[XIV] 制度自体は優れていると

エウプロシュネクリア後のはなし。

ニメーヤさまに情報が記録されていると思うものを想像せよ、と言われ ―― 詩学だろうな! と思ったら詩学だった。だよね。
オムファロス中央部の碑文を解読するため、各自思い浮かべた記憶媒体を手に手分けして各地の秘石を巡ることに。
さなか、人の祈りによって彼らも変容していくことが明かされる。ハルオーネさまはここ千年で目に見えて勇ましくなったとか。なんせイシュガルドの守護神だもんね。

戦神ハルオーネ

私たちや神域は、
人の祈りによって、在るべき姿となるのだ

故にノフィカさまもポスターとほぼ同じ姿だし、ダラガブも番犬として正式採用されちゃった。ので碑文に各々のやくめを刻みくびきとした。
彼らを創造したのはやはりハイデリン。

エメトセルク

名のとおり十四の座があり、
抜きんでた実力を持つ者が、それぞれ推薦によって就任する。

つまりはヴェーネス派版の“十四人委員会”だったと。
いよいよ神々の乱痴気騒ぎ = 第一霊災、十四人 (-1) 委員会 vs 十二神 (+1) であった可能性。

すると ―― 彼ら十二神の望みも判りますね。
だってもうハイデリンはいないわけで。

雨降ってきたら自動で傘をさすシステム。
雨のクリスタリウムで傘開いて → 星見の間に移動すると → 中でも傘さしっぱなし。
雨のイル・メグ → リェー・メグも同様。
NPC タゲって移動する特殊エリアは判定甘い感。

みじかめ。