[HTTYD3] ヒックとドラゴン3

映画『ヒックとドラゴン 3』のネタバレです。

日々流されてたらアンテナ感度が鈍ってしまい、12 月にわしの大好きな『ヒックとドラゴン』の #3 が日本公開され TOHO シネマズでは既に上映終了になったこと、をつい先週知るなど。

でする?(跡地) | 感想:ヒックとドラゴン (2010/08/08)
[HTTYD2] Where No One Goes – ねぎまワークス (2015/07/04)

『1』の興行成績が悪かったからか当時の親会社 20 世紀 FOX スタジオの意向か、『2』は日本公開されなかったのス。なので『3』も無理であろうなーと。
その後ユニバーサルに買われたのね。

慌てて調べたところイオンシネマではまだ上映してるってことで、この日仕事早退して見に行ってきました。
平日夜だし上映終了間際だし 1 人です。

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イオンシネマ初。ワタシアター年会費 400 円払うと月一回 1,200 円で映画見れる、ってことでそのように。
そして相変わらずぜったいに誰も来ないであろう最前列端の席を取るわし。

ヒックとドラゴン 聖地への冒険 [★★★★☆]

見終わった直後の感想 → 絵描き強い。

『2』のあと若きバーク島の長となったヒックは人間によって捕らわれたドラゴンの解放及び保護活動をしていた。ゲリラ的に。
そうなると当然、ドラゴンを利用しようとする島外の人間との関係は悪化の一途。さらに保護ドラゴンが増えてバーク島のキャパシティも限界に。
のち、ナイト・フューリーすら仕留めたというドラゴン狩り・グリメルの急襲を受けるに至り、バーク島の放棄 & 移住を決断するヒック。目指すは西にあるというドラゴンの聖地。
しかしそれすらもグリメルの罠であった。西へと追い立てつつ、支配下に置いた白い雌のナイト・フューリーを利用しトゥースを捕獲。トゥースはバーク島のボスドラゴンなので配下へ命令できる。ドラゴンが居なければヒック達には何もできぬ、と。
が、ヒック達はドラゴンに頼らずとも滑空できた。思いもよらぬ襲撃を受け混乱するグリメル一味。
空中戦を経てグリメルには勝利するも ―― 今後も同じ事が続くであろうと。……人間とドラゴンが共存するには時期尚早であると。
そしてヒックは、トゥースの友として、アスティの夫として、バークの長として、悲しい決断を下すのだ。

『1』はドラゴンに乗って空中戦!
『2』は、大人になることへの不安とか、別れとか、絶対に理解し合えぬ人間が存在する事への怖れとか絶望とか。
そして『3』では、『2』を踏まえ、ヒックはとても現実的な答を出しました。“いまは無理だ”と。
そういう意味では「やっぱりダメだったか」と言う落胆があります。正直。
己の能力の不足とか、そうすれば全てが丸く収まるのだとか、彼らのためだとか、折り合いを付けて生きていくのが大人だとすればヒックはこの決断を以て“大人”になったのでしょう。
大人としては歓迎しますし、子供の論理で理想へ向かって邁進し取り返しの付かぬ後悔を背負う前にそうなってくれたことにはほっとしますが、それ故に“物語の終わり”をすごく感じましたね。少年時代の終わりと言い換えてもいい。それがとても寂しい。

そのほか。
『2』で性別は明らかにされなかった気がするけどどうやら雄らしく、かつヒックと同い年でお年頃のトゥース。白いナイト・フューリー = ライト chan の気を惹こうと頑張るんだけど、人間と暮らしててヤリカタ知らないもんだから盛大に空回り。けど最後に見せた特技、イラストで見事アピール成功! やっぱ絵描きは強いなって。
自動で開閉する尾翼、前は嫌がってたものの、一緒に飛べないとライト chan が結婚相手として認めてくれないからか今回は素直に。やっぱ男同士の友情ってのは彼女ができたあたりで変わってくるものですね^^

はじめて聖地を飛んだ時ナイト・フューリーの子供居たんで、ナイト・フューリー全く居ないってことはないのね。個体数が少ないってだけで。
ライト chan との子供 3 匹、みんな特徴あってかわいいね!

[XIV][光父][ネタバレあり] 映画版光のお父さんの感想

映画『光のお父さん』のネタバレがあります。

映画、当時住んでた家の近くにシネコンできた関係で 2010 - 2012 年の間見まくってました。が、その後環境変わったり引っ越したりで次第に疎遠に。もし当時のレビューなんかに興味のある方は映画カテゴリーへどうぞ。
さてこの日は久しぶりに映画館、『劇場版 ファイナルファンタジー XIV 光のお父さん』鑑賞へ。
やーアキラ先輩お懐かしいっすね。先輩マジっすか。
予告編。『ライオン・キング』すげえ。もっふもふやぞ。『IT THE END』は 11 月。

光のお父さん [★★★★☆]

見終わった直後の感想 → サジタリウスアローずるい。

まずは前書いた TV ドラマ版の感想。

あ。そう言えばまだドラマの感想書いてませんでした。が ―― 。
……これは多分、3-7 話を一気に見たから & エオルゼアに慣れすぎてたからだと思うんですが。ぶっちゃけ回を追う毎にエオルゼアパートがウザくなってきてですね……。
最終的に飛ばしちゃいましたごめん。
リアルパートに登場する役者さんがいわゆる大根ちゃんであれば違和感なかったと思うんだけど、巧い人たちだからどうしてもお芝居としてのクオリティ差がね……。
エオルゼアパートで毎度引っかかりを感じるようになり、「んー、んー……」と。
いや面白かったんです。面白かったんだけど ―― いまひとつおはなしに入り込めなかったなーと言う感想。
でもガッチガチに制約のあるゲームアバターでお芝居してるからこれは仕方の無いことです。実写でもなく、アニメでもない。無茶なことをやり切った、と言う意味では実に素晴らしい。

この部分、今回は開発環境と同等のサーバーを借りてかなり時間かけて撮ったそうで。洗練されてました。引っかかりも全く感じず。
しかしそれはそれで今度は一般的な CG 作品と比較されそうだけど。この辺り、ヒカセンじゃないひとの意見が聞きたいところです。そちらからは「CG ショボくね?」みたいな感想が出るかもしれない。

ストーリー。……え、なにこのスポ根映画⎛゚Д゚⎞
親子の絆とかすれ違いとかよりもスポ根要素の方が上回ってる気します。努力と根性と勝利。
物語のオチもマジスポ根。ケガを押してマウンドに立つ的なアレ。……いやいや『いのちだいじに』でいこうよつかなんでアキオくんログインしてツインタニアやろうとしてんのよ病院戻れ言った方がいいよまじで!
おそらくネトゲ長くやってる人は「そこは違うだろ」と冷静になり、ネトゲやってないかもしくは歴浅い人はそのまま「おとうさんがんばえー!」と心の中で応援。昨今の、主に DQX 側に見られる MMO 依存から来る様々なトラブルについてプレイヤーに警鐘をならしつつ、その他にはネトゲの素晴らしさだけ持って帰ってもらう。これは相当計算された、絶妙、かつ秀逸な物語の締め方ではないか。と。

その他。
オープニングタイトルが! そこで入るのかよ! FF ファン狙い撃ち。
初めてやったゲームがアトランティスの謎とはまた渋い。
ゴリオさんの声、男性にやってもらった方が一貫性あったのでは。
なるほど妹さん、そういう役どころで使うのね。
お父さん軽……。
しずる感ってなに……?
やっぱりサジタリウスアローずるい。サテライトビームではああはいかない。