうもなかった。

そういうもの。あるべき流れ。つまり過度に干渉すべきではない。
……ヴェーネス派の古代人が作った国なんじゃないか? という予想。

あとね。“オールド”って多分、そういうことだよね。
フルシュノ氏は大規模な住民の移動に定評のある人だし。