[XIV] 6.4メインクエ

XIV 、ようやく 6.4 メインクエ進めました。

シュトラさんの調べ物待ちで手持ち無沙汰なゼロさん & エスティニアン氏。
ゼロさんはエーテル補給、エスティニアン氏は筋トレに夢中なようで。
……ゼロさんプロデュース特製カレー、これはエオルゼアカフェに来る……! あとイイ体してるエスティアン氏、イカはマサラより「干物の方が好き」だそうで。

半裸のエスティアン氏に服を着せて部屋でダベってるとシュトラさん帰還。with ウリエンジェ氏。
曰く、ゴルベーザが月にいるなら月にヴォイドゲートを開いた方が手っ取り早い、と。そらそうか。
ので ――

①ヴォイドゲートを開くためのエーテルの確保
②そのエーテルを月へと送る手段
③ヴォイドゲートが開いた際、侵攻に対する防衛策

が必要。
地上班と月班に分かれて作業開始。

ラグナロクがまだ月への脱出船だった頃、必要なエーテルはハーム島から得ようとしていた。そのエーテルを使わせてもらおう、とバルデシオン委員会のコネをフル活用し哲学者議会に上申。ほどなく道中の獰猛な魔物の駆除を条件に許可が。
うん、まあ、暁絡んでたら断れないよね……!
ID にはサンクレッド氏も駆け付けてくれましたが、わしタンクなんで……。ごめん。

エーテル確保したんで次はガレマルド。
ハブイルの塔のエーテル射出機構利用に待ったをかけてきたのは元帝国政務官。ていうかちゃんと文官生き残ってたのね。そこはひと安心だけども。
ただ ―― 彼ら曰く、皇帝の居城を戦勝国でもない派遣団が我々の許可なく利用するというのはまかりならん! と。
支援物資輸送の安全のための魔導兵器の排除にも技術流出の懸念から難色を示すなど。

……ああー、いいですね!
ガレマール帝国が絡むと本当にイライラさせられます!

結果としては、ハブイルの塔を使用したいのが“ラザハンのえらいひと”だったんでなんとか。曰く、ラザハンとガレアン・コミュニティ間の通商条約提案。ラザハンからは物資を、ガレアン・コミュニティは魔導技術やハブイルの塔の利用権を。
まあちょっとしたトラブルはあったものの、これが受け入れられ無事ハブイルの塔の使用権を get 。

ヴォイドゲートの先は第十三世界の赤い月。
ゴルベーザのとの戦いには勝利するものの、アジュダヤさんの想いと分かたれたゾディアークの残滓が混ざり合い、ゼロムスが誕生してしまう。
ゼロムスは闇を纏ってる。闇を払うには溢れんばかりの光をあてれば良い。次は第一世界から光を持ってくる手段を考えるわ! つってシュトラさんがまた調べ物に。

エピローグ。
ゴルベーザ、ゴルベーザじゃなかった。
ゴルベーザの相棒だった人、が今のゴルベーザなのね……。